レストラン経営者との結婚を考えている人もいるでしょう。飲食店はどこにでもあり、出会える確率も多いと感じています。
レストラン経営者は男性だけではありません。料理が得意な女性も、レストランを経営することは多々あります。そして、料理上手な女性は婚活でも有利です。男性の胃袋をつかんで交際に発展した人もいるでしょう。
それでは、レストラン経営者が婚活を始めると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
この記事では、シェフの料理が独身男性を魅了した秘訣について徹底解説いたします。
✔自分が経営するレストランに交際相手を招く理由
✔手作り弁当から結婚を意識させる婚活術
✔自然とプロポーズを獲得する秘訣
もくじ
【成婚エピソード】38歳女性(初婚・専門卒・自営業シェフ)と42歳男性(初婚・大学卒・一部上場企業)がご成婚されました!
婚活歴6ヶ月。交際3ヶ月。
ご成婚が決まったサービスコース:スタンダードプラン
成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:家親利絵(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「彼女の手料理に癒されて、結婚生活をイメージできた」という成婚エピソードです。
成婚エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
婚活アドバイザーからのご紹介
印象:雰囲気が似合っていました。
私と性格が似ていそうです。安心して出会えます。
価値観の合う男性だったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
初めてお会いしたときからとても優しく接していただき、何よりも話しやすい女性でした。彼女は経営者で接客業をされているので、女性としての振る舞いが身についているように感じます。女性としての魅力を実感できるお見合いになりました。
——彼女さんはお客様とたくさんの関わりがあります。その中で努力を重ねながら身についた振る舞いなのかもしれませんね。
ありがとうございます。私も、彼の礼儀正しく紳士的な振る舞いに好感を持ちました。お見合いのときは、あまりの紳士ぶりにびっくりしたが、いざお話してみると安心できるお見合いでした。
——そうですね。第一声のごあいさつが、まさに直立不動の姿勢でしたからね(笑)。彼女さんが到着されたときに、パッと椅子を引く姿も印象的でした。
ここまでしてくれる男性がいるのかと、内心はとても嬉しかったです。車に乗るときもドアを開閉してくれる優しさがあります。
——なかなかそういう男性はいませんね。良い意味で珍しいタイプの男性です。
本当にそうですね。お見合いのときだけでなく、外食してもさっと椅子を引いてくれる気遣いがありました。長いこと接客をしていますが、お客様にもそのような人はなかなかいません。
——そう思います。こういう気遣いをスマートにできる男性は魅力的ですね。
とても素敵な彼です。ありがとうございます。交際後はデートもしましたが、外出するよりはどこかでのんびりする時間が多かったですね。
——二人ともインドア派なのですね。
そうですね。カフェなどでのんびりと……。そこで彼女から「私が手料理を作るから、私のお店にくる?」という提案があって、彼女のお店で手料理を振る舞ってもらいました。彼女の手料理のおいしさに心から驚きました。
——料理が得意な女性は魅力的ですね。彼女さんはレストランを経営されていることもあって料理にも自信がありますよね。
僕にでも簡単な料理は作れますが、もちろん彼女ほどではありません。彼女の手料理は彩も繊細で、四季折々の手料理に胃袋をつかまれた気分です。「毎日この手料理が食べられたらいいな」と、そこで結婚を意識するようになりました。
私の手料理で良ければ、いつでも作ります。それで彼が笑顔になってくれたら、私も嬉しいです。
——お互いに支え合って結婚生活を送る姿が想像できました。仲睦まじいですね。
ありがとうございます。彼と交際を始めてから気づいたのですが、彼は段取りが良く、行く先々のことを事前に調べて、スマートに案内してくれました。デートコースも楽しくて、とても頼りがいがありました。こういう男性と結婚したら安心した毎日が送れると感じました。
——安定感抜群の彼ですね。男らしく頼りがいがあるのも好印象です。
そうやって交際していくうちに彼女は、僕にお昼のお弁当も作っていただくようにもなりました。それを職場の同僚に見られて「いつもと雰囲気違うね」と言われて……。
——恥ずかしいけど、誇らしい気分でしょう(笑)。
まさにそうですね(笑)。気恥ずかしさもありますが、こういうのも良いな、と率直に思いました。そのときに、結婚を決意しましたね。
——すごくわかります。
もちろん、彼女にここまでしてもらっておいて結婚を意識しないのは、本当に悪い男でしょう(笑)。
——そうですね。それを聞いたら、私も怒りますね(笑)。
まさか、不純な気持ちは一切ないので、彼女に素直に喜びを伝えて、それと共にプロポーズをしました。
——素敵な流れです。お互いの想いが伝わって嬉しいです。
私も、彼をお店に呼んだあたりから結婚を意識していたので、彼との結婚が決まって嬉しいです。ありがとうございます。
僕もグルメが好きなので、彼女のように食へのこだわりがあって、それを共有できたのが、一番嬉しかったですね。
——結婚生活において、食への関心は大切ですね。
そうですね。飲食店も楽なときばかりではありません。例えば、お店が多忙すぎると、精神的にアップダウンがあることもあります。そのとき彼が、私の気持ちを感じ取ってくれて、気遣ってくれる姿にも嬉しさを感じました。励ましてくれる優しさに触れた気がします。心の支えにもなるのは、結婚生活で大事なことだと考えています。
——そうですね。彼の人柄の良さが益々わかります。結婚生活は楽しいことばかりではないからこそ、お互いに支え合っていきたいという気持ちが大切ですね。また、いろいろなことに共感できる二人は、とても素敵な結婚生活を送れますよ。
お互いに共働きで結婚生活を歩んでいきます。家事全般、彼女だけに負担をかけず、いろいろと協力しあっていきたいです。僕は公務員で時間通りに退社できるので、温かい家庭を築いていきたいです。
彼の健康面を気遣い、バランスの良い食事を心がけながら豊かな結婚生活を送ります。子供が授かれば、子供と一緒に寄り添いながら歩んでいきたいですね。まさに、温かい食卓を囲める幸せいっぱいの家族にします。
——温かい食卓を囲める家族は、まさに結婚の醍醐味です。たくさんの思い出を作って幸せいっぱいの家庭を築いてくださいね。
家親さん(婚活アドバイザー)に頼って、本当に良かったです。何かあったらいつでもすぐに相談できて心強かったです。素敵な出逢いをありがとうございます。
——こちらこそ、素敵なお話をありがとうございます。
私も同じ気持ちです。交際スタートしてから定期的に家親さんと連絡し、彼の気持ちも都度確認できたので、安心しながら交際しました。彼のような素敵な人を紹介してくれて心から嬉しいです。ありがとうございます。彼は年下ですが、私は頼ってばかりです。心の支えになるるのを実感しています。
——ありがとうございます。二人の交際から成婚まで見守ることができて、私も幸せいっぱいです!
