真剣に結婚したいものの、どうしても受け身の姿勢が抜けない人がいます。行動する気はあっても、なかなか実行できない人も多いのではないでしょうか？
なんとなく受け身のまま出会いを求めていても、良い出会いがないのも事実です。
それでは、どうして受け身のままでは理想の出会いが訪れないのでしょうか？ その習慣からどうすれば抜けられるのでしょうか？
この記事では、惰性で出会いを逃さない婚活習慣について徹底解説いたします。
✔受け身な人に良い出会いがない理由
✔腰が重たく出会いもない人への対処方法
✔惰性で出会いを逃さない婚活習慣
もくじ
素敵な出会いに恵まれるためには、スピート感が大切です。デートの誘いに対して「どうしよう……」と迷っていると、あっという間に出会いを逃します。
スピード感のない人は、「誘われたときに、すぐ動くと尻軽だと思われる」と深読みします。深読みをしている間に、出会いをなくすのです。
出会える人は尻軽ではなく、腰が軽いです。しっかり誘いに乗れる人は、尻軽ではなく腰軽です。フットワークがよく、スピード感があります。
婚活は複数人でするものではなく、1対1でするものなので早い者勝ちです。友達同士で「どうする？ ねえ、どうする？」と言っている間に、婚期も逃します。
結婚できる条件は、スタイルやルックスの良さだけではありません。ノリの良さとスピード感が逆転するチャンスです。
フットワークを軽くして、出会いのチャンスを逃さないようにしましょうね。
ラポールアンカー 
腰が軽いといっても、なんとなく惰性で婚活してもいけません。なかなか本命の人に出会えず、誘われるがままに惰性で婚活パーティーや合コンに参加している人も多いでしょう。
本気で好きでもない人とデートしていると、真剣に婚活に取り組むことなく“なんとなく”の時間で終わってしまいます。
運命の人と出会いたければ、まずは惰性で付き合っている婚活パーティーや合コンをキャンセルすることです。その空いた時間を使って自分自身と向き合い、本気で好きなことを一人でやってみるのです。
このとき、「一人で」というのがポイントです。あなたが本気で好きなことを十分味わっていると、惰性的な行動をしていたら一生気づかないことを気づかせてくれます。
この気づきが運命の出会いにつながるきっかけになります。惰性のデートを繰り返すように、結婚できない行いをずっと続けていても結果は同じです。
このまま同じ結果を繰り返さないためにも、自分から変わることが大切です。思い切っていろいろなことにチャレンジして、惰性では得られない経験値を貯めていきましょうね。
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デート中に「この人なんだか合わないかも」と、思える瞬間があります。合わないと思った時点でお断りするのも、もうちょっと悩むのも、どちらも間違いではありません。
その直感を信じるかどうかは、あなた次第だからです。大切なのは、恋人候補から外すときに「そもそも男女の仲に、自分のフィーリングに100％マッチする相手はいない」と、わかった上で決断しているかどうかです。
「相性が良い」とは、趣味が一緒だったり、会話が合うということだけではありません。お互いに違うからこそ、付き合ってみると面白いことがあるのです。
相手に違和感を覚えても、それを楽しむくらいの余裕があれば「相性が良い」と言えるかもしれません。
「この人なんだか合わないかも」と感じたら、合わなくても好きだと思える部分も探してみるのも良いかもしれませんね。
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出会いがほしくて「誰か紹介して」と、いつも言っている人がいます。そのような人に限ってなかなか素敵な出会いがなく、いつまでも独身です。
そういう人に限って、紹介した人が「この前も紹介したでしょ？」と言うと、「この前の人はタイプじゃなかった」と、紹介された人は文句を言います。
「もっと背が高くて、年収が800万以上の人はいないの？」と、難癖をつけるのです。
誰彼構わず紹介してという人は、自分の知り合いが結婚すると「なぜあの人は結婚できて、私はできないの？ 私には変な人しか寄ってこない」と、また文句を言います。
紹介する知り合いからすれば、「なんで文句ばっかり言う人に紹介しなければならないんだ！」となるのです。
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紹介してもらう人も、そこそこのエネルギーを使います。紹介してもらえそうな人に頼み込んで、それを複数人に言わないといけません。しつこく言い続ける必要もあるでしょう。
そのことにエネルギーを使うより、黙っていても声をかけてもらえるような魅力をつけることにエネルギーを注いだ方が効率的です。
そういうしているうちに、知り合いに声をかけても条件の合う人がいなければ、結婚相手を「紹介」してくれる結婚相談所の出番です。いくら受け身でも、相手からお見合いの希望があり、自分に合った条件で出会える可能性があります。
受け身だと自然恋愛は難しいかもしれませんが、結婚相手を探すなら受け身でも十分に可能です。一度やると決めたら、仲人型の紹介サービスを利用してみるのも一つの選択肢でしょう。
真剣に結婚を考えるなら、結婚願望のある人だけが集まる結婚相談所が最も効率が良いおすすめの婚活方法です。
どうしても受け身の体制が抜け出せず、それでも結婚したい人はぜひ結婚相談所を活用してみてくださいね。
ラポールアンカー 
「受け身な人にいい出会いがない理由！惰性で出会いを逃さない婚活習慣」はいかがでしたか？
受け身や惰性で婚活を続けていても、時間ばかりが経っていく人もいるでしょう。気づけば、5年、いや10年！ なんていう声を聞くこともあります。
貴重な時間を後悔しないように、真剣に始めると決意したときに行動しましょうね。
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