結婚相談所では、お見合いから交際につなげて成婚を目指します。お見合いから交際につなげるためには、第一印象と会話の雰囲気を大切にすれば良いので、ある程度の人が交際につながります。問題は「交際から成婚に向けて」です。
交際中は第一印象や雰囲気だけではカバーしきれません。つまり「あなたと結婚したい」と思われるためには、それ相応の会話や行動が必要です。
「あなたと結婚したい」と思われるためには、大前提として「感じの良さ」が大切です。
それでは、交際中に素敵な時間を過ごして、結婚を意識してもらうにはどうしたら良いのでしょうか?
この記事では、感じの良い人になって結婚を意識してもらう方法について徹底解説いたします。
✔交際から成婚につなげるコツ
✔婚活は正しさよりも感じの良さが大切な理由
✔交際相手に対してアピールしたいポイント
正しいことを言っているけれど、感じの悪い人がいます。
例えば、デートの約束に遅刻してきた恋人に対して、「なんで遅刻してきたの!時間を守るのは当たり前でしょ」と怒る人です。この言い方は正しいことを言っていますが、感じは悪いです。
「遅刻はいいけど、何かあった?大丈夫?」と心配してくれる人は、感じの良さが伝わります。こういう配慮があると「この人と付き合って良かった」と居心地の良さを感じ、安心した交際ができると感じます。
交際中は正しいだけが正義ではありません。正しさよりも感じ良さが大事です。いつも正義感を振りかざされると、窮屈に感じます。
末永い結婚生活を豊かに過ごすためには、恋人から居心地の良さを感じてもらえて、初めて結婚を意識されるのです。
相手の心に寄り添うというと、「私は私だから、私らしくいきます」という人がいます。
もちろん、相手の心に寄り添うために個性を殺して婚活しましょう、と言っているわけではありません。個性を出すにも上手なやり方があります。
例えば、お見合いのとき、自分と正反対の人とお見合いしたらどうでしょう。きっとフィーリングが合わず、居心地の悪さを感じるはずです。
「もっと私に合った人がいるはず」と思います。初対面の人と会うときは、「類は友を呼ぶ」がちょうど良くて居心地の良さを感じます。仕事であれば、いろんな人がいてちょうどいいです。
しかし、結婚生活は年十年もお互いに寄り添って生活するので、お見合いや交際の時点であまりに価値観が違いすぎると引いてしまいます。
個性の強すぎる人はこれに気づけません。
「相手が引いてしまうだろうな」「自分固有の考え方は受け入れられそうにないな」というケースがあれば、せめて相手を惚れさせてから言うべきです。
初対面からいきなりぶつけても、やっぱり上手くいかないのです。
「あなたの常識は、相手にとっては非常識」という言葉があります。人それぞれ正しさは違うのです。
相手を認めて、感じ良くできる人は交際が長続きします。結婚後に、遅く帰ってきた旦那さんに「何時だと思ってるの!」と怒鳴ったら、旦那さんは居心地が悪いです。
帰るのが遅くなっても「今日もお疲れ様」と感じ良く言われたら「明日は早く帰ろう」と思えます。
「あなたと一緒にいて良かった」と思える感じの良さがある人こそ、器の大きな人なのです。
お互いを認め合い、気持ち良く交際しましょうね。
「交際中の心得は?交際相手から結婚を意識してもらえる人の特徴」はいかがでしたか?
婚活中はとにかく感じの良さを出していきましょう。恋人から居心地の良い人、ずっと一緒にいたい人、と思われてこそ結婚につながります。
「デートをしてもすぐにフラれてしまう」という人は、自分の個性を見直して、恋人と良好な関係を築きましょうね。
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自分には無理だと思っていた結婚でしたが、夢を叶えることができました。自信のない方はぜひアドバイスを受けてみてください。ありがとうございました。
クリスマス前に成婚できた。いい一年になった。
成婚祝い楽しかったです。ありがとうございます。