LINEのやりとりが苦手で、デートにつなげられない人は多いです。
「もっとメッセージのやりとりが上手だったら、上手くデートの約束ができるのに……」というのは、婚活の中でもよくあるご相談です。
LINEのやりとりで一番悲惨なのは、まだ数回しかデートしていないにも関わらず、LINEのやりとりが苦手で関係をこじらせて、そのまま破局してしまうケースです。
「会ってもいないのにお断りされるなんて!」という嘆きが聞こえてきそうです。それでは、LINEが苦手な人にはどのような特徴があるのでしょうか?
この記事では、恋人とのLINEが苦手な人の特徴2選について徹底解説いたします。
✔LINEやメッセージのやりとりが苦手な人の特徴
✔デートしてもいないのにLINEのやりとりでフラれる人
✔「結婚したい!」と思われるやりとりをする方法
[イラスト/阿部友美]
デート以外でも、恋人の存在を感じられる瞬間は多々あります。
例えば、日頃から恋人とLINEやメール、電話でコミニュケーションを図ります。このように、恋人と会っていないときでも、愛されていることを実感したいものです。
しかし、コミニュケーションが良くも悪くも独特な人がいます。LINEをしていても、「なんだか重い……」「接しにくい」と思われたら、幸せな結婚生活がイメージできません。
恋人からのLINEやメールに対して「勘弁してくれよ……」というご相談がある婚活失敗談について解説します。
いきなりですが、ダジャレではありません。
「僕の彼女は文章力がない小説家です」と、皮肉的なご相談が寄せられます。第一印象が良く「この人と交際できたら幸せだろうな」と思える人と交際できたら嬉しいものです。
そこで、交際できた彼に対して想いの丈をLINEを使って思いっきりぶつけます。
具体的には、LINEで10行以上の文章が届くと「長い」と感じます。LINEは、短くテンポ良くが鉄則です。それ以上だと読み手が疲れるので、長くても3行以内が好ましいです。
なぜなら、10行ほどのLINEが届いたら、メールを返信するのに気を遣います。
「わかった!」「いいよ!」とテンポ良く返信できるのが、LINEの魅力です。
しかし、長文が届いたら「長文で返さなきゃ……」とプレッシャーに感じます。相手が10行で、こっちが1行だったら申し訳なく感じるのです。
始めのうちは愛らしいと感じますが、これが続くとうんざりです。うんざりするほどの長文が送られてくると、返信するのに時間を要します。これではテンポよく連絡ができません。
そこで、LINEが続かなくなりデートの予定も決められず自然消滅する、というのはよくあるお話です……。
昔はメールが主流だったので、10行以上の文章でも苦になりませんでした。今では「いかに短い時間で効率よく楽しめるか」が大切です。
文章の押し売りには気をつけて、恋人とレスポンス良く楽しめる関係になりましょうね。
LINEは恋人と気軽にやりとりできる最高のツールです。しかし、気軽さが仇となってうんざりされるケースがあります。
「まるでLINEをtwitterのように使う……」と、これまた皮肉的なご相談がありました。
前述で「恋人とのやりとりはテンポ良く気軽にしなさい」と言ったにも関わらず、「気軽さが仇」とは、なんだか矛盾していると感じる人もいるでしょう。
もちろん、テンポの良さやフレンドリーは大切です。しかし「相手の気持ちを考えず」情報の大安売りをしてしまう人は要注意です。
具体的には、連絡先を交換したばかりでまだ関係が浅い人からこのような文章が送られてきたらいかがでしょうか?
……自分にはどうでもいいことを送ってこられても「だからなに?」(相手には申し訳ないですが)というお話です。
これを「情報の大安売り」と呼んでいます。
このような「どうでもいい話」が続くと、「情報が細かすぎてどうでもいいし、そこまで知りたくないし、というか暇なの?」(相手には申し訳ないですが)と、うんざりしてしまいます。
「付き合う方の身にもなれ……。それならtwitterで呟いている方がいいのでは?」と思われても仕方がないケースなのです。
特に、まだ関係が浅いうちは相手にとって関心があって、共感できる内容でメッセージのやりとりを楽しみましょうね。
超長文の内容や、情報の大安売りをする人は「さらに恋人との仲を深めたい」という気持ちはわかります。
だからこそ、大前提として理解してほしいのは「相手にとって心地が良いやりとりか?」です。
恋人にいろんな気持ちをぶつけたり、たくさんの情報をぶつけるのも悪いことではありません。
しかし、それは「相手が良しとしたら」というお話です。相手の気持ちを考えず、LINEを好き放題送りつけていたらうんざりされてしまいます。
もちろん好意があってやりとりしているはずですが、相手から「想いが重い……」と思われたらピンチです。
本当に愛し合っている恋人はお互いに気持ちがイーブンで、どちらかが無理をすることはありません。自然体でいられるからこそ接しやすく、これからも一緒にいたいと思われます。
少しでも気持ちのズレを感じたときは、直接相手にお伝えするに限ります。そして、二人でより良い関係を目指しましょうね。
「LINEのやりとりが下手でフラれた!LINEが苦手で破局するカップルの特徴2選」はいかがでしたか?
お見合いから交際につながると、テンションが上がる気持ちはわかりますし、結婚まで目前という期待もあります。だからこそ、自分本位な交際ではなく恋人の気持ちに寄り添って、お互いに気持ちよく交際することがポイントです。
LINEは「テンポよくフレンドリーに」が鉄則ですが、相手の気持ちを考えて成立します。
「この人とのやりとり面倒くさい!」「ホント、どうでもいいことばっかり言ってくる……」とうんざりされる前に、相手の気持ちを気遣うことが大切です。
豊かで楽しい結婚生活を想像してもらえるようにお互いにとって実のある交際にしましょうね。
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