これまで良いご縁がなく、婚活サービスを利用する人がいます。昨今では、20代を過ぎた途端に自然恋愛が見込めず、婚活をする人が大半という事実もあります。
しかし、今まで良いご縁のなかった人も、正しく婚活を始めれば、すぐに出会いがあって素敵なご縁につながるのも確かです。
その一例として、結婚相談所でお見合いをしたところ、「今まで出会った中で、一番素敵な人でした。会話や趣味も合っていて、最高の出会いでした」と、お見合い後に気持ちを語る人が多いものです。
それでは、このような素敵な出会いをするためには、どのような点に気をつけたら良いのでしょうか？
この記事では、ご縁を大切にするたった一つの考え方について徹底解説いたします。
「人生で一番素敵な人に出会えた！」という二人の交際エピソードです。
✔理想の出会いを手に入れる秘訣
✔お見合いをしても良い人に出会えないという心理から抜け出せる
✔幸せな結婚生活を送るためのパートナー探しの秘訣
婚活の大前提として当たり前ですが、結婚相手は一人です。どんなにモテても一人です。そこで、「結婚相手は一人です」と言うと、婚活中の人は2パターンを想像します。
一つ目は「交際できたことに感謝して、今の出会いを大切にしよう」です。結婚相手は一人だからこそ、今の恋人を大切にして結婚に繋げようと努力します。
その気持ちが相手に伝わって、より早く素敵なご縁に恵まれるのです。
二つ目は、「結婚相手は一人だから、選ぶならとにかくステータスの高い、理想的な人に出会えるまで粘ろう」です。お見合いから交際に至っても、もっと上の条件を目指して、お見合いを繰り返します。
「理想の人と巡り会えないから、もっと他の人を探します」と言いますが、理想の定義が曖昧です。お見合いから交際に発展できる人は多いです。しかし、結婚に辿りつかない人もいます。
理想の結婚相手、理想の結婚するために必要なのは、目の前の人と真剣に向き合うことで見えてきます。
交際はしたものの恋人としっかり向き合わず、他の人とお見合いを繰り返しているようでは、理想は訪れないのです。
「理想の相手を見つける」というのは実に曖昧です。なぜなら、今理想の相手が見つかっても結婚生活が長続きするかわかりません。
「理想の相手が見つかった」と運命を感じる人こそ、少しでも悪いところが見つかったら「さようなら」です。相手を表面上でしか見ていない証拠です。少し嫌なところが見つかっただけでお断りしていたら、一生結婚できません。
大切なのは、結婚後ずっと仲良く夫婦生活を過ごすことです。夫婦生活を円満に過ごすためには、結婚相手と真剣に向き合う努力が必要です。
お互い真剣に向き合って共感し、理解し合える夫婦こそ、苦難も共にできるのです。
婚活の時点で、「あの人もこの人も」と、一人に対して真剣に向き合えない人は要注意です。
「この人にする！」と決めた時点で、がむしゃらになれる人が結婚生活も謳歌できるのです。
「一番素敵な人に出会えた！ご縁を大切にするたった一つの考え方」はいかがでしたか？
今回のお見合いでは、「今まで出会った中で、一番素敵な女性でした」と、男性は言いました。これが運命の出会いだと信じて真剣に向き合えば、迷うことはないのです。
たくさん交際に至っても結婚相手が見つからない人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【交際エピソード】43歳女性（初婚・高卒・パート）と50歳男性（初婚・専門卒・自営業）によるお見合いがあり、交際にいたりました！
ご交際おめでとうございます。
【参考】動画でも紹介しています！
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