あなたは自分に自信がありますか? 男性に自信がないと思われたら、頼りなさを感じられるかもしれません。デート中にも自信のなさが表れてしまう人は注意が必要です。
自分に自信がない人でも、考え方と行動次第で自信をつけることができます。いい女性にも自信がないことはありますが、自信をコントロールするのが上手です。これが婚活に上手くいくかの分かれ目になったりします。
それでは、自信がないから婚活も上手くいかないと感じている人はどうすれば良いのでしょうか?
この記事では、いい女性の自信の身につけ方について徹底解説いたします。
✔いい女性が実践している自信の身につけ方
✔交際相手を信じられない人の処方箋
✔自信のない人が、自信をつける方法
もくじ
「自信がないから結婚できない」と考えている女性は、自分だけでなく、相手も信じられないことがあります。半信半疑のまま中途半端に交際を続けて、結局、破局するのです。
これが続いている人は、考え方を変えない限り上手くいかないかもしれません。
いい女性の自信の身につけ方を見ていきましょう。
何事にも自信のない残念な女性は、「恋人を信じることができない」と言います。
恋愛相談に乗ると、「彼のことを信じたい。でも……」という話の展開になります。信じることができないのは、交際相手ではありません。
「交際相手を信じる」というのは、いい女性も残念な女性も同じです。相手ではなく、自分がどう考えるかです。
「交際相手を信じている自分を信じる」というのがいい女性です。つまり、残念な女性は「交際相手を信じる自分が信じられない」のです。
詳しく理由を聞いてみると、「私はいつも間違えるから」「過去にもダメな男ばかり寄ってくるから」と言いますが、恋人を信じられないのではありません。 自分自身が信じられないのです。
彼がどうであれ、自分を信じることができれば気持ちは揺れません。
「付き合っている男性はこれで良かった」という人もいますが、 「自分が選んだのだから」という自信を持てば良いのです。
もちろん、ここで上手くいかなかったとしても、誰のせいでもありません。
「恋人にフラれたけど、またきっといい出会いを自分はつかめる」と自分を信じていれば、これからの出会いもブレません。
未来に対して不安が生まれるのは、自分を信じられないからなのです。
自信がない人は、思い切って一人旅をしてみましょう。旅の最大のメリットは、失敗に寛大になることです。 旅は失敗まみれです。
例えば、初めて海外旅行をしますが、成田空港に行って飛行機に乗り遅れました。 初めての海外旅行は不安なので、空港に早めに着いていました。
着いた安心感から、その辺をブラブラしていました。 搭乗時間になり、ゲートに行こうと思ったところ、北と南のウイングを間違えていることに気づきました。 結局、予約した飛行機の搭乗には間に合いませんでした。旅にはこういう失敗がつきものです。
そこで寛大になれなければ、旅は続けられません。 成田空港だから日本語が通じたものの、仁川(インチョン)空港なら韓国語を話せなければ、もっと混乱します。
ここで「もう二度と旅行をしない」というのは、残念な女性の発想なのです。
海外旅行はしなかったとしても、国内旅行でも同じことがいえます。
「テレビで見たときは良いサービスだったけど、実際に行ってみたら違った」
「ガイドブックではおすすめされていたのに、味も雰囲気も微妙だった」
「年中無休と書かれているお店に行ったら臨時休業だった」
このようなハプニングも旅の醍醐味です。 上手くいかないことを、「まぁ、仕方ない!」と楽しめるかどうかです。
失敗に対して寛大な人は、ご機嫌でいられます。
「あー、だから私ってダメなんだよね。旅行なんてやめておけばよかった。家でゲームしていればよかった」と、自分の失敗に対して賃大になれないのが残念な女性です。
自信のある女性はそれだけ失敗もしています。だからこそ、経験値が上がって何事も恐れない体質になっていくのです。
寛大になれない人は、他者にも厳しくなります。新婚旅行に出かけたはずが、帰ってきたら離婚届を提出していた、というカップルがいます。いわゆる成田離婚です。
例えば、奥さんが「なにやってるの!」と旦那さんに文句を言っている場面を見かけます。せっかく買った商品を、旦那さんがお店に忘れてきたようです。
忘れてきた旦那さんにも原因がありますが、傍から見ていると「いつも奥さんに怒られて、旦那さんはいつも余裕がないんだな」と思います。
生きていくことは「失敗に寛大」という一言に集約されます。 人生を楽しむコツは、失敗にどれだけ寛大になれるかです。 人にも甘く、自分にも甘い人は、また次もやってみようと思えるのです。
婚活中は、同じようにパートナーの寛大さを見ています。ちょっとしたことで怒る人、人によって態度を変える人は信用されません。
自信がない人こそ、信用度の要求は高いでしょう。いくら自信がなかったとしても、そこは寛大に見てあげることが、婚活成功の近道なのです。
自信がない人は、ちょっとした「違い」を楽しめない性格をしています。いい女性は、差よりも違いを楽しみます。
「差」には、上下関係があります。 「違い」には、上下関係はありません。胸の大きさは、好みの問題で、上下関係ではありません。
例えば、「Aちゃんはモテている」「Bちゃんはモテていない」という差を感じるとストレスになります。一方、違いはストレスがありません。
婚活をしていると、自分より年齢が高くて、不美人な女性でも結婚していきます。
「私は結婚できないのに、あのオバサンは結婚できた」という差を感じる人はすぐにムカついて、婚活が嫌になってしまいます。
違いを楽しめるいい女性は、「私は20代の出会い方」「あの人は30代の出会い方」という違いを楽しめます。比べる対象が違うことでストレスを軽減できるのです。
しかし、これが友人になると話が変わってきます。年齢も境遇も同じはずなのに、友人は結婚できて、自分は取り残されました。
「私の方が可愛いはずなのに、どうして……」と、差がないときほど、差にうるさくなってしまうのです
いい女性は、この違いを楽しめます。価値観が多様なところへ行けば行くほど、差を感じなくなります。 差にこだわる人は、いろいろな人に出会っていない証拠です。
いろいろな人に出会って、いろいろな人と話をして、いろいろな価値観を仕入れて、 いろいろな感情を持つと、マンネリにはなりません。マンネリが進んでくると、同じ人に会って、同じ話をして、同じ価値観の人とだけいるようになります。これが、思考停止する原因です。
友人の結婚を妬んで彼に話したところで、誰からも評価はされません。寛大ではないレッテルを貼られてお断りの末路です。
いい女性は、友人の結婚も全力で喜べます。自分のいいところ、友人のいいところをわかった上で祝福できるのです。
寛大な心を持って、個々の違いを楽しめるいい女性になりましょうね。
「自信がないから結婚できない?いい女性の自信の身に付け方」はいかがでしたか?
自信がない女性は、上手くいかない理由を他人のせいにしたり、責め立てたりしています。いい女性は自信があるので寛大です。
これは交際したパートナーもチェックしている部分です。紳士から認められるように寛大な心を持って接していきましょう。それこそが、自信につながるきっかけになるのです。
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