好きな人に裏切られた経験や、自分では彼女のつもりでいたのに単に遊ばれていただけ、というトラウマがあると、男性を信頼できず、好意的な言葉も素直に受け止められなくなってしまうことがあります。
そうなると、すぐに「不信感がある」という発言をする女性も多いものです。この共通点として、「不信感がある」と言う人ほど不人気で、相手からも信頼されない人が多いものです。
厳しいようですが、自分から不信感を抱いたにも関わらず、実は相手から軽蔑されているとは、なんとも悲しいものでしょうか。
婚活においても、男性と上手くいかないとすぐに相手のせいにして「あなたに不信感がある」などと言ってしまう女性も多いです。
「不信感」という一言でまとめずに、より具体的な解決方法を用いて、信頼できる結婚相手を見つける必要があります。
それでは、すぐに不信感を募らせてしまう女性はどのように対処すれば良いのでしょうか?
この記事では、男性不信の克服の方法と結婚できない理由について徹底解説いたします。
「男性に対して不信感でいっぱい!」という女性にとって参考になる婚活ブログです!
✔男性に不信感を持つ女性の特徴
✔不信感を抱きやすい女性が結婚できない理由
✔不信感を克服して素敵な出会いにつなげる秘訣
もくじ
「私、男性に不信感があるんだよね……」「デートのときありえないことされました。不信感しかありません!」
ちょっとしたことでこのような発言をする女性は、その発言を改めたほうが良いかもしれません。真面目に婚活をしている女性ほど、このような言葉にご用心です。
どうせ婚活するなら素敵なご縁を見つけたいものです。そのための克服方法を知って、今すぐ日頃の行いを見直してみましょう。
ここでは、男性不信の女性にありがちな行動や考え方の特徴を5つのパターン挙げています。
「男性不信になっているのでは?」と不安に思っている女性は、当てはまる項目がないかどうか確かめてみてください。
男性不信に陥ってしまっている女性にとって、男性というのはよくわからないもの、怖いものという位置づけです。
過去に嫌なことがあったなどの体験から、なるべく男性との関わりは持たないようにしています。そうなると、わざわざ話をしたいとは思えないので、男性不信の女性は男性と積極的に会話をしようとはしません。
過去の恋愛などがトラウマの場合、「全ての男性がそういうタイプではない」という思考法も必要です。一度や二度、同じことで嫌な思いをしたとしても、「次こそ素敵な出会いがある!」と切り替えていきましょう。
男性不信の女性は、「自分のことを認めてくれない」と思っています。自分に自信が持てないので、男性の目からなるべく自分を隠そうとするのです。
男性との出会いもなく積極的に関わりを持とうとしないので、「自分は恋愛できない」「自分を彼女にしたいと思う男性なんていない」と自分を卑下する発言してしまいます。
しかし、卑下する発言を続けていても「可哀想だね」と優しい言葉をかけてくれるほど、男性も優しくありません。特にしっかりした婚活男性は、良い出会いが一人でもいれば成功だと考えます。
「時間がもったいない」と感じる女性とは距離を置いてしまうのです。
つまり、卑下するあなたに優しく声をかけてくる男性ほど要注意……。また同じ失敗を繰り返さないように注意が必要です。
男性不信の女性は、男性が自分のことを真剣に好きにならないと感じています。もし、男性が自分に少し気のあるような素振りをしたとしても、「からかっているだけ」と考えたり、「放っておいてほしい」と考えたりします。
男性不信の女性は、男性から彼女になってほしいなどとアプローチをされてもそっけない態度を取ってしまい、さらに不信感が増してしまうのです。
男性不信の女性にとって、男性は何をしてくるかわからない恐怖の対象です。なるべく積極的に関わりを持たず、避けておきたいので、会話をするときもなるべく余計なことは話さず、用件だけでさっさと切り上げたいと感じています。
男性不信の女性は、男性と心を開いて話したいとは思わないので、視線を合わせないようになります。その結果として、さらに男性から相手にされなくなり、不信感が高まっていくのです。
不信感を募らせる女性の中には、男性と恋愛できない自分を恥ずかしいと思っていて、負い目を感じている場合もあります。
