お見合いや交際中に、相手の「素性」が気になって、詮索ばかりしてしまう人がいます。
例えば、お見合いでは相手のアレコレについていろいろ質問のつもりでいろいろ尋ねるのですが、詮索好きな人はどうしても自分の知りたいことばかり聞いてしまうので、相手は不快感を覚えます。
会話が上手く続けばいいのですが、下手をすると「尋問」されている印象になるでしょう。相手は答えたくない質問でも、答えなければ変な雰囲気になるので答えます。最悪はマルサです。これではお見合いが上手くいきません。
それでは、自分の聞きたい質問を相手に答えさせるための上手い方法はないものでしょうか?
この記事では、交際相手に詮索しすぎて嫌われない方法について徹底解説いたします。
✔詮索好きな人の特徴と末路
✔詮索好きな人が質問しがちなこと
✔聞き出したいことをスムーズに答えてもらう方法
詮索好きな人は、自分が愛されていないと感じたり、相手を信用できないことがあると、ついつい詮索してしまいます。
詮索すると敬遠されるので、さらに愛されるのが難しくなります。そして、ますます詮索するようになり悪循環です。
これがポジティブな気持ちで「相手をもっと知りたい」という好奇心でも、聞き方によっては相手を警戒させてしまいます。
たとえお見合いから交際に発展したからといって、全てを許したわけではありません。婚活している人は思った以上にデリケートな人が多いのです。
具体的に、詮索好きな人は相手に対してどのような質問をしているのでしょうか? もし、お見合いや交際中に同じような質問をしている人は要注意です。
このように、初対面や気心が知れないうちに質問をする人も多いものです。
婚活は「将来の安定のため」にしている人もいる中で、「この人と結婚すれば自分は安定した生活を送れるのか?」を考えるのでしょう。
そのような自分よがりな質問は相手にとって負担であり、たとえあなたの願いが全て叶ったところで、相手からはお断りをされてしまうのです。
「そうは言っても結婚するからには事前に知っておきたい」というのが、詮索好きな人の言い分です。
相手に答えてほしいなら、あなたが信頼されて愛してもらう努力が必要です。あなたが信頼されたらわざわざ詮索しなくても、相手から話してくれるようになるからです。
居心地の良い時間が過ごせて仲良くなってきたときに「この人にならなんでも話せる気がする」と思える瞬間があります。その瞬間、あなたは信頼された証拠です。
愛する人の秘密をどうしても知りたければ、打ち明けたくなるような存在になるまで信頼されることが重要です。
信頼される前の段階で、「今、誰とメールをしていたの?」「今日はなにをしているの?」と、いちいち言われると面倒です。
「私の詮索はいいから、もっと有意義な会話ができないの?」と思われると、二人の関係性は一気に崩れます。居心地の良い関係を目指すためにも詮索をやめて、二人で楽しい会話をしましょうね。
「交際相手に詮索しすぎて嫌われた?気になることを上手に聞き出す秘訣」はいかがでしたか?
今回の内容は、逆の立場になるとわかりやすいかもしれません。全く興味がない人にアレコレ質問されたら、あなたもきっと嫌な気持ちになるはずです。
「条件が合えば付き合ってあげてもいい」という考え方は相手に見透かされてしまいます。そういう考え方は、あなたにとって良い出会いがあっても逃してしまう典型的なパターンです。
「詮索する」から「信頼される」という気持ちを大切に、一人ひとりの出会いを楽しみましょうね。
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