婚活を始めると「こんな人と結婚したい」という条件が先行しがちになります。このとき、お見合い中に自分の経歴をしっかり相手に伝えようと努力する人がいます。
経歴や条件だけを伝えても、そのお見合いは処理に過ぎません。
「なんだか自慢話をされちゃったな……」という気持ちのないお見合いで終わります。
お見合い中は経歴や条件よりも、感じの良さと笑いが大切です。笑いのあるところに出会いと絆が生まれるからです。
それでは、お見合いでの会話や質問に困ったときは、どのような話題を振れば良いのでしょうか?
この記事では、お見合い中に実践すべき会話の内容について徹底解説いたします。
✔婚活中の個性の活かし方
✔婚活中こそ「笑顔」が最大の武器な理由
✔ステータスが良くても結婚できない人の特徴
お見合いをすると、定型化された会話をする人がいます。
「趣味はなんですか?」「仕事はなにをしていますか?」という初対面でありがちな会話です。
お見合いでは短い時間であなた自身を売り込む必要があります。初めて出会った人と短い時間で深い話をするためには、プロフィールの内容に沿って共通点を探すだけではいけません。
相手の趣味が「旅行」と書いていたにも関わらず、「趣味はなんですか?」と聞いてしまう人は、愛嬌がありません。
定型的な話しかできない人は、ライバルの多い婚活では簡単に忘れ去られてしまいます。もちろん会話にも流れがあって、定型的な会話をするのが悪いわけではありません。
しかし、毎回その会話で失敗する人は、自分の魅力が伝わっていない可能性があるのです。
日頃から面白いことに目がない人は、会話に困りません。たとえ初対面の人と出会っても、職業や趣味のような浅い話をしなくても、楽しい話題を提供できるのです。
相手にとって愉快な話には、必ず笑顔や笑い声があります。幸せな話が提供できれば相手に覚えてもらいやすいです。幸せな話をして覚えてもらうと、そこには笑い声が起こります。
笑い声で感じの良さが伝わって、またあなたの幸せ話を聞きたい人が寄ってきます。笑い声のあるところに、幸せ好きな人が集まるのです。
笑顔はステータスに勝る力があります。例えば、お見合いで年収1,000万円の男性と会話をしました。
しかし、笑顔がなく暗い印象です。条件は良くても、結婚生活をイメージできません。そのとき隣りで笑い声が聞こえてきました。なんだか楽しそうです。楽しそうだと感じた瞬間、意識は楽しそうな方に持っていかれます。盛り上がってる人たちの会話に入りたくなります。
笑顔や感じの良さには、結婚生活をイメージさせる力があります。思いっきり笑える人は、ステータスよりも遥かに魅力的なのです。
たとえハイステータスでも、結婚生活に笑顔がなくて窮屈だったら嫌になってしまいます。もちろん、これは女性にもいえることです。美人の無愛想よりも、笑顔の多い愛嬌のある女性が好まれます。単純に、一緒にいて楽しいからです。
幸せな結婚生活がイメージできるよう、あなたの個性を十分に発揮しましょうね。
「婚活でありきたりな質問はダメ?お見合い中に会話が困ったときの対処法」はいかがでしたか?
お見合いの常套句である「趣味はなんですか?」「お仕事はなにをしていますか?」というセリフ。
もちろん、これらの質問をするのが悪いわけではありませんが、このありきたりな質問をせずとも仲良くなれるのが、本当のフィーリングの良さだと感じます。
相手が楽しめる話題を提供し、会話に花を咲かせましょう。婚活を成功させるためにも、日頃から感じ良く、楽しい話題を提供できる人になりましょうね。
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