交際が続くと、少なからず相手の嫌な部分が見えてきます。そこで、恋人に直接言おうか迷います。そして、勇気をもって言ったのに、意に反した答えが返ってくる場合があります。
言われた人は「そんなことを今まで言われたことないので心外です。もう交際を続けたいと思いません」と言います。言われた側は、プライドが高すぎて素直に受け入れられないのです。
褒めるのは簡単です。叱るのは絆を深めるための愛情表現です。叱ってくれるのは関係が深い証拠だと気づくことで、素敵な出会いになります。
それでは、交際相手から叱られたときはどのように対応するのか正しいのでしょうか? 婚活に成功する考え方について見ていきましょう。
この記事では、交際相手が叱ってくれる心理と、婚活に成功する考え方について徹底解説いたします。
✔欠点を指摘されたくない人への処方箋
✔心から叱ってくれる人を大切にすべき理由
✔家族になれば全て受け入れる覚悟が必要な理由
例えば、あなたが食事中に、片肘をついてだらしなく食べていました。それを見た恋人は「なんてだらしない人なの?もう二度と会わない」と心の中で思います。いちいち「その食べ方は行儀が悪いですよ」と指摘することはありません。
「いい大人なんだから、それくらいしっかりできて当たり前でしょ」と思われます。
もちろん、あなたは「食べ方が汚すぎてフラれた」というのは、知るよしがありません。結果的に、相手はなぜフラれたか分らずに関係が終わります。
それだけ二人の関係は浅かったのです。
一方で、「あなたのことが大切だからこそ、しっかり伝えたい」という人がいるのも事実です。たとえファッションがダサくても、「一緒にショッピングして、ファッションコーデしてあげるよ」という人です。
こういう人は、あなたにとって天使です。あなたの成長のために、しっかりと時間を作ってくれるからです。
つまり「あなたとずっと一緒にいたい」という気持ちを表現してくれる数少ない人です。叱ってくれるのは「あなたと一緒にいたい。一緒に人生を共にしたい」という表れです。
叱ってくれたことを真摯に受け止めて、成長することで、お互いにとって良い関係になれるチャンスです。叱られたことで逃げていては、一生素敵な出会いに恵まれないのです。
叱られたときは「教えてもらっている」という姿勢で、お互いに成長できる関係になりましょうね。
独身時代は、好きなことだけをして過ごせる時間がありました。結婚したら良いことも嫌なことも、いろいろな出来事が起こります。嫌なことがある度に逃げていたら、結婚生活は務まりません。
この考え方ができてこそ、豊かな結婚生活が送れます。出会ったときは意気投合したものの、少し嫌なことがあってケンカになった瞬間に「さようなら」というカップルがいます。このノリで結婚するとマズいです。家族になると全てを受け入れる覚悟が必要です。
自分の苦手なところやダメな部分もしっかりと受け入れて、成長してこそ円満な結婚生活が送れるのです。
「デート中に怒られたら逆ギレするの?叱ってくれる交際相手の心理」はいかがでしたか?
叱られるとすぐに嫌になるのは、プライドが高すぎる証拠です。あなたのプライドは一旦端に置いて、相手と真剣に向き合うところから素敵な出会いが始まります。
褒め合うだけでなく、言いたいことを言い合える恋人と楽しい時間を過ごしましょうね。
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