婚活女性の中には、紳士と出会う方法や、出会える場所を探している人もいるでしょう。
「ここに行けばいい男と出会える」という最強の婚活スポットがあれば、婚活も苦労はしないでしょう。
問題は、その場所に行って、あなたが紳士から認められるかどうです。紳士がいても、紳士だと気づかない女性もいます。紳士的な場所に行っても、残念な男性に引っかかる女性だっているです。
それでは、いい女性は紳士とどのように出会っているのでしょうか?
この記事では、いい女性が紳士と出会う場所について徹底解説いたします。
✔紳士と出会える場所、出会えない場所
✔いい女性が紳士と出会っている方法
✔紳士と残念な男性の見極め方
もくじ
出会うためにどこに行こうが、紳士と残念な男性の見極め方がわからないと、ハズレを引いてしまいます。
紳士と出会うためには、あなたの行動が大切です。それでは、紳士と出会う本当の場所について見ていきましょう。
紳士には、どこに行けば出会えるでしょう。 9世紀まで美術館は紳士しか行くことができなかったといわれています。
今の時代は誰でも行くことができます。 つまり、美術館に行く人が全員紳士というわけではありません。 残念な男性もいます。残念な男性と紳士は美術館での立ち位置が違うのです。
例えば、残念な男性は説明書きの前に群がって、「字が小さい」と怒っています。 字が小さいのは、説明書きなど読まずに絵を見てほしいので、学芸員さんがわざとそうしています。
それに対して、残念な男性はなおさら顔を近づけて読もうとします。 説明書きを「なるほど、なるほど」と読んで、次の説明書きに行きます。 絵はチラッとしか見ていません。 説明書き「9」、絵「1」の割合です。
紳士は、その中に混じっていません。 紳士は、後ろに立っています。 説明など読まないで、絵そのものを感じ取ろうとします。 説明書きの説明は、あとでも調べられて、カタログにも載っているのです。
紳士がいないところに行っても、紳士には会えません。 紳士のいるところに行っても、「残念な男」と「紳士」の2通りに分かれます。歩くコースは2レーンあるのです。
少なくとも誰でも紳士のいる場所に行くことはできます。 そこで立つ場所を間違えなければ、紳士に出会う可能性があるのです。
コンサートでも、紳士は離れた席に座っています。コンサート代の価格は関係ありません。 ミュージカルやダンスは、特にそうです。 一人ひとりのファンについている人は前に行きます。 その人はダンスではなく、その演者を見ています。
ダンスを見たい人は離れて見ます。 離れて見ると、ダンスの優劣がくっきりわかります。 離れて見ることによって、紳士に出会う機会が生まれるのです。
紳士に出会おうと、準備もなしに突っ走る女性がいます。準備は、ときにムダをすることもあります。それでも、いい女性は準備のための勉強しています。 大人の勉強は、ムダになることをすることです。
小学生の勉強は、効率良くすることです。 効率よくできる子どもが、学校での優等生です。 社会に出ると、効率良くしようと思っても限界があります。
例えば、上司に「こういう写真を探してきて」と頼まれます。 このとき、言われた通りの写真を1枚持ってくる人と、「ちょっと違うかもしれませんが……」と言いながら10枚持ってくる人の2通りに分かれます。
ドンピシャの1枚を持ってくる部下より、ハズレもあわせて持ってくる部下に次も頼みたくなります。スタイリストなら、正解の衣装を1着持って来る人よりも、それ以外にも持ってき てくれる人に次も頼みます。
最初から「これはムダだろうな」とわかりつつできるのが、大人の勉強です。 これが優等生にはできません。
「見たらわかるよ。これは絶対ムダだから」と言ってしまうのです。
優等生的な考え方だと、確かに効率は良くなります。 その人は、大人になっても上司の意図を見抜いて、通りそうなプレゼンばかりするようになります。 結局、企画の幅が狭くなっていきます。仕事が作業になっていくのです。
これを「計算」と言います。 計算だけでは、仕事は次第に面白くなくなります。ムダになることをすることで、仕事は面白くなるのです。
婚活でも同様です。理想の男性とだけ出会おうとして、周りの「論外」の男性は全く相手にしようとしません。そこには遊び心を感じません。そして理想の男性と出会えたときは、フラレてしまいます。やはり遊び心がないからです。
婚活は「ちょっと面白そう」という出会いに運命を感じます。男性のプロフィールを見て、「医者以外は下僕」「年収1,000万円でこそ男」と言っているようでは、本当の紳士と出会うことができないのです。
「勉強」とは、仕事に必要のない勉強をすることです。 仕事に関係のある勉強をするのは、「仕事」です。
「そんなことをして何になるの?」というのが勉強です。
「韓国語検定を受けているんだ」という男性に、「え、何のために? 仕事で必要なの?」と聞くのは、残念な女性の発想です。
残念な女性は、「何のために」という目的がないと勉強できません。 そもそも始めるときに、「何のために」がいらないものを「好き」と言うのです。
これを婚活に当てはめると、恋愛話で 「A君と付き合ってるんだ」と言ったとき、「何のために?」という会話はおかしいです。
「何のために」があるのは、「好き」とは言いません。 それは明らかに打算です。
「私は結婚相談所の仕事をしたいけど、儲かりますか?儲かる気がして」と聞く女性がいます。高給を望むなら、むしろ結婚相談所ではない方がいい場合もあります。
「その仕事をして何かいいことありますか」と聞くのもおかしいです。
「好き」は、それだけでメリットなので、好きになるための理由は必要ありません。 いい女性は、仕事に関係ない勉強をします。 あえてその場を自分に設けてモチベーションを高めているのです。
紳士と出会うための方法は遠回りでも、その場所にいるだけで紳士と結婚できる女性が、必ずいます。これは、そういう「好き」があってこそ成立するのです。
「いい男性はどこで出会えるの?いい女性が紳士と出会う場所」はいかがでしたか?
紳士と出会うためには場所も大切ですが、その場所に行って、あなたがどのように行動するかが大切です。いい場所に行っても、残念な男性に引っかかってしまう、残念な女性もいます。
そうならないためには、日頃からの「勉強」も必要です。幅の広い、いい女性になるためにも、今回の記事を参考にしてくださいね。
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