お見合いから交際につながり、あなたに交際相手ができました。次に、彼女を喜ばせるために、デートプランを考えます。このとき、デートの段取りにこだわりすぎる男性がいます。
例えば、下見までして、「あれとこれを何時から何時まで。そして移動は何分かかるから、ここの観光地には何時まで過ごして……」というタイプです。
そのような男性と一緒にデートをすると、スケジュールを詰め込み過ぎています。モテない男性は、デートの場所を気にし過ぎて、1軒でも多くこなそうと計画を立てるのが好きなのです。
「せっかく旅行に行くんだから、ひとつでも多く周ったら有意義に過ごせるでしょ」と考えるのは、責任感の強い男性です。しかし、女性には受けないのです。
それでは、正しいデートプランの立て方はどのようなものでしょうか?
この記事では、交際相手を喜ばせるデートプランの考え方について徹底解説いたします。
✔デートプランをしっかり考えても、彼女が不満そうな理由
✔飽きさせないデートをする秘訣
✔彼女を本当に喜ばせるデートプラン
立派なデートプランを計画すると、予想外のことが起きたときに臨機応変に対応できません。
「ここでランチをしたら、あそこの観光地に行けないから、ちょっと我慢して移動しようよ。もったいないでしょ?」と言うのはモテない男性の発想です。
女性が好きなのは「成り行き」です。ある程度時間に余裕を持って、ぶらっと入ったカフェで新たな発見があることに魅力を感じます。場所と時間に縛られたデートは、余裕を感じないのです。
自由時間がないバスツアーに乗せられたようなデートは、女性は嬉しくありません。成功するデートの大前提は、あなたと一緒にいる居心地の良さがあって、次に余裕のあるデートを楽しむ発想が必要です。
修学旅行のようなデートは、行かされている感がすごいのです。
「段取りさえ完璧なら女性に喜ばれる」と考える男性は多いです。もちろん、どこに行くかわからないグダグダなデートよりも、予定が決まっていれば安心です。
例えば、「映画館で映画を観て、それから動物園で過ごして、最後に居酒屋で過ごそう」と計画を立てれば一日安泰な気がします。
しかし、行くところにしっかり行ければ、お互いの距離が縮まるとは限りません。
映画館と動物園と料理屋がデートを作ってくれるのであって、あなたは何をしましたか? というお話です。
「ここに行けばデートが成功する」というのは独りよがりなデートプランです。そういう人は、もし映画がつまらなかったら映画館のせいにします。
「今回は映画がつまらなかった!きっと、最悪なデートだと思われたに違いない」と愚痴りだすのです。
女性を尊重できる男性は、場所にこだわず楽しめる雰囲気があります。映画がつまらなかったら「今回は面白いのを観に行こうね」と笑って言えて、料理屋の雰囲気が悪ければ「場所を変えようか」と臨機応変に言えるのです。
これは場所に縛られない行動で、交際相手を重視しています。場所にこだわるよりも、相手の目を見てじっくり話せる時間の方がずっと有意義で、深いものがあります。
デート場所にこだわらず、居心地の良い時間をのんびりと過ごしましょうね。
「デートプランを成功させよう!交際相手を喜ばせるデートプランの考え方」はいかがでしたか?
デートプランは、段取りよりも居心地の良さが大切です。「あなたと一緒にいて幸せ」と思える場所を選んで、ふたりの絆をぐっと深めましょう。
無理に場所や時間に縛られて、忙しい計画を立てるより、ふたりで雰囲気の良い貴重な時間を過ごしましょうね。
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