結婚したい人は、とにかく出会いがあれば結婚できると思っています。このとき、婚活が上手くいかない人は、「どこへ行けば出会えますか?」と言います。
残念ながら、どこへ行こうが出会う方法を間違っていたら出会えません。出会いは場所の問題ではないのです。
それでは、正しく婚活するにはどのようにすれば良いのでしょうか? そして、婚活をこじらせるヤバイ考え方について見ていきましょう。
この記事では、結婚できる出会いにするための方法について徹底解説いたします。
✔婚活をこじらせる行動と改善策
✔知り合いは多いけど、結婚につながらない人への処方箋
✔結婚できる本当の考え方
「どこかに行けば出会いがある」と考える人のよくある間違いは、夜の合コンや飲み会です。
結婚したい人にとって「お酒を飲みに行った場所で出会いがある」というのは間違いです。出会ったときから仲良くなるのは、お酒の席ではありません。
しっかり結婚相手を見つける人は、夜は出かけません。ハイステータスな人は、夜の時間をじっくり一人で過ごします。昼間に質の高い出会いをして、夜は一人で自己啓発です。
これは婚活の世界でも一緒です。例えば、昼間の婚活パーティーは、参加者の真剣度が高いです。昼と夜では、参加する人の質が異なります。
「どんな目的で婚活パーティに参加しているかわからない」というパーティーは、夜が多いです。
そういう人は、その日の夜の寂しさを婚活パーティで紛らわしているだけなのです。
夜の出会いは出会えた気になるだけで、質の高い出会いはありません。なぜなら、異性との関係を「広く、浅く」持とうとする人が夜に集まります。そういう傾向の人は結婚相手に向きません。
真剣に婚活をするなら「狭いけど深い」が良い出会いで、結婚相手に最適です。昼間に大切な人とじっくり会える人が結婚相手として選ばれるのです。
夜は闇雲に出歩かず、一人の時間をじっくり過ごし、明日の良い出会いに備えることで素敵な出会いにつなげましょうね。
交際相手を一人に絞れない人は、広くて浅い付き合いが大好きです。
そういう人は、「Aくんはハイステータスだけど、ケチだから嫌い」「Bくんは性格がいいけど、経済力がないからキープ」と言って、すぐに次の出会いを探します。
男性も同様です。「顔は可愛いけど、スタイルが気に入らない」「性格はいいけど胸が小さい」などと言いたい放題です。誰とも深く付き合えない人は、その人の短所が認められないのです。
結婚したら相手の短所も受け入れて生活しなければなりません。そうなると求められるのは、「狭いけど深い関係」です。
本気で一人の人と向き合える力のある人が、すぐに結婚相手を見つけられるのです。
真面目に婚活をしている人の悩みとして多く挙げられるのが、「結婚願望のある人と『だけ』出会いたい」ということです。
これは男女ともに同じ悩みですが、出会えたとしても、相手に結婚願望が全くなければ、時間の無駄だと考える人も多いでしょう。
出会いにもいろいろあって、友達からのお付き合いや単なる暇つぶしもあって、その中には既婚者だっているのです。
まさに、広く浅い出会いを繰り返している人は、このような出会いに時間を使ってしまいます。結局、婚期を遅らせる結果になるのです。
真面目に結婚したい人は、この原理原則がわかっています。そして、結婚願望のある人とだけ出会おうと思ったら、結婚相談所がおすすめです。結婚相談所にニーズがあるのは、身元が保証されているのはもちろんのこと、「結婚願望のある人しか登録できない」からです。
真面目に結婚したいあなたは、出会いの質にも気をつけて、どうすれば効率良く素敵な相手と出会えるかを考えてみましょうね。
「夜の出会いは結婚につながらない!婚活をこじらせるヤバイ考え方」はいかがでしたか?
たくさんの人とワイワイしていると、出会った気になれます。それでも、結婚相手に結びつかないのは広く浅い付き合いだからです。
結婚を意識していない大勢に会うよりも、結婚を意識したあなたにぴったりの人と出会えれば幸せです。婚活にも質があることを理解して、確かな婚活をしましょうね。
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