あなたが婚活をするとき、ポジティブな気持ちが先に来るでしょうか? それとも婚活自体、気が重たい作業でしょうか? 結婚したいのに気乗りしない人は、何らかのネガティブな妄想を持っている人がいます。
婚期を遅らせる一つの理由に、実際に行動せず情報収集ばかりして、結局ネガティブな感情のまま時間を過ごすことです。
「ああでもない、こうでもない」と言っている間に、あっという間に1年、いや5年くらい経ってしまうのです。
それでは、スムーズに結婚相手を見つけるためにはどのようなメンタルが必要なのでしょうか?
この記事では、リアルな体験が理想の出会いになる理由について徹底解説いたします。
✔妄想ばかりで婚期を遅らせる人の特徴
✔実際に行動せず情報収集ばかりする人の末路
✔スムーズに結婚できる人、婚期を遅らせる人の違い
もくじ
婚期を遅らせる人は、下手な妄想が得意です。例えば、なかなか行動に移せない人は、インターネットの情報に翻弄されています。
交際相手から誘われたときにすぐにスマホを取り出して、そのデートスポットのレビューを確認して「ここはつまらないからやめようよ」と言います。ネットの情報だけを頼りに判断しているのです。
今では、「GoogleMap」も進化して、旅行した気分を味わえます。しかし、もちろん実際には行っていません。実際に経験しなければ語れないことが山ほど出てくるのです。
体験すると必ず良いところが見つかります。婚活も実体験が必要です。実際に婚活をして、結婚に成功した人が婚活したことを悪く言う人はいません。
たとえ婚活で上手くいかないことがあっても、経験を通じて学ぶことができます。自分に足りなかった部分も改善させてくれる経験ができるのです。
しかし、婚活サイトの口コミだけを見て、「やっぱり婚活しても結婚できないわ、やめよ」「ここの婚活パーティーはいい人が来ないよね」と言う人がいます。
残念ながら、実際に婚活せずにバーチャルの世界で満足しています。疑似体験が多くなると、二次情報やまた聞きの情報ばかりで、さも自分が体験したかのように錯覚するのです。
ネットの情報は、基本的に悪いことばかりが目に入ります。実際に行動しない人は、悪い情報を得ることによって、婚活をしても意味がないと自分がやらないことを正当化してしまうのです。
「やっぱりやめた」は、実際に婚活を始めてからでも遅くありません。実際に行動し、本当の情報を得ることが大切なのです。
ネット検索しすぎて行動できない自分に気づき、まずは勇気を持って、大きな一歩を踏み出してみましょうね。
結婚相手を条件で選ぶときも妄想が働きます。婚活する人にとって、結婚相手を条件で選ぶか、相性で選ぶか悩めるところです。
条件とは、年収や職業、学歴、年齢などです。条件で選ぶ人は、自分が決めた条件以上の相手でなければお見合いは絶対にしない、ということになります。
一方、結婚相手を相性で選びたい人は、プロフィールを見たときの「なんとなくいいな」という感覚で出会いを楽しみます。
「条件が良くても性格が合わなければ嫌だし、性格が良くても条件が悪ければ嫌だ……」と言いながら婚活する人は、欲張りになりがちです。
このとき、条件も相性も合う人を探すために妄想を繰り広げてしまう人がいます。そして、結局腰が重たくなるのです。そうならないようなコツを見ていきましょう。
大前提として、条件だけで相手を選ぼうとする人は、暗い顔で迫りがちです。例えば、婚活女性の中にも、「子供が産める年齢までに結婚したいからすぐに結論を出して」「〇〇な生活がしたいけど、お金の余裕は?」という本音が隠れている人がいます。
このとき、ビックリするくらい気持ちいいテンションで聞いてくれれば、なんだか清々しいものです。しかし、本音の部分を明るく聞ける人はなかなかいません。
人は暗い顔で迫られると嫌な気持ちがしますし、その場から逃げ出したくなります。自由を奪われて、強制されるのが好きな人はいないのです。
素敵なパートナーと出会い、明るい未来が待っていると思ったのに、暗い顔で迫られた途端に、突然目に見えない檻にぶち込まれて気分になってしまいます。
素敵な出会いを探していても、暗い顔で迫られた瞬間に冷めてしまうのです。逆の立場になればわかることでしょう。
下手な妄想を繰り広げる人の中には、自虐ネタを連発して相手の気持ちを下げてしまうことがあります。もちろん暗い感じで話されても、聞いてる側は楽しくありません。
どのような会話も、暗いより明るい方が嬉しいです。例えば、過度な条件を暗い顔で言われたら「そんなこと言われても、あなたと交際したいと思いません」と相手が離れていきます。
それよりは、明るい笑顔で言われた方が「一緒にいて楽しそうだから、多少の無茶も聞いてあげたいな」という気になります。同じセリフでも、なぜか言い方次第で変わるのです。
暗い顔で「給料は全部、私の口座に入れてくれますか?」と言われても、相手が離れていくのは間違いありません。
どのようなときも、明るい笑顔で楽しい雰囲気が作れるように努めましょうね。
お見合いをするときに、二通りの考え方があります。
「きっと、いい人だったらいいな」と「どうせ、つまらない人でしょ」です。究極の二択ですが、これがポジティブとネガティブの現実です。
きっといい人だったら……と考える人は、相手の良いところを探そうとするので、今回はダメでもいずれ素敵なパートナーに恵まれます。
「どうせ、つまらない人でしょ」と考える人は、やっぱりつまらない人しか寄ってきません。誰に対しても敵意がむき出しなのです。
お見合いのとき、つまらなそうにしている人がいます。不思議なことに「どうせ……」が口癖の人は、「どうせ……」の人同士で群れています。
「どうせ……」以外は敵なのです。
せっかくお見合いしているのに斜めに構えていたら残念です。見下すことでチャンスを逃します。
「こんな人とは付き合いたくない」と思っていても、それは相手も同じ気持ちです。
見下すことを止めれば、相手にも見下されずに交際できるチャンスがあるのです。
「今日のお見合いは素敵な人と出会えたらいいな」と思っている人は、気持ちが前向きです。ポジティブな人は、自分の好き嫌いに関係なく、相手を楽しませようとできる人です。
たとえタイプの人ではなかったとしても、せっかくなら楽しい時間を過ごしたいと考えます。その前向きな姿勢が、やがて自分に返ってくるのです。
この繰り返しによって、いずれ素敵なパートナーと結婚できるチャンスがあります。
「きっといい人が現れる」という前向きな気持ちが理想の出会いを呼びます。せっかくなら楽しい気持ちで婚活しましょうね。
「下手な妄想が婚期を遅らせる!リアルな体験が理想の出会いになる理由」はいかがでしたか?
リアルに動かないと出会いがないのは当たり前のことかもしれませんが、それでも想像ばかりが膨らんで、行動しない人も多いものです。
本気で結婚したい人はこの記事の教訓を活かして、テンポよく婚活を始めましょう。その結果として、成長につながるきっかけにもなり、理想の出会いをつかむチャンスです。
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