精神病や持病があって結婚を希望する場合があります。このとき結婚相談所にお問い合わせするのですが、いざ婚活を始めようと思ってもお断りされたり、上手くいかないケースがあります。
このように、精神病などの持病があると不利だと感じてしまう一方で、運命の出会いから結婚につながる事例があるのも事実です。持病があっても異性から認められたのです。
それでは、持病がある人はどのようにして婚活を成功させたら良いのでしょうか?
この記事では、持病があっても結婚できた理由について徹底解説いたします。
✔無職の精神病でも結婚できる秘訣
✔持病がある人のおすすめ婚活方法
✔持病がある人の結婚相談所の選び方
【成婚エピソード】40歳女性(初婚・専門卒・無職)と52歳男性(初婚・大学卒・会社員)がご成婚されました!
婚活歴6ヶ月。交際歴5ヶ月。
ご成婚が決まったサービスコース:スタンダードプラン
成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:吉川宏美(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「手放したくない癒しを与えらえる女性は本命になれる」という成婚エピソードです。
成婚エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
男性から女性にお申し込み
印象:僕好みの笑顔の素敵な女性だと感じました。
お見合いが成立して嬉しいです。出会いを楽しみます!
とても緊張しますが、楽しい時間を過ごせるように頑張りたいです。
彼女はとても緊張している様子で、そこがまた可愛らしく感じました。お見合い中に「歳の差は気になりませんか?」と質問したとき、彼女が笑顔で「全く気になりません」と言ってくれたので、僕の緊張も和らぎましたね。
——10歳以上歳の差があるとは思えないほど、二人はお似合いです。
ありがとうございます。彼はおおらかで優しい口調なので、一緒にいると安心できます。お見合いの別れ際に「ぜひ、またお会いしたいです」と握手してくれたとき、すごくドキドキしました。
——素敵ですね。一歩踏み込んだコミュニケーションをとってもらえると、印象も変わってきますよね。
そうですね。初対面ですけど「彼にとって私は特別なのかな?」と思えて、素直に嬉しく感じました。
——特別感は大事です! 当たり障りのない会話しかできず、印象の薄い相手とはまたお会いしたいと思えませんからね。
たしかに、今まで当たり障りのない会話をしてきたせいで、交際不成立になっていたように感じます。たくさんの出会いがあるからこそ、自分の印象をきちんと相手に残すことが大事なのですね。
——そうですね。本気で結婚を考えているからこそ、お見合いの1時間を有意義なものにしてほしいです。
彼と出会えて、本当に良かったと感じます。交際中もマメに連絡をくれたり、週に一度はデートをしました。カフェでのんびりと過ごしたり、映画を観に行ったり、他愛もない日常がすごく幸せです。
——他愛もない日常に幸せを感じる瞬間がありますよね。
そうですね。お互い無理なく自然体でいられるので、とても居心地が良いです。会えないときは、電話でよく話もしましたし、お互いの理解を深めることに時間はかかりませんでした。
——フィーリングの合う出会いだったようで嬉しいです。
結婚の決め手は、私の持病を彼が受け入れてくれたことです。持病のこと打ち明けるときは、嫌われてしまうんじゃないかと不安でしたが、彼が「支えあって暮らしていこうね」と言ってくれたので、本当に嬉しかったです。
——素敵ですね。私も自分のことのように嬉しいです。
彼女のことを支えていきたいと思いましたし、精神疾患は、誰でもかかる可能性のある病気です。彼女だけ特殊なわけではなく、継続的な治療を行って安定すれば日常に支障はありません。
——そうですね。パートナーが、突然心の病にかかることだってありえますから。好きな人と好きな時間を過ごすことが何よりの幸せです。
私が彼にできることは、「あなたと幸せな家庭を築きたい」という気持ちを素直に伝えることだけです。結婚できれば誰でも良いわけではありません。彼とだから、結婚したいと思えました。
——彼女さんの素直さは、とても魅力的だと感じます。
彼女は安定した愛情を与えてくれる女性です。彼女が僕の特別な存在になった理由は「手放したくない癒しがある」からだと思います。僕を幸せにできるのは、彼女しかいません。
——素敵です。手放したくないと思った瞬間、彼女さんの虜になったのでしょうね。
彼と吉川さん(婚活アドバイザー)の言葉が嬉しいです。持病のこともあり、結婚後も定職に就けず、彼に負担をかけてしまうことも多いと思います。それでも、家事などの生活面でサポートできるように頑張ります。
——二人のペースで楽しい生活を送ってくださいね。
彼女のような素敵な女性と出会えて嬉しいです。どんな困難でも乗り越えられるよう、二人で協力していきます!
——協力しあって、温かい家庭を築いてくださいね。
精神病で無職の私でも、素敵なパートナーと巡り会えることができました。弱音もたくさん吐きましたし、吉川さんにはたくさん迷惑をかけたと思います。
——そんなことありません。彼女さんのお気持ちに寄り添えた時間は、かけがえのない思い出です。
ありがとうございます。ラポールアンカーさんでの活動を通して、自分自身の成長につながったと思います。自分のことを認められるようになり、好きになることができました。心から感謝しています。
——これからも自信をもって、彼と過ごす時間を大切にしてくださいね。
お互い無理なく、会話でのコミュニケーションを大切にできる夫婦が理想です。楽しく笑顔あふれる家庭を築きます!
家庭が癒しの場になるよう、安らかな環境で暮らしたいです。できれば、子どもを授かることができたら嬉しいと思っています。
——二人の結婚観はとても素敵です。楽しい日々が待っていますね!
