婚活をしているといろいろな人と出会えます。その出会った中でも強く思い出に残るのは、悪条件だったときです。
手軽な出会いに、強い思い出はありません。悪条件こそ出会いのチャンスに恵まれます。その考え方を知らず、出会いのチャンスを逃す人は大勢いるでしょう。
それでは、どうして悪条件こそ最大のチャンスなのでしょうか?
この記事では、悪条件によって絆が深まる、チャンスを逃さない婚活の考え方について徹底解説いたします。
✔婚活は悪条件のときこそ絆が深まる理由
✔お見合い相手との絆の深め方
✔「こんなときに限って」をチャンスに変えて、婚活を成功させる方法
婚活は悪条件な出会いこそ、チャンスが生まれます。
例えば、お見合いの日が台風になりました。
「台風が来たから延期にしよう」という考え方は、チャンスを逃しています。台風だったとしても、「これはネタになる!」と前向きに考えられる人にチャンスがあります。
もちろん、台風がくればお見合いは延期になるでしょう。だからといって「台風なんだから会えないに決まってる」という考えは冷めています。
お見合いが延期になったとしても「台風だからこそ、面白い出会いができたかも?」と、考えられる人にチャンスがあるのです。
お見合いに距離は関係ありません。遠距離お見合いのケースに、北海道と本州があります。東京の男性が、北海道の美女に会いに来る、というケースは多々あります。
普通なら出会えない距離ですが、こういう出会いがあるのも婚活の醍醐味です。
さて、ここで面白いエピソードがありました。
普通、東京から北海道に行くときは、羽田空港から新千歳空港まで飛行機で向かいます。しかし、それではネタにならないと考えた男性は、飛行機を使わず、車とフェリーで北海道までお見合いに来たのです。
お見合いのとき、もちろん話題に上がります。
「飛行機を使わずに、北海道に来た」というエピソードだけで、二人にとって一生の思い出です。初対面から、二人の忘れられない思い出が完成したのです。
結果的に、二人はお見合いから2ヶ月で結婚できました。
お見合いのときに、女性は「普通なら飛行機で来るでしょう?何をやっているんだとビックリしましたが、だからこそ良いご縁になったのでしょうね」と笑って言いました。
奇想天外なことが運命の出会いだと感じた結果です。
「飛行機を使わないなんてバカみたい」と冷めた態度だったら、このご縁は成立しなかったでしょう。もちろん、飛行機を使わなければ結婚できるわけではありません。
悪条件やハプニングを楽しめる人こそ、本当の出会いがあるのです。
あなたが、お見合いやデートのような大切な日に限って、「なぜこんなときに……」というほど悪天候なときがあります。
猛暑や吹雪もチャンスです。お見合いのとき、会話のネタになるからです。悪天候なときこそ、「こんなときに会ってくれてありがとう」という気になります。
「今日はベストな環境ではない」「天気がもっと良くなってから始めよう」と言っていたら、ご縁のすれ違いで終わります。
ご縁を絆にしていくには、ある程度のハプニングがあって成立するのです。
どのような状況でも楽しめる人になって、より良いご縁を築きましょうね。
「婚活は悪条件こそ最大のチャンス!ハプニングを楽しむ出会いの引き寄せ方」はいかがでしたか?
コンディションによっては、顔をしかめたくなるときもあるでしょう。それは誰もが同じ思いです。
だからこそ、あなただけでも「チャンスがきた」と思うことで、ライバルに差をつけられます。好きな人の心をつかむためにも、前向きな気持ちを婚活を楽しみましょうね。
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