理想のパートナーを見つけるなら、頼りになる結婚相談所が近道です。素敵な出逢いを望むみなさんは、一歩踏み出してみてください。
——本当ですね。いろいろな人に効率よく素敵な出逢いをお届けしていきたいです。
私は母からの紹介で、ラポールアンカーを知りました。実際に婚活を始めてみたら私の人生が良い意味で大きく変わり、自分自身でも驚いています。こんなに早く素敵なパートナーが見つかったのは、家親さんのおかげです。本当にありがとうございます。
——こちらこそ、ありがとうございます。
今では母も、彼の大ファンです。家族共々仲良くやっていきますね。
——そう言っていただけることが、私のやりがいにもつながっています。たくさんのカップルを誕生できるよう、これからも精進していきますね!本当にありがとうございます。
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます!
二人のお話を聞いていると本当に仲睦まじく、幸せオーラが伝わりました。温かい食卓を囲める素敵な家庭が想像できます。
彼女さんは愛に溢れた幸せいっぱいの手料理を、彼は誠実で紳士的な愛情があって、最高のパートナーです。
末永くお幸せに!
レストランを経営する女性の、とっておきの愛に溢れた成婚エピソードでした。
彼女さんが経営するレストランでデートを重ねて愛を育むというのは、普通の人からすればちょっと特殊で、羨ましい面もあるかもしれません。
料理が得意で成婚につながる婚活事例は数多くありますが、これとはまた違った感覚がありました。ある意味で、彼の喜ぶことができた彼女さんは賢かったように感じます。
それでは、二人が当然のように寄り添えたポイントはどこにあったのでしょうか?
交際が始まっても、自分のプライベートを公開するのはなかなか勇気がいるものです。例えば、自分が働いている姿を見られることに抵抗を覚える人も多いでしょう。
今回の女性は、迷うことなく自分が経営するレストランに彼を招待しています。好感がなければできないことです。
そう考えると、自分が経営するレストランに誘ったことは、もはや結婚を意識せざるを得ません。男性側も認められていることを自覚できるはずです。
このように誘われたときに、そこまで鈍感な男性はいないないでしょう(笑)。
次に女性は、気心が知れた段階で、彼にお昼のお弁当を作ってあげるところまで展開が進みます。
恋愛関係なら「コイツ、重たいぞ?」と思う男性もいるかもしれませんが、出会いが結婚相談所なので、そういうお話にはなりません。
つまりお弁当が手渡された時点で「私たち、結婚するよ」という暗黙のルールになっているのです(笑)。
この愛する手作り弁当を渡された男性は超鈍感でなければ、「僕と結婚くれる気があるな」と気づきます。
料理が得意な女性の、必殺奥義といえるでしょう……。
今回の二人は特殊だったので、「私には実践できない」と思う人も多いかも知れません。
しかし、これは誰もが通用することです。それは、自分の得意なことを相手にも共感してメリットに感じてもらう、というものです。
例えば、プライドが高すぎる人は、相手がアプローチしてくれるまで一切動きません。なので、お互いに距離を感じてお断りの末路をたどってしまいます。
しかし、自分の特技や好きなことを相手に伝えてメリットを感じてもらえたら、一気に結婚を意識します。
あなたの得意を利用して、結婚を意識してもらうのが結婚への近道だ、というお話でした。
「レストラン経営者と結婚したい?シェフが独身男性を魅了した秘訣」はいかがでしたか?
レストラン経営者という魅力ある女性が、まさに自分の特技を活かして最愛のパートナーを見つけました。そこにはちょっとした戦略を感じる、愛の深さがあったものです。
もちろん、彼女さんは自然とされた行為ですが、ここに男性の心理をくすぐるテクニックがあるのかもしれませんね。
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