お見合い中は、少なからず緊張します。礼儀正しすぎるお見合いは、ずっと緊張感が続きます。緊張をほぐすためにはフレンドリーさが必要です。
お見合いは相手と心を通わせることで、交際に発展します。第一印象は良くても、共感できる話が続かないと、相手の心をつかむことはできません。
清潔感があって第一印象が良くても、交際につながらない人もいるのではないでしょう。
それでは、初対面にも関わらず、どのような人がフレンドリーになれるのでしょうか?
この記事では、お見合いから交際につなげる心の通わせ方について徹底解説いたします。
✔礼儀正しいだけでは婚活に成功しない理由
✔お見合い中に相手と心を通わせる方法
✔お見合いから交際につなげる簡単な方法
お見合いが始まると、最初のうちは礼儀正しさが評価につながります。
しかし、その態度がずっと続くと厳しいです。交際に発展しやすい人は、自然体でいられる人です。頑張って礼儀正しさを取り繕っている時点では、相手の懐に飛び込めていません。
お見合いでは相手の価値観や相性が知りたいので、ずっと社交辞令では会話になりません。お見合いは採用試験ではないのです。
お見合いで大切なのは、相手と心を通わせて、結婚生活をイメージしてもらう居心地の良さがポイントです。
「あなたと一緒にいて楽しい」「もっと会話していたい」という雰囲気が、心の距離を縮めます。礼儀正しさだけを考えていたら、お互いに疲れてしまうのです。
相手の心にすっと入り込めて距離を感じさせない人は、相槌名人です。
相手の話にしっかりと共感できて、気持ち良く会話をさせてあげられます。相手は「私の話をしっかり聞いてくれている」という実感が持てて、好感度が上がるのです。
礼儀正しすぎる人は、相槌に愛嬌がありません。レパートリーが「はい」か「いいえ」しかありません。相槌に愛が感じられないと、やはり面接官と変わらないのです。
愛嬌のある人は、「へぇ〜」「なるほど」「すごいですね」と、使い分けが豊富です。テンポ良く会話ができて「あなたの話をしっかりと聞いているよ」という姿勢をどんどん表現できる人です。
相槌が豊富だと、相手は気持ち良く話せます。そこが感じの良さに繋がって、交際したいと思えるようになるのです。
礼儀正しさが抜けない人は、お見合いの最後に「本日はお疲れ様でした」と言って別れます。お疲れ様と言われると、「何がお疲れだったんだ」というお話です。
社会人の「お疲れ様でした」が定型化しすぎて、お見合いにも出てしまうのです。
自然体でいくなら「今日は楽しかったです。今度また会いましょうね」です。これがお見合いに要求されるフレンドリーさです。
礼儀正しい人から「また会いたい」と、少しだけ馴れ馴れしくされると「仲良くなれたかな?」と感じます。しっかりとしている中にも、ふれあいがあるのです。
相手と気持ちを通わせるためにはガチガチでは疲れます。リラックスして、自然と会話を楽しみましょうね。
「お見合いは礼儀正しいだけではダメ!交際につながるお見合いができる人の特徴」はいかがでしたか?
面接を受けているようなお見合いでは疲れてしまいます。お互いにリラックスした気持ちで会話ができて、楽しい雰囲気を作ることが大切です。
あなたとの結婚生活がイメージできるよう、居心地の良さにこだわりましょうね。
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