漫画家清野とおる氏(39)との結婚を22日に発表したタレント、壇蜜(38)が24日、レギュラーを務めるTBS系バラエティー「サンデージャポン」(日曜午前10時)に生出演しました。
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壇蜜は共演者から祝福されると、いつもと変わらない表情で頭を下げました。交際にいたる告白は壇蜜からで、「(清野氏は)警戒心の強い方。メールアドレスを渡そうと思ったら逃げられたので、じわじわ距離を詰めていきました。なかなか捕まえるの大変でした」。
プロポーズは「お互いだった」といい、「現状維持のために一緒にいようと。目線はこっち見ていませんでした」と苦笑交じりに振り返っています。なお、結婚式は予定していないといいます。
壇蜜は清野氏を「とおる」、清野氏は壇蜜を「壇さん」と呼び合っていることも告白。夫の魅力については「おとなしくて、ささいなことでガチャガチャ言わない」と話しています。
まだ同居はしておらず「提案をしたら『赤羽の漫画家は世田谷に住めない』とブツブツ言われた。どうしようかな」と困り顔で明かした。
子どもの予定については「どうやって誘ったらいいのか分からない」とあけすけにトーク。「現実味がなくて興奮しないんですって。リアルじゃないから止めてくれって」と夫の言葉を明かし、「一緒にお風呂に入ってもリアルじゃないって」と悩ましげに話しています。
壇蜜はこの日午後、都内でカレンダー発売イベントを開催予定。改めて報道陣に喜びを報告するとみられる。
清野氏について「いつも物静かで優しい方で、どこか私の父のような雰囲気もありひかれていったのだと思います」として、「所帯を持つことがゴールではなく、新たなスタート地点に立ったつもりです。
今後もおごらず腐らず、粛々と生きる所存です」と心境をつづった。漫画「東京都北区赤羽」で知られる清野氏も、同日ツイッターで壇蜜との結婚を報告。「こんなマイナーカルト漫画家と、壇蜜さんが北区役所で『入籍』とか意味がわからないですよね……。
僕もまったく意味がわかりません。3年前くらいに結婚は完全に諦めたので『ラッキー』でした」としています。
まだ同居しておらず「一緒に住む提案をしたら『世田谷区には住めない』とぶつぶつ言い始めた」と明かし、笑わせました。
「ずっと、ぶつぶつ言っているのでどうしようかな。いつも『締め切りが』とか『新刊が』とか言っている」と語っています。
清野さんはテレビ出演する際には「口の粘膜を見られたくない」としてマスクを着用していますが、壇蜜は「(マスクを外しているのを)私もあまり見たことがない」と話して、共演者を驚かせました。
「ざわちんも(マスクを)取ったんだから取った方がいいんじゃない」と提案しても、清野さんはかたくなにマスクを外そうとしないといいます。「寝るときもしているらしい」と暴露していました。
清野さんの魅力は「おとなしい。物静かでささいなことでガチャガチャ言わない」と説明。挙式しないことも明かしました。清野さんは、セクシーな壇蜜といても「現実味がなくて興奮しない」そうで、風呂に一緒に入っても「リアルじゃない」と言っているといいます。
番組には壇蜜と交際報道もあったお笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(27)も出演。「一回、夜道で会っただけ」と言うせいやに、壇蜜は「どうしてもダメだったら養子という線もある。お母さんと呼んでもいいのよ」と怪しい提案をしていました。
各スポーツ紙によると、壇蜜は今後の結婚生活について、夫の清野氏が居住する東京・赤羽にこだわりがあるため「通い夫のようなスタイルになると思います」と明かしたといいます。
結婚指輪、挙式・披露宴は行わないそうで、「お金がないので、挙式なんてとんでもない。カレンダーが売れないと、明日のパンにも困る状態。指輪はサインペンで描いた方がいいですか?」と、“エア指輪”ポーズを披露したといいます。
「頭の回転が抜群の壇蜜さんだけに、報道陣がネタにできるように“エア指輪”を披露したのだろう。清野氏の住む北区内でデートしていたというが、ネットでも目撃談はほとんどなかったのでは。それほど2人が街の風景に溶け込んでいたのでは」(芸能記者)
清野氏といえば、赤羽での日常や個性的な住人たちを描いたエッセー漫画「東京都北区赤羽」が代表作。
15年1月期に同作をモチーフにしたドキュメントドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京系)が放送され話題になったが、壇蜜との結婚で地元では特需が期待されているといいます。
「ドラマが放送されたころは、登場した飲食店などが観光スポット化しかなり繁盛していました。これから清野さんと壇蜜さんがデートで使った店などが口コミなどで広がれば、ドラマが放送されたころと同じような繁盛してくれれば、周囲の店も盛り上がりそうです」(赤羽の飲食店経営者)
漫画家の清野(せいの)とおるさん(39)と結婚したタレントの壇蜜(38)が、水曜レギュラーの27日放送の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜・後1時)に生出演して結婚を報告しました。
パーソナリティーの大竹まことから花束を贈られ、リスナーから祝電が届けられた壇蜜に、大竹が「壇蜜が結婚って形をとるのは不思議だな。どうしたの?」と尋ねると、「現状維持のためでもあります」と明かし「明るいニュースですかね」と話しました。
さらに改めて「新婚さんいらっしゃい」に出演したいことを明かし「1年から3年まで猶予があるんでいずれは。ペアルックの服を着て」と意欲を見せました。
これまでTBS系「サンデージャポン」、囲み取材で結婚を報告してきたが「一個だけ言ってなかったことがある。私ね、新しい弟ができるんです」と告白しました。
続けて「実は配偶者の方には弟さんがいるんです。だから私ひとりっこなんで弟ができるんです。お姉さんって呼んでいいのよって」と明かしました。
「前々から(弟が)欲しかった。お願いしてもできるもんじゃないじゃないですか」とし「兄弟が欲しかったずっと」と弟ができた喜びを吐露していた。
スタジオでは「告白はどちらから」「プロポーズはどっちから」「お互いなんと呼んでるの」「一緒に住んでる」の4点について聞かれ、壇蜜は告白について「私からで、慎重な方っていうか警戒心が強い方なんでメールアドレスを渡そうとしたら逃げられてしまった。それでじわじわ距離を詰めて弱らせていく」と振り返りました。
デートは「浮間船渡で待ち合わせしたりして。北区にある、日本のスイスって言われている」と明かして、プロポーズは「お互いだったんですけど、現状維持のために一緒にいようと言ってもらえました」と明かしました。
その時、清野さんは「こっちは見ていませんでした。何か違うとこ見ていました」と振り返った。
清野さんから「壇さん」と呼ばれ、壇蜜は「とおる」と呼んでいることも告白したが、現在「住んでいなくて。一緒に住む提案をしたら、赤羽の漫画家は世田谷区に住めないって、ブツブツ言い始めちゃった」と笑わせて、まだ同居はしていなことも話していました。
壇蜜と清野さんは、「いい夫婦の日」にあたる大安の22日、清野さんが暮らす東京・北区役所に2人で婚姻届を提出した。
壇蜜さんの結婚相手(夫)が、漫画家の清野とおるさんであることが大きな話題になりましたた。
清野とおるさんはメディアにも登場する際も常にマスク姿だが、その素顔はイケメンと一部で話題になっていました。
おそらく清野とおるさんは、不特定多数に顔を晒すのが苦手な可能性が高く、これからもメディアに登場する時はマスク姿である可能性が高いといえそうです。
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