交際につながっても、なかなか進展しないと悩む人がいます。第一印象が良ければ、交際にはつながるのですが、結婚を意識してもらうとなると、これが難しいと感じる人も多いでしょう。
一方、交際につながってすぐに結婚を意識させられる人もいます。結婚を意識できる人とできない人にはいろいろな要素がありますが、大好きな人ができたら、これさえ守っていれば……という心理術があります。
それでは、ライバルに負けず、交際相手に結婚を意識させるためにはどうすれば良いのでしょうか?
この記事では、交際相手に結婚を意識させる週一のデートのススメについて徹底解説いたします。
✔交際相手に結婚を意識させる秘訣
✔交際につながっても上手くいかない人の対処法
✔年代に関係なく結婚できる理由
もくじ
【成婚エピソード】48歳女性(再婚・高卒・会社員)と51歳男性(再婚・大学卒・一部上場企業)がご成婚されました!
婚活歴4ヶ月。交際歴3ヶ月。
ご成婚が決まったサービスコース:スタンダードプラン
成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:吉川宏美(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「マメなアプローチで二人の絆を深めた」という成婚エピソードです。
成婚エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
婚活アドバイザーからのご紹介
印象:穏やかな笑顔が魅力的でした。
相性が良ければ嬉しいです。
どんなお見合いになるか楽しみです。
とても穏やかな男性で、お見合いのときは居心地の良さを感じました。なにも不満がなく、交際を申し出たことを覚えています。
——彼は、穏やかで誠実な印象が、表情からもわかります。一緒にいて安心感がありますよね。
はい。吉川宏美さん(婚活アドバイザー)からの紹介だったのもあって安心できました。実際に出会ってみたら、本当にお聞きしていたイメージとピッタリで嬉しくなりました。ありがとうございます。
——こちらこそ、ありがとうございます。ラポールアンカーに同時期に登録されたタイミングもあって、「合いそうな二人」だと直感しました。
タイミングが良かったですね。僕の方こそありがとうございます。ラポールアンカーに登録してすぐに、吉川さんから「ちょっと気になる人がいるから会ってみない?」と言われて、プロフィールを見たらワクワクしました。その気持ちが、成婚というカタチにつながって嬉しいです。
——ありがとうございます。いろいろと条件が合っていたので、まさに二人の日頃の行いです。
交際につながってからも、マメに連絡をとってくれる男性で安心しました。結婚を意識したのは、交際が始まってからすぐですね。
——交際が始まってすぐに、結婚を意識されたのですね?
そうですね。第一印象が良かったこともあり、大切にしたいご縁だと思いました。だからこそ、自分から積極的にいこうと決めて、毎日のように連絡を取るようにしました。
——女性からもアプローチするのは良い心がけだと思います。気になる人ができたら、男女関係なく積極的にいくのが良いですね。
僕も求められている感じが伝わってきて嬉しかったです。マメに連絡を取り合える関係になれば、自然と結婚を意識しますからね。
——そうですね。何がきっかけというわけではありませんが、そのような日常の些細なことが結婚を意識させますね。
その他に心がけていたのは、まめに顔を見ることでした。デートだけでなく、LINEビデオなどを使って、忙しいときでも必ず週一のペースで顔を合わせるようにしていました。
——すごく良いですね。LINEビデオでも顔を見ることで楽しめますし、距離が縮まりますから。
はい。少しでも彼のために時間を作ろうという気持ちが、結婚を意識させたのは間違いないです。
どちらからともなく、LINEビデオをするようになって、始めは緊張しましたけど、でもやってみると案外面白かったですよ。時短にもなると思って。どうしても会えないときは、こういうのも一つの手ですね。
——そういう柔軟性も良いですね!結婚の決め手は、やはり安心感でしたか?
