いろいろな理由から事実婚をしたい人がいます。事実婚に対応する結婚相談所もあり、成婚までしっかりとカップルの気持ちに寄り添っています。
それでは、あえて入籍をせず事実婚を希望する人にはどのような心理があるのでしょうか? 事実婚がしたい人にとって、参考になる成婚事例を掲載いたしました。
この記事では、事実婚を希望するカップルの事例について徹底解説いたします。
事実婚のニーズにも対応できる!
最愛のパートナーが見つかって最高だね!
✔事実婚を希望するカップルの事例
✔事実婚がしたい人の心理
✔事実婚のメリット、デメリット
【成婚エピソード】48歳女性(初婚・大学卒・会社員)と53歳男性(初婚・大学卒・会社員)がご成婚されました!
婚活歴6ヶ月。交際歴1ヶ月。
ご成婚が決まったサービスコース:スタンダードプラン
成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:阿部友美(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「事実婚希望の人こそ結婚相談所が向いている!」という成婚エピソードです。
成婚エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
男性から女性にお申し込み
印象:優しい笑顔が魅力的な女性だと感じました。
お見合いが成立して嬉しいです。楽しい時間を過ごしてきます!
お見合いが楽しみです。プロフィールの印象通り、優しい男性だと嬉しいです。
彼女の第一印象は、笑顔の素敵な人だと感じました。初対面でしたが意気投合して、お見合い後そのまま一緒にランチを食べに行きました。
——初対面で意気投合できると、なんだか嬉しいですね。
私はお喋りさんなので、一人でいろいろ話してしまったのですが、彼は嫌な顔ひとつせず楽しそうに話を聞いてくれました。とても居心地が良かったです。
——彼はおおらかで誠実な男性です。フィーリングの合う出会いだったのですね 。
お互いの好きなことやプライベートなど、いろいろと話ができたので濃い時間でしたね。彼女は子連れ再婚となるので、いろいろ不安もあったと思います。
——結婚は恋愛と違って、子供や家族も大きく関わってきますからね。
実際すごく不安でした。だけど、彼が私の不安を一つずつ解消してくれたので、会うたびに安心感が持てて、気づいたときには大好きになっていましたね。
——とても素敵です。安心感がもてると、自然と結婚を意識できるようになりますね。
彼女にそう言ってもらえてとても嬉しいです。子どもが成人するまでは、事実婚でいようと二人で決めたので、お互いに歩幅を合わせて距離を縮められたと思います。
——事実婚について、二人できちんと話し合って決められたのですね。
彼の理解があって本当に良かったと思います。あと10年は入籍するつもりがないですが、ずっと恋人同士のような関係でいられる気がして、メリットもたくさんあると思います。
——そうですね。夫婦の形は人それぞれ違うので、二人が笑顔で日々過ごせればそれが一番の幸せだと思います。彼もその事情を理解してくれて、器の大きさが伝わります。
ありがとうございます。子どもたちの幸せも考えて、僕たちなりに家族としての幸せを見つけていきたいです。
——二人なら、きっと温かい家庭が築けると感じられます。
彼女と一緒にいると、とても居心地が良く幸せな気持ちになれます。彼女と結婚すれば、お互いが幸せだと思えるような夫婦になれると実感しました。
——素晴らしいですね! 彼女さんは結婚の決め手はありましたか?
子ども達のこともきちんと考えて、事実婚を受け入れてくれた彼の包容力に惚れました。一緒にいられるだけで幸せです。
——包容力のある男性は素敵ですね。傍にいてくれるだけで安心できます。
はい。彼の存在が私を勇気づけてくれます。成婚までとんとん拍子で話が進みましたが、これからも楽しい時間をたくさん共有したいです。
——交際1ヶ月でご成婚ですからね。結婚相談所からこそのスピード感だと思います。
お互い条件をクリアした上でお会いしているので、あとはフィーリングさえあえば成婚まで早いです。本当にラポールアンカーで活動してよかったと実感しています。ありがとうございました。
——こちらこそ、素敵な思い出をありがとうございました。
彼女のような素敵な女性と成婚できて嬉しいです! これから先もずっと一緒にいたいと素直に言えます。これも、阿部さん(婚活アドバイザー)と出会えたからです。本当に感謝しています!
——いえいえ。彼の誠実さが彼女さんに伝わって嬉しいです。最高のパートナーと出会えましたね!
子連れ再婚で40代の私が、すぐに素敵なパートナーに出会えるとは思ってもいませんでした。未だに夢のような感覚です。
——結婚は条件よりもフィーリングがなによりも大事です。彼女さんの素敵な笑顔が幸せを物語っています。
ありがとうございます。まだまだ課題はありますが、どんな壁も二人で乗り越えていきますね! 本当にお世話になりました。
——これからも幸せエピソードたくさんお待ちしております。
家族団欒の時間を大切にしたいです。旅行やお出かけなど、楽しい思い出をいっぱい作りたいですね。
——素敵ですね!笑顔あふれる時間が過ごせます。
私も彼と同じで、家族団欒の時間を満喫したいです。こたつでみかんを食べながらテレビを見たり(笑)。他愛もない時間を幸せだと思えるような、そんな温かい家庭が理想です。
——とても共感できます! 日常にこそ本当の幸せがありますね。
些細なことも気軽に相談ができたので、とても安心感がありました。阿部さんのサポートのおかげで、彼女へのプロポーズも大成功です!
