交際に繋がっても「なかなかプロポーズされない」と悩んでいる女性は多いです。プロポーズされたければ女性が主導権を握って、積極的にアプローチするに限ります。男性の不安を軽減しながら上手くプロポーズに誘導する必要があります。
女性が受け身でプロポーズを待っていたら、幸せが遠のくだけだと感じています。あなたの人生は自ら行動して切り開きます。のんきな男性に任せていては婚期が遅れますし、結婚できる保証はありません。
それでは、どのように男性を誘導し、プロポーズを成功させれば良いのでしょうか?
この記事では、早く結婚したい女性がプロポーズされる方法とNGな行為について男目線で徹底解説いたします。
✔プロポーズ待ちをしている女性の最善策
✔彼のプロポーズを誘導する方法
✔プロポーズ待ちの女性が交際中にやってはいけないこと
もくじ
婚活中の女性は、早く素敵な男性に巡り会って結婚したいですね。結婚適齢期になれば、女性は妊娠出産を意識するようになるため、早く結婚して準備期間に入りたいと願います。
一方で、男性は必要がなければ結婚したいと思いません。妊娠出産もなく期限が設けられていないため、できるだけ遊んでいたいのです。
恋人のいる女性は、交際はしているのにプロポーズの気配がないと不安になる気持ちはわかります。
しかし、その不安を「結婚してくれないなら別れる!」と言って、別れてしまうのは不正解です。
女性の気持ちとして「彼氏からプロポーズを言ってほしい」「自分から結婚の話を出すんじゃなくて、彼から求められて結婚したい」という心理はわかります。
「プロポーズは男性からするもの」という強い先入観があるため、待ちの姿勢に入るのです。
しかし、「プロポーズが欲しいけど私からは言えないから、何も言わずにただ待っている」という受け身の姿勢は、結婚への近道ではありません。
結婚願望のない男性を何の根拠もなく待ち続け、結局お別れするというケースが多々あるのです。
※結婚相談所は交際期間が決められているため、スムーズに成婚へ導けますが、度胸のない男性が多いのも確かです。
早く結婚したいなら女性主導で上手く男性の不安を軽減し、結婚まで誘導すべきです。結婚はより期限がシビアな女性のほうが、上手く男性を誘導して話を進めていかないと何も進みません。
男性は女性と比べて結婚をのんびり構えています。女性は、「30歳までに結婚して、32歳までに子どもを産んで、仕事は……」と、人生設計をきちんと考えます。
しかし、男性は「結婚は良い人がいればするかも」と、ぼんやりとしかイメージしていない人が多いです。
男性は結婚してもライフステージが大きく変わることはありませんし、女性より子供を作れる期限が長いので、早く結婚したいなら男性に任せきりで待っているだけではいけません。
男性を結婚に上手く誘導するコツを男目線でズバリと解説します。
「結婚したい。プロポーズしてほしい」と思う反面、自分からは何も言えず、焦りと不安になるあまり、突然爆発して彼に不安をぶつける女性がいますが絶対にやめましょう。
彼は「今まで仲良く付き合ってきたのに、どうしたの?」と逃げ腰になります。
「結婚して結婚して」と重く言い続けてもフラれる原因になります。結婚願望は上手に明るく伝えなければいけません。
真剣な顔して「あなたの子供は可愛いだろうなあ」は重いですが、ウィンドーショッピングで「見るだけ!」と言って、ウェディングドレスのショーケースを笑顔で眺めている彼女は可愛いのです。
難易度は高いですが、結婚への近道になる良い方法です。真剣交際でいずれ結婚を考えてくれる彼なら会わせてくれるはずです。
彼氏の母親の好感度を上げることが出来れば、「あの子とは結婚しないの?」と勝手に家族がせっついてくれます。他人である彼女の言うことは話半分に聞いていても、家族からの言葉には弱い男も多いのです。
彼の実家が遠ければ、友達でも親友でも良いです。彼とお互いの友達を呼びあってランチをするのも良いですね。
あなたを本命と思っていない男性は、わざわざ自分の友達や家族にあなたを紹介しないのです。
「結婚してくれないなら別れる」と言って脅す女性は多いです。この言葉こそ別れのキーワードなのでやめましょう。
彼にとって「彼女を失うのは嫌だ。いなくなられたら困る」と思ってもらえないと確実に失敗する非常にハイリスクな賭けなのです。