恋愛関連の話は自分にとって自信のない話題であり、 聞いていてもつまらなく、話を振られるのはもっと嫌なので、なるべく避けたいと思います。そのため、男性不信の女性は、恋愛話になると話を変えようとする傾向があります。
恋愛の話をたくさんされると「バカにされている」と感じて、それが「不信感」に変わってしまうのです。
5つの事例の中には厳しいと感じる内容もあったかもしれませんが、結論としてあなたが変わらない限り、いつまでも「不信感」はつきまとってきます。
結婚相談所の事例でいけば、彼と上手くいかなかったのは、結婚相談所の婚活アドバイザーの責任になり、「あなたのサービスが悪いから不信感を持っています」という話になります。
これを男性に聞いてみると、「もっと話してくれたら解決できることだったのに……」という話になり、結局はコミニケーションの問題だったりするのです。
あなたにとっては大きなことでも、相手からすれば極単純なことで、簡単に解決できる問題は多々あります。これを「不信感」と捉えるか、今一歩踏み込んで、「絆を深めよう」と思うかはあなた次第です。
今回の事例を参考に、正しく婚活していきましょうね。
男性不信の女性は、主に一人で婚活をしているケースがほとんどです。一人で闇雲に婚活をしていも、上手くいかない女性は、その方法を変える必要があります。
そのような女性は、本音で話せる結婚相談所での婚活がおすすめです。いつまでも男性に不信感を持っていても先には進めません。
これを結婚相談所ならわかってもらえる婚活アドバイザーがいます。当然、始めは婚活アドバイザーにも不信感を抱く女性が多いです。
「そういうことだから不信感を持つんです」といいます。これを男性に言うと、一発で疎遠になりますが、婚活アドバイザーはそれだけでは引きません。
「彼の何が不信感だったのか?」「あなたにどんな選択があったのか?」を、より具体的に解決の方向に持ち込みます。これが正しく素敵な出会いに導けるコミニケーションだと感じるのです。
男性不信の女性は、ぜひなんでも言い合える結婚相談所を活用してみましょうね。
31歳の女性(初婚・大学卒・会社員)にご入会いただきました!
ご友人からの紹介で、ラポールアンカーのホームページを見て、お問い合わせいただきました。婚活アドバイザーとの相性が良く「本音で会話ができる」と信頼いただき、入会をご決断いただきました。
快活で明るい、素直な性格の女性です。
「男性不信で、不信感がいっぱいです。こんな私でも結婚できるでしょうか?本当は結婚相談所も頼りたいと思えませんが、友人からの進めで無料カウンセリングを受けました」と、ストレートな物言いに感心いたしました。
厳しい話になりますが、「『不信感』という言葉を使う人ほど結婚できない。結婚したいならその発言から変えてみましょう。たったそれだけで素敵なご縁に恵まれます」という話から、真面目に婚活に挑戦する大切さを共有いたしました。
本気で素敵な出会いが見つかると、「不信感」が「安心感」に変わります。あなたにもそのような出会いをしてほしいものです。
男性に不信感がある女性は、今まで良い恋愛をされてこなかったようです。それでも幸せな結婚生活を諦めきれない女性は、第三者の目線でアドバイスしてくれることを望んでいました。
そのような女性の口癖は「男性には何かと不信感でいっぱいです」と言う……。このセリフから抜け出して、広い視野で男性と接することができないと結婚は難しいことを悟りました。
まずは自分の置かれている状況を理解した上で、どうすれば結婚できるかを認識できた結果、結婚相談所にて新たなスタートを切ることにされたのです。
「男性に不信感がある!不信感を持つ女性が結婚できない5つの理由」はいかがでしたか?
不信感の大安売りをしてしまう女性は、結果として誰からも愛されない末路をたどってしまいます。しかし、ちょっとした気付きで安心感のある出会いに変わる女性も多いものです。
その喜びをあなたにも味わっていただきたいと感じています。抽象的なセリフをやめて、より具体的に良縁につながる話をしましょうね。
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