——彼の男気かっこいいと感じましたよ。なばなの里でのプロポーズ、一生忘れられない素敵な思い出になりましたね。
彼のストレートな言葉がとても嬉しかったです。やはり成婚するときは、きちんと男性からプロポーズの言葉がほしいですね!
——けじめを付けるという意味でも、プロポーズの言葉は大事です。お互いの距離も縮まりますし、結婚への実感が湧いてきますね。
勇気を振り絞ってよかったです! 交際中も色々とアドバイスをくれたので、スムーズに成婚まで進むことができました。ありがとうございました。
——頼っていただけて嬉しかったです。ありがとうございました。
一人での婚活に悩んでいる人は、ぜひラポールアンカーさんを頼ってください。阿部さんが親身に相談にのってくれますよ。
——ありがとうございます。ぜひ頼ってほしいです!
あと、「ほろ酔い婚活相談」もぜひ参加してほしいですね(笑)。僕は、吉川さん(婚活アドバイザー)の笑顔に何度も救われました。
——吉川も喜びます! ほろ酔いしながら婚活相談している仲人は、きっと全国探しても吉川だけですよ(笑)。
たしかに(笑)。これからもほろ酔い婚活相談は参加するようにしますね! みなさんとのトークも面白いので。
——ぜひぜひ。今後とも、よろしくお願いいたします!
私も彼と一緒に、ほろ酔い婚活相談楽しみにしています! 婚活は忍耐力が必要だと思いますが、諦めずに頑張ってほしいです。
——これからも一人でも多くの方に幸せになってもらえるよう、サポート頑張ります!
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます!
二人の幸せそうな笑顔を見ていたら、私まで心が温かくなりました。婚活をスタートするときは、「再婚子持ちでも素敵なパートナーに巡りあえるのか?」と不安も感じていたと思います。
しかし、優しくおおらかな彼との出会いで、人生も大きく良い方向に進んでいきましたね。事実婚でも二人の絆があれば、最高の日々が送れます。
これからも円満に、温かい関係を築いてくださいね。
末永くお幸せに!
あなたが事実婚を望んでいても、相手側が「入籍したいから」……と、結婚に対する価値観が異なる場合がほとんどです。事実婚を希望する人は、相手側の十分な理解が必要となります。
このとき、結婚相談所のメリットは、二人の気持ちを婚活アドバイザーが仲介し、取り持つことができます。二人で話し合っていても上手くいかない場合、第三者の客観的な判断で解決する場合も多いでしょう。
だからこそ、ラポールアンカーは事実婚にも対応し、二人の気持ちに寄り添う努力をしている結婚相談所です。
「事実婚」とは、「内縁関係」とも言い、夫婦同然でありながらも入籍はしていない結婚の形態です。
民法上では、事実婚の場合、お互い「配偶者」とは見なされないので「法定相続人」としては扱われません。しかし、遺言によりパートナーの財産を相続することは可能ですが、相続税で差があるようです。
また、「事実婚」の二人の間に子どもが生まれた場合、その子どもは母親の戸籍に入り、法律的には「父親」がいないことになります。そのため生まれた子どもとその父親が法律上においても「父子関係」であることを設定するために子の父親の「認知」が必要です。
事実婚は、入籍を伴う結婚に比べると、特にお子さんがいる場合は法的な面で何かと面倒のようです。 ちなみに「事実婚」と「同棲」の違いは、「事実婚」は当人たちに「夫婦である」という認識がありますが、「同棲」は当人たちには「夫婦」という認識はありません。
嫁に入ると相手の親の面倒を見たり、相手の親戚付き合いをしなければならない負担が付く可能性があります。
しかし、事実婚なら周りからは結婚しているとみなされず、親戚や親、子どもの期待がかかることはありません。事実婚後も自分の生活のペースを乱されたくない人にはとてもメリットがあるでしょう。
昔ながらの風習に飲み込まれたくないという強い意志がある女性に多いです。結婚という制度は今のままでは女性側に不利なことが多いような気がします。
「結婚して相手の戸籍に入り苗字が変わる」「離婚したらそのことが戸籍に記載され次の結婚にも影響を及ぼす」
そのような煩わしいことと無縁でいるなら事実婚はとても良い制度だと言えます。パートナーといつでも対等な関係でいるなら事実婚はメリットが多いでしょう。
子供が欲しいと思っている人には事実婚はデメリットがあります。子供の名字は夫婦どちらかのものを選択できずに出産した女性の名字になります。父親だという証明を認知という形で書類を書かなくてはいけない手間もデメリットです。
子供が小さいうちは両親の名字が違うことに気が付かなくても、そのうちに父親と名字が違うことで友達から不思議に思われたりするケースもあります。学校などの書類上も不便が生じることは予想できます。
また、どちらかが先に亡くなったときに相続もできません。
「相手の遺産なんかに興味はない」という人なら問題はありませんが、一緒に過ごした人の形見が少しでもほしいというなら事実婚はデメリットになるでしょう。
遺言を残しておけば相続できないことはありませんが、税金がかかる場合があるので婚姻届けを出している夫婦と同等という訳にはいかないようです。
今回のカップルは女性側にお子様がおり、子どもたちが成人するまでは事実婚を希望する、という申し出がありました。結婚相談所は、そのような女性に向けてのサポートも行っております。
「事実婚できる結婚相談所!事実婚を希望するカップルの事例」はいかがでしたか?
入籍だけが結婚のカタチではありません。事実婚を希望する人にも、それ相応の理由があります。その気持ちに寄り添って出会いをご提供するのも、結婚相談所の役割です。
事実婚を希望する人は、ぜひ結婚相談所を活用してみてくださいね。
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