『あいの結婚相談所』というドラマの話です。このドラマでは、結婚相談所の入会金が200万円ですが、「必ず理想の相手と結婚できる!」というストーリーになっています。
ミュージカル界のプリンス山崎育三郎がドラマ内で歌&ダンスを披露!
元動物行動学の准教授藍野所長(山崎育三郎)は、なんでもすぐに動物や昆虫にたとえ、依頼者に対しても歯に衣着せぬ物言いで失礼千万、「愛ほど邪(よこしま)な感情はありません」が口癖という、超個性的でぶっとんだキャラクター。
さらに悩める男女の結婚を演出するにあたり、得意な歌とダンスを披露。「Congratulations」と「あいのデータ」という楽曲で、唐突ながらも華麗に出会いと結婚を盛り上げてくれます。
そんな藍野とは対照的なのが、当相談所のアシスタント、シスター・エリザベス(高梨臨)。修道服に身を包み、失礼な言動を繰り返す藍野所長に対し怒りを露にすることもある良識派! と思いきや、シスターであるにもかかわらず、依頼者がイケメンだとすぐに惚れ込んでしまい、藍野の指示を無視して依頼者のためと行動が先走り、失敗することもしばしば……。
何はともあれ、結婚を夢見る男女にとって「成婚率100%」というデータは魅力的。毎回どんなワケアリの依頼者=ゲストが「あいの結婚相談所」の門をたたくのか……?
「あいの結婚相談所」へ!理想のお相手を見つけてさしあげましょう。 ただし、結婚が必ずしも幸せな人生を保証するとは限りませんが……。
このようなストーリー仕立ての結婚相談所ですが、今回はこのドラマから「婚活の現実」について徹底解説いたします。
©あいの結婚相談所 テレビ朝日
さて、理想の相手と結婚できれば入会金200万円は安いでしょうか?
例えば、「年収2,000万円以上で、イケメンで、寛大な男性と結婚したい!」「モデルのような美女で、料理が上手で、性格が優しい女性と結婚したい!」という希望が叶えば、なんだか安い気がします。
しかし現実では、イケメンでも年収が条件以下だったり、逆にお金持ちでも性格が合わず、なかなか結婚できない人もいるでしょう。
婚活するからには、誰しも理想的な相手と結婚したいのですが、「絶対結婚したい!」とプロフィールを見て思っても、実際に会ってみると「ちょっと違った」ということがあります。
そう考えると、理想の結婚相手とはどのような人なのでしょうか?
結論として、理想的な相手は「条件」では選べません。理想的な相手は、年収や学歴では図れないところに表れます。
なぜなら、結婚生活をずっと続けて、寄り添っていける相手かどうかか重要だからです。
年収が高くても、ケチは嫌です。
高学歴でも、社会人になれば皆一緒です。
美人でも、品がなければ嫌になります。
しかし、フィーリングが合って「なんとなく一緒にいたい人」だったら長くお付き合いできるでしょう。
そのような人と出会えば、「結婚生活を共に過ごせる人」だと思えるのです。
「理想の出会いがあるまで待つ」という人は、会ってみなければわからないことがたくさんあるからです。
「結婚相談所の入会金200万円!絶対に理想の相手と結婚できるとしたら?」はいかがでしたか?
入会金を200万円払ったとしても、結婚生活が永く続くとは誰も保証ができません。つまり、理想の出会いとは、結婚生活を末永く送った先に気付けることだと感じています。
結婚相談所のラポールアンカーでは、「結婚後の人生を共に楽しく歩める人」が理想だと考えています。さて、あなたにとって、理想の相手とは、どのような人でしょうか?
いろいろな人との出会いを通じて、理想の結婚生活を想像してみてくださいね。
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