逆の立場で考えると、飲み会などで一度会っただけの男性に「結婚と出産と、実家での同居と親の介護を前提に付き合ってください!」と言われても、一緒にいたいと思いません。
気持ちの整理が出来ていないのに、追ってしまうほどリスクの高いものはないのです。
彼は結婚への心の準備が出来ていないのに、あなたの都合で「今すぐ子ども産みたいから結婚して!してくれないなら別れる!」と言うのは自分本位で、相手を尊重していない身勝手な要求です。
彼を好きで愛しているなら、そんな言い方はできないはずなのです。
「あなたのことが好きだから結婚したい」「あなたと生きていきたいから結婚したい」という姿勢で、優しく結婚への意識を育てていくべきです。
結婚の話をするときは、負のオーラ満載で感情的になってはいけません。条件ではなく、思いやりを持って男性と接していきましょう。
何よりも大切なのは笑顔です。男性の気持ちに寄り添って、優しく理解を示しましょう。その上で、結婚に対する男性の不安を軽減していくと効果的です。
真剣交際が長いのに結婚を切り出さない男性は、結婚に対して不安を抱えています。この不安を女性主導で話し合い、上手に解消すれば自然に進むものです。
次に、不安の解消法について解説いたします。
仕事が忙しく結婚へ意識が向いていない場合があります。または、結婚して家族を守れるだけの貯金や経済力があるか不安だからプロポーズできない男性も多いようです。
この場合は、結婚式の費用など負担になるところはお互いに理解し合い、女性自身も働くなどの前向きな姿勢を見せましょう。
一般的に、結婚したら浮気はできません。朝まで友達と飲むこともできません。休日は、趣味に一日使うのも難しくなるでしょう。独身の頃に比べたら、自由に使えるお金も減ります。
どんなに好きでも、毎日同じ家にいればイライラすることもあり、悪い意味で慣れも出てくるでしょう。
結婚しても出来る限り楽しんでもらいたいこと、それぞれ一人の時間を持つように提案してみましょう。
男性は結婚後の金銭的な問題など、漠然とした不安を抱いています。
例えば、「結婚式ではいくら費用がかかるのか?」「自分の貯金で賄えるのか?」「婚約指輪の値段は?」何から始めていいか分からないので躊躇してしまいます。
両家の顔合わせや業者との打ち合わせなど、どれくらいの時間が取られるのか想像できません。
「君のことは好きだけど、まだ結婚は考えられない」という男性は、結婚への進め方が分からないだけという場合があります。
この場合は二人で一つひとつ分からないことを調べたり、相談してクリアしていき、着実に結婚へとコマを進めていきましょう。
「私は、結婚式にはお金をかけなくていい。婚約指輪は要らないし、シンプルに親族だけの結婚式でもよい」など、自分の希望を言いつつも男にすべて頼るつもりはないことをアピールしましょう。
一度結婚したら、あなたと一生添い遂げ支えあって生きていきます。なので、今の彼女が伴侶にふさわしいのか分からない。もっといい女性がいるかも……と思っている場合があります。
この場合は、彼はあなたに何かしらの不満や不安を抱いているので解消する努力をしましょう。明るく可愛げのある感じで言ってみるのが効果的です。
結婚は「生涯、苦しいときも楽しいときも生きていきます」という契約のため、恋人になっただけでいつか勝手に結婚相手にしてもらえると安心してはいけません。
常に相手にとって魅力的であろうと努力する姿勢が大切です。
「プロポーズされたい!結婚したい女性がプロポーズさせる方法」はいかがでしたか?
女性は恋をすると視野が狭くなりがちです。彼を過大評価しがちで、彼としか幸せになれないと思い込んでいます。結婚がしたいなら、きちんとした結婚相談所での婚活など身元が確かな男性を探しましょうね!
結婚したければ、なるべく早い段階で友達や家族に会わせてもらい、周りの意見も聞きながら正しく婚活して、結婚したいと焦るあまりに地雷を踏むことがないようにしましょう。
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【参考】このブログを動画でも紹介しています。
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