婚活をしていると、「その伝え方が惜しい!」という人に出会います。何事も伝え方が大切です。
特に婚活では、ちょっとした言葉のニュアンスで、相手の心象が良くも悪くもなります。たった一言、言葉の選択を誤っただけで、お断りされてしまうケースがあるのです。
それでは、どのように伝えれば結婚を意識してもらえるのでしょうか?
この記事では、気持ちよくコミニュケーションできる人の特徴について徹底解説いたします。
「話しているだけで気分が上がった!」という二人の交際エピソードをご紹介いたします。
話しているだけで気持ちが良くなる人いるよね!
最高の出会いだ!
✔伝え方を間違うと交際につながらない理由
✔お見合い中の正しいコミニュケーション方法
✔お見合い中に何を話せばいいか迷ったときの対処法
もくじ
ふとした話し方で、違和感を感じるような表現をする人がいます。例えば、お見合いをしたときのお話です。初対面の人に向かって「なんとなく会ってみたくて、お見合いを申し込みました」と言いました。
「『なんとなく』とは何ですか?」とイラッとします。こういう場合は、素直に「今日は会ってくれてありがとうございます」とストレートに言うのが、感じの良い伝え方です。
このような言い回しで損をする人がたくさんいます。それでは、お見合い中に伝えるべき、正しい表現方法について見ていきましょう。
お見合いでは感じの良さが交際の可否に影響します。そして素直さがないと感じが悪い印象です。
これは、お見合いが終わった後にもわかります。交際したい人に向かって、「次も会ってもいいですよ」と言いました。会ってもいい、と上から言われたところに感じの悪さが出ています。
「会ってもいい」という人の隠された本音は、「私は会いたいけど、相手がまた会ってくれるかわからないから濁します」という意味です。
会ってもいい、と言うことでプライドを守ろうとしています。卑怯な表現を使っていると気づくことで良い出会いが生まれます。
「あなたが会ってくれるなら、僕はぜひ会いたいです」と素直に言えばいいのです。
「会ってもいい」と言われたら、別に会いたくありません。そこまでして会いたくない、と思うのです。
プライドが邪魔をすると、素直に表現できません。
「会えて嬉しいです」「交際したいです」と素直に言える人は、接していても気持ちがいいです。相手にもしっかり気持ちが伝わります。
自信がないからといって曖昧な言葉で濁していたら、いつまで経っても相手の心をつかめません。思ったことを素直に言って、相手の心に寄り添うことで、素敵な出会いがあるのです。
お見合いで感じの良い人は、相手のプロフィールをしっかり読んでお見合いに挑みます。自分の身なりも大切ですが、プロフィールを読み込むことで相手への気遣いが生まれます。
「あなたに関心がありますよ」と暗に示しているのです。
プロフィールを読むことで、相手の趣味嗜好がわかります。お見合いのときに会話がスムーズにできるからこそ、素敵な時間が生まれるのです。
「お見合いで何を話したらいいかわからない」という人は、自分を良く見せることで精一杯です。
「どんな話をしたらモテるかな」「どうやったら気まずい雰囲気にならないかな……」と、向いている方向が自分です。
何を話したら良いか分からない人ほど、相手のプロフィールを研究します。お見合いで成功するためには、相手を知る努力が成功の鍵です。
相手を知ろうと努力した結果、円滑なコミニュケーションが生まれます。お見合いで何を話せばいいか迷ったら、まずは相手を知りたいという気持ちから始めてみてくださいね。
「婚活は伝え方が大事!また会いたいと思える気持ちいい会話できる人の特徴」はいかがでしたか?
素直に自分の気持ちを伝えられる人に惹かれます。相手の気持ちがわからないからといって、卑屈になる必要はありません。
感じよくコミニュケーションができる人に素敵な出会いがあるのです。相手の気持ちを知りたいという前向きな姿勢で、楽しく婚活をしましょうね。
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【交際エピソード】36歳女性(初婚・大学卒・会社員)と36歳男性(初婚・大学卒・公務員)による交際中の成功事例を参考にさせていただきました。
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クリスマス前に成婚できた。いい一年になった。
成婚祝い楽しかったです。ありがとうございます。