一方的なアドバイスはせず、僕たちの気持ちに寄り添ったアドバイスをしてくれたことが嬉しかったです。型にはまった婚活ではなく「出会いを楽しむ気持ち」を大切にしてくれたので、モチベーション高く出会いを求められました。
——そう言っていただけて嬉しいです!
入会面談で初めてお会いしたとき、吉川さんの顔を見た瞬間、涙が止まらなくなったことを覚えていますか?
——はい。もちろん覚えていますよ。
以前、他の結婚相談所で10年以上活動していた私は、婚活疲れもあって精神的に落ち込んでいました。そんな私に勇気をくれたのが、ラポールアンカーさんの婚活ブログでした。この結婚相談所なら素敵な出会いがあるかもしれないと思い、藁にもすがる思いで問い合わせたのです。
——彼女さんの心の内を話していただけて、とても嬉しかったですよ。私のことを頼ってくれて、本当にありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます。吉川さんが親身になって話を聞いてくれたので、とても心が楽になりました。結婚相談所選びは、仲人さんとの相性がなによりも大事だと実感した瞬間です。
——結婚相談所のシステムは、大抵どこも同じです。だからこそ、心から頼れて親身に話を聞いてくれる仲人と、素敵な出会いを見つけてほしいです。
出会いを楽しむ気持ちを大切に、素敵なパートナーを見つけてください。条件よりもフィーリングを大事にした方が、男性は幸せになれると思います。
私のように精神病を抱えた人でも結婚できます! ラポールアンカーさんなら、どんな些細なことも親身に話をきてくれるのでおすすめです。ぜひ頼ってみてくださいね。
——これからも幸せエピソードたくさんお待ちしております。素敵な時間をありがとうございました。
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます!
幸せそうな二人からは、明るい笑顔があふれていました。持病持ちで婚活している人は、不安も大きいと思います。辛いことも多かったでしょう。
その中でも、フィーリング合う素敵なパートナーを見つけて、心から幸せそうな笑顔をみることができて本当に嬉しいです。これからも二人で協力して、楽しい人生を歩んでくださいね。
末永くお幸せに!
「婚活中の人で、持病や障害があっても結婚相談所に入会できるの?」というお問い合わせをいただくことがあります。身体的、精神的に何らかのハンディのある人でも結婚を希望する人は数多くいます。
結論からお伝えすると、持病や障害を理由に始めから結婚を諦める必要はありません。障害や持病の種類、症状にもよりますが、電話やホームページでお問い合わせをして、対応してくれる結婚相談所でカウンセリングを受けてみるのをおすすめします。
結婚相談所は、結婚を前提としたお付き合いを望む人たちが始めるものです。生涯共にする相手は、健康で持病がないことが必須条件なのでしょうか?
残念ながら、持病があると入会をお断りする結婚相談所もあります。 しかし、周囲の人を見てみると、持病があっても結婚できる人もいます。これはもちろん病気の種類や程度にもよります。
婚活で不利にならない条件としては、男性であれば「仕事に支障はないか?」、女性であれば「妊娠可能かどうか?」などが重要なポイントとなります。
そもそも、持病があろうがなかろうが、結婚できる人はできますし、できない人は持病がなくてもできません。
エピソード中にもある通り、人間は誰だって、いつ病気になるかわからないものです。今は健康でも、思いもよらない時期に不治の病にかかる可能性だってあるのです。
そう考えると、最初から「持病がある」と明言してくれるほうが、どういうサポートを望んでいるのかを具体的に話し合うことができて、新しい関係構築には最適なのではないでしょうか?
例えば、結婚相談所でのルールを見ると、プロフィール作りが肝心です。持病がある人のプロフィール作りのルールとして、以下の3つが挙げられます。
・最初から病名をプロフィールに明記すること
・「問い合わせ事項あり」として具体的な病名は明記しないこと
・お見合いの段階で自ら打ち明けること
この3つがありますが、持病があるからといって結婚相談所側が、告知を強制することはできません。告知のタイミングは婚活アドバイザーと相談しながら、適切なタイミングで打ち明けることができるのです。
そのため結婚相談所選びは、持病を持つあなたが接しやすいと思える婚活アドバイザーを選びましょう。システムや料金だけで選んでしまうと、いざ婚活を始めても「やりにくい」と感じることがあります。
持病を持つ人だからこそ、あなたの気持ちに寄り添ってくれる婚活アドバイザーと二人三脚で行うことをおすすめします。
もしその持病のことを知って、去っていくような人であれば、あなたの運命の人ではありません。
あなたの持病を打ち明けたときに離れていくような人、嫌な気持ちになるような人はスルーして、前を向いて運命の人を探しましょう。それは持病があってもなくても変わりはありません。
今回の二人のように、あなたの魅力に気づいてくれる人が見つかれば、結婚までスムーズに話が進みます。この事例を参考に、前向きに楽しく婚活をしましょうね。
「無職の精神病でも結婚できた!持病があっても結婚できた理由」はいかがでしたか?
持病や障害のある人の結婚相談所の成婚事例と活動方法について解説いたしました。持病や障害により、婚活が不利になることは、ある程度仕方がありません。しかし、それが理由で結婚を諦める必要は全くありません。
あなたの結婚生活の夢をカタチにできるよう、結婚相談をしてみましょうね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
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結婚できました。ありがとうございます。
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とても優しい仲人さんに担当していただきました。無事に成婚までたどりつけました。本当にありがとうございました。