お見合いのときは相手との手応えがあって、とても楽しい時間が過ごせました。そして交際につながります。
しかし、「お見合いは楽しい時間だったけど、初デートをしたらなんだか違った」と、交際をお断りされる場合があります。
自分は交際希望だったのに、相手からお断りされたらショックです。
「自分のなにがいけなかったんだろう」と自暴自棄になる気持ちはわかりますが、ここで前向きに考えられる人が素敵な出会いにつながります。
それでは、婚活で落ち込んでしまったときはどのように対処するのが良いでしょうか?
この記事では、交際をお断りされたときのメンタル術について徹底解説します。
✔交際のお断りが続いても、挫けない秘訣
✔正しくお見合いをして、交際につなげる方法
✔お断りの先に待っている明るい未来
婚活をしていると「就活みたい」と表現する人が多いです。
お見合い相手が面接官で、お見合いは合否を決めること、というニュアンスです。そう考えると、就活と婚活は似ているようですが、お見合いを合否で考えると疲れます。
そしてお見合いで「お断り」が続くと、自分自身に魅力がないように感じてしまいます。ここで婚活疲れが起こるのです。
お見合いでお断りされるのは、あなたと「たまたま」フィーリングが合わなかっただけで、あなた自身を否定されたわけではありません。
お見合いは「合否」の問題ではなく、「愛する人と共に人生を歩んでいきたいか」という考え方が大切です。
お見合いの後は、「交際希望」か「お断り」の二択ですが、試験と同じではありません。例えば、就活で「僕の趣味は家でダラダラすることです」と言うと、面接官の心象はよくありません。
しかし、お見合いでは「家でダラダラ過ごします」と言ったことに対して「私も一緒です。家でのんびり過ごしてます」という会話ができる人もいます。
お見合いでは、心を通わせることが大切なので、就活のような模範解答はありません。
「相手はどんな質問をしてくるだろう」「なんて返答すればいいのかな?」と緊張する必要はないのです。
そうは言っても、お断りされると大なり小なり傷つきます。しかし、この先にさらなる良い出会いがあると信じれば、なんだかポジティブです。
婚活で傷ついたり、いろいろ経験した経験があっても、最終的に結婚できれば全てが良い思い出に変わります。お断りの先には、さらなる良縁があると期待してみましょう。
そして、お断りされたときにどう対処するかが大切です。
お断りされたときに自分自身を見つめ直し、成長のきっかけをつかむ人こそ明るい未来が見えてくるのです。
さらなる出会いを引き寄せるためには、お断りされたときに潔く撤退することです。
「私のどこが悪かったんだろう……」というご相談は、ラポールアンカーがアドバイスしています。
だからこそ「今日の人はタイプじゃなかった」「お見合いしてみたけど、性格が悪かったし、見た目もタイプじゃないからフラれて正解」と、相手のせいにしたら運気が逃げてしまいます。
逃げた運気はなかなか取り戻せないので、婚活をこじらせる原因になるのです。
基本的には、フィーリングが合わないのでお断りされます。お見合いできたということは、プロフィール上でのあなたは魅力的です。その先のことは会ってみなければわかりません。
会ってフィーリングが合わないなら仕方がないのです。
今回、お断りされたことをあれこれ嘆くより、次につながるようにオシャレを試したり、お見合いのとき話題になるよう旅行に出かけてリフレッシュするなど、気分転換をしてみましょうね。
お見合いは、相手と心を通わせて楽しむものです。だからこそ、交際やお断りにこだわらず、相性の良さを確認することが大切です。
生涯寄り添うための、たった一人の愛する人を見つけるために、楽しく婚活しましょうね。
そして、お断りをされたとしてもネガティブにならず、次こそさらなる良い出会いが待っていると信じて、運命の出会いを期待しましょう。
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