そうですね。自然と歩み寄れる関係ができたと思います。お互いに気を遣うこともありませんし、自然体でいられたのは大かったですね。
お見合いのときから「お会いできて良かった」と感じていたので、それからもどんどん絆が深まって嬉しかったです。
彼女は気が優しくて、居心地の良い時間が過ごせています。このような出会いを作っていただきありがとうございます。この年齢でも結婚できたのは、僕にとっても自信につながりました。
——素敵な彼女さんですよね。
ありがとうございます。彼と出会えて、私の人生も大きく変わりました。もちろん良い意味で。これから二人で生活することを考えるとワクワクしますね。
——そうですね!大好きな人と一緒に過ごせる毎日は、とても素晴らしいものですね。
他愛のないことで笑い合って、のんびりとした毎日を送りたいですね。
これからも毎日いろいろな出来事があると思いますが、二人で乗り越えて、楽しい毎日を送ります。
——二人は本当に相性ばっちりです。これからも最高の毎日を送ってくださいね。さらに素敵な人生が待っています。
ラポールアンカーに入会したタイミングが良かったのか、パッと決まりましたね。
——そうですね。婚活するタイミングはとても大事です。「思ったが吉日」みたいなところはあります。
年齢的に不安でしたが、その心配も吉川さんが取り除いてくれました。確かに、年齢によって婚活するスタイルも変わりますが、その適切な方法を教えてくれてありがとうございます。
——こちらこそ、ありがとうございます。彼女さんはとても情熱的で、一緒に婚活応援していても楽しかったです。彼女さんのような明るさと積極さがあるからこそ、素敵な彼とのご縁があったのだと思いますよ。
彼女は本当に魅力的です。本当に素敵な出会いをありがとうございます。
——これから真剣に婚活をしたい人に向けて、結婚相談所を利用しようと思ったきっかけを教えてください。
もうすぐ50歳というときに、再婚を考えました。一人では寂しいと思ったからです。単なる出会いではなく、信頼できるパートナーがほしかったので結婚相談所を選びました。
——どんな関係かわからず、フワフワした時間を過ごすのが嫌だったのですね。
そうです。たくさんの人と仲良くするより、たった一人でも心から愛せる人ができたら人生は豊かになると思っています。だからこそ、将来を見据えてお付き合いできる結婚相談所が良いかな、という感想ですね。まさに、そういう出会いがあったわけですが。
僕も似たような理由です。50代で第二の人生を考えた時に、いつまでもノラリクラリとできないと思いました。身を固める意味でも、しっかりと結婚相手を選びたいという気持ちが強くありました。
——「結婚」という目的がしっかりとしている結婚相談所は、婚活をしていても安心ですね。
確かに。私のような年代でも気軽に、しっかりと婚活できたので嬉しかったです。ありがとうございます。
素敵な出会いを見つけられる結婚相談所だと感じました。初回カウンセリングも充実していたのが、ラポールアンカーの吉川さんにお願いした決め手になりました。年代に関係なく婚活できるのも良いですね。婚活に困ったら、ぜひラポールアンカーに頼ってみてほしいです。
——嬉しいお言葉をありがとうございます。
これからもたくさんの人々の幸せを導いてあげてくださいね。
私も婚活を始めるときは不安でしたが、吉川さんのエールに勇気をもらいました。その結果、このような出会いに恵まれて幸せを感じています。どうすれば婚活が成功するのか、その筋道を教えてくれたことに感謝です。ありがとうございます。
——ありがとうございます。有言実行できた彼女さんの勢いを、私も見習います!
本当に素敵な出会いをありがとうございました!
——これからも応援しています。
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます!
初対面から意気投合し、どんどん惹かれ合う姿を見ていると、本当に相性の良いカップルだと感じられました。
もちろん、絆を深める努力や工夫をされたからこその結果だと感じます。これからも二人で、さらに素敵な人生を送れることを楽しみにしています。
末永くお幸せに!
再婚同士の二人が惹かれあって成婚につながった成婚エピソードでした。そこには二人なりの工夫や楽しみがありました。
この記事では、交際相手に結婚を意識させる秘訣について解説いたします。これはどの年代にも共通するものです。
交際につながっても上手くいかないと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
お見合いから交際につながる人はたくさんいます。問題はそこからです。つまり、いかに交際相手に結婚を意識させられるかが大切だというわけです。
お見合いから交際は、「なんとなく良い人だから試しに交際してみよう」というラフな感覚で始まることが多いです。
そこから「その気」になるためには、あなたから積極的に誘わなければいけません。
よくある失敗事例として、「交際にはつながったけど、相手が全く誘ってこないから熱が冷めました」というものです。
相手がノリ気でなければモチベーションが下がる理由もわかりますが、真面目に婚活をしているなら、ここはいっそのこと「相手が誘ってこないから冷めたのではなく、あなたが誘わないから冷める」という考え方をしてみてはいかがでしょうか?
昨今では、お誘いに対して男女関係ありません。男女関係なく「好きかもしれないから誘う」という積極さが、婚活に成功する思考法です。
その結果、デートをしてみてやっぱりダメなら、そこでお断りをしても遅くはありません。
交際につながったらとにかくデートに誘ってみる……。この単純明快な行動ができる人こそ、絆を深めるチャンスになるのです。
月に一度連絡を取る人と、毎日のように連絡を取る人。どちらが親しみを感じるでしょうか?
答えは歴然としています。交際当初はそれほどモチベーションが上がらないこともあるでしょう。しかし、マメに連絡を送ってきてくれたとしたら、必然と意識するものです。
当然、結婚相談所は結婚願望があって交際をスタートし始めるので、まさか如何わしい勧誘目的でお誘いしようなんてことはありません。
だからこそ、マメに連絡がくれば「私に好意を持ってくれている」というのが感覚でわかります。
つまり、どちらかが(できればあなたから!)連絡をすることで、連絡をする側も、受ける側も同じように好感を抱けるようになるのです。
交際につながっても、なかなか絆を深められないという人は、ぜひ自分から連絡を取るようにしてみてくださいね。
「交際相手に結婚を意識させる心理術!週一のデートで心を開くコツ」はいかがでしたか?
交際相手との仲を深めるためには、積極的に連絡をとってみる、という当たり前のことから始まります。
それでもし次につながらなかったとしても、あなたの行動はこれからの糧につながります。結婚相談所は結婚したい人だけの集まりです。
だからこそ、思い切って婚活を楽しみましょうね。
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