婚活を始める前はやる気に燃えてたとしても、いざ婚活を始めるとモチベーションが下がる人がいます。理由は様々ですが、婚活を始めたことによって、変に自分の将来を考えたり、理想の結婚像がわからず躊躇してしまう人です。
それでは、婚活を始めたにも関わらず、なぜモチベーションが上がらないことがあるのでしょうか?
この記事では、婚活のモチベーションが上がらない理由とモチベ維持の方法について徹底解説いたします。
「婚活へのモチベーションを上げて最愛の出会いを見つけた」という二人の交際エピソードをご紹介いたします。
✔婚活のモチベーションが上がらない7つの理由
✔モチベーションを上げて交際につなげた婚活事例
✔婚活のモチベーションを上げる結婚相談所のルール
もくじ
婚活をしていると、モチベーションが上がらすに、気持ちが進まないときがあります。それでは具体的に、どのようなときにモチベーションを下げやすいのでしょうか?
モチベーションが上がらない理由について解説いたしますので、あなた自身の気持ちと照らし合わせてみましょう。
婚活をする前はテンションが上がっていたのに、いざ始めるとなぜかモチベーションが上がらない人がいます。
例えば、あなたのプロフィールが公開されてから、相手のプロフィールを見ているうちに、「ああでもない、こうでもない」と悩んでしまいます。そうしているうちに、なんとなく嫌になってしまう……。
実際に婚活を始めたことによって理想と現実とのギャップにやられるのです。
婚活で気に入った人がいても、プロフィールの段階で弾かれてしまった場合、会うことすらできません。
プロフィールに記載された内容が悪かったのか、写真が気に入ってもらえなかったのか、様々な臆測が浮かびます。
まさに、プロフィールは婚活の入り口なので、この段階での挫折はモチベーションが下がる原因です。
婚活をしていると、自分の理想通りの人と出会えずに、やる気を削がれる瞬間があります。理想を高く持っている人ほど、こうした理想と現実のギャップに意気消沈してしまうケースがあります。
特に、高身長や高学歴、高収入などの条件を全て挙げている人は、ハードルを下げる見方も必要です。
婚活をするからには、たくさんの異性と出会うチャンスがあります。その際に、必ず断ったり、断られたりの経験するでしょう。
どちらの立場であっても、相手を思うからこそ、少なからずダメージはあるものです。そのような繰り返しに疲れてしまい、婚活へのモチベーションが下がるケースがあります。
婚活が行き詰ったように感じると、なかなか結婚というゴールが見えにくくなります。
どうしていいかわからないと悩んでいるうちに、「どうして婚活をしているのだろう」などと、婚活への目的を忘れてしまうのです。
周りの結婚ラッシュや、親が結婚を勧めてくるなど、周りからのプレッシャーで婚活を始めた人は、少なからず婚活が義務感になります。
このような義務感から、「早くいい人を見つけなければ……」と焦りを感じる人もいるでしょう。
自分の意志よりも周りの影響により婚活をスタートした人は、初めからモチベーションがなかなか上がりにくいものです。
基本的に婚活は一人で行うものです。婚活していることを周りには内緒にしているケースもよくあります。特に恋愛に慣れていない人は、どのように婚活をしたらいいかわからない場合もあるでしょう。
このような不安を背負ったまま婚活を続けるのを不安に感じ、婚活へのモチベーションが上がらない人が数多くいます。婚活における孤独な気持ちがモチベーションを下げてしまうのです。
以上、婚活へのモチベーションが上がらない理由でした。これらの元凶は、「相談できる相手がいない」というところから生まれてきます。
少しでも気軽に相談できる相手がいれば、モチベーションを維持しつつ婚活に成功するでしょう。これからご紹介するのは、真剣に婚活する人ほど結婚相談所がおすすめだと思える婚活事例です。
今回は、20代男女がラポールアンカーで婚活をしているエピソードです。
お見合いが決まっても、お互いに予定が上手く合わずにモチベーションが下がってしまう場合があります。そうなると、お見合い自体をキャンセルしたいと思うようになってきます。
実は、一度キャンセルの話があると、本人を説得するのは難しく、お見合いにつながらないケースがほとんどです。
この場合、婚活アドバイザーも素直に応じるのですが、ふと二人のプロフィールを読み返し、「キャンセルにするのはもったいない」と心を改めました。
その理由として、お互いに理想の結婚像がぴったりだったことが挙げられます。結婚相手にするなら、優しくて、年齢が近くて、アットホームで、料理上手……など、その条件にピッタリ当てはまったのです。
これにより女性を説得し、お見合いにつなげました。例えば一人で婚活をしていたら、一度決めたらそのまま会わないことがほとんどでしょう。
しかし、間に入ってくれる仲人がいることで、婚活へのモチベーションを上げて、より理想の相手と出会えるチャンスをつかめるのです。
そして、お見合いをした結果、女性側から先に「交際希望」の連絡がありました。実際にお見合いをしたことにより、理想的な出会いが見つかった証拠です。
このように、第三者の視点があるからこそ、素敵な出会いが見つかったエピソードでした。
「一人ではなかなか良い出会いが見つからない」「誰か相談にのってくれる人がいたら……」という気持ちのある人は、ぜひラポールアンカーを頼ってみてくださいね。
今回は、理想の出会いにつながったので、お互いに大満足の結果になりました。しかし、これがキャンセルだったらどうでしょうか?
きっと男性は納得できず、不満に思うはずです。せっかくお見合いにつながったのに、簡単にキャンセルをされてしまったらモチベーションが下がってしまいます。これでは真剣に婚活をしている人にとって、良質な場所とはいえません。
そのため、結婚相談所には「お見合い成立後、原則キャンセルできない」という明確なルールが決められています。
(※結婚相談所によってルールや考え方が違うので、100%ではありません)
これにより真面目な出会いを実現し、婚活へのモチベーションを維持できる仕組みがあるのです。
効率よく結婚相手を見つけるためにも、ぜひ質の高い出会いができる結婚相談所で、婚活を始めましょうね。
「婚活のモチベーションが上がらない7つの理由!理想の出会いは仲人の手に委ねられる裏話」はいかがでしたか?
基本的に婚活はこっそりと一人でやるイメージがあります。しかし、それでは上手くいかない人も多いはず……。あなたにとって大切な時間を効率よく使うためにも、ぜひ婚活のプロにご相談くださいね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
【交際エピソード】28歳女性(初婚・大学卒・会社員)と29歳男性(初婚・大学卒・公務員)によるお見合いの成功事例を参考にさせていただきました。
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