今週は、吉川家が結婚8周年を迎えました。良き旦那と二人の愛らしい娘に恵まれて、毎日結婚相談を楽しんでいます。
毎日なにかといろいろあって、忙しい日々を過ごしていますが、婚活アドバイザーとしてのお話をさせていただくと「ブスを普通」にしていきたい。
私の婚活テーマは「ブサイクを卒業しよう!」です。その真相について解説していきます。
婚活アドバイスをしていると、最近よく想うのは「婚活している人は後ろ向きな人が多いかも?」ということ。
『ブサイク=容姿(見た目)』ではありません。何事も言い訳をしないで、今できることを始める姿勢が大切です。
「前向きな姿勢」こそが、婚活を卒業するために一番必要なことだと感じるのです。
私は、あなたの婚活が上手くいくだけでなく、さらにその先の結婚生活が充実するように、婚活の段階からアドバイスできたらいいなと考えています。
「第一印象が悪くて、出会いをチャンスに変えることができない」と悩む人がいます。
ラポールアンカーは、「自分磨きを楽しみながら、結婚願望がある人とだけ出会える」場所です。自分の魅力を上手にアピールできれば、出会いをポジティブに考えることができます。
テーマは『ブサイクを卒業して婚活難民から卒業しよう』です!
「婚活難民=結婚相手がいつまでたってもみつからない人」のことを表します。婚活難民になりがちな女性の特徴は、「私を幸せにしてくれる男性と結婚したい」と自分本位なブサイクな考え方の女性です。
そもそも、結婚は二人で築くものなのに、自分の幸せだけを考える受け身な女性とは、幸せな結婚生活を描くことはできません。
結婚後も、「この人と一緒なら、どんな壁も乗り越えられる!」と思える“心に余裕のある女性”を男性は求めています。
ブサイクな女性は、相手のちょっとした欠点がみつかると、「この人は私を幸せにしてくれない」と相手を知る努力もせず、すぐに別れを告げます。
欠点のない人間なんていません。自分を棚にあげていては、いつまで経っても結婚相手は見つけられません。
結婚するためには、相手をよく知り気持ちを確かめ合う必要があります。それを楽しいと思える気持ちが結婚への近道です。
ブサイクを卒業して、心から相手を大切に思える綺麗な女性になりましょうね。
「ブスを普通に」という話ですが、実は、太っている女性が結婚できないわけでもなければ、見た目に自信のない男性が一生独身というわけでもありません。
太っていても、笑顔が可愛くて愛嬌があれば男性は寄ってきますし、見た目だけが全てではないのです。
問題は「私はデブだから結婚できない」という卑下……。卑下すればするほど口角が下がっていって、表情が悪くなる。表情が悪くなると、さらに出会いが遠ざかる。そしてますます婚期を逃す……。
まさに絶望! 私は『結婚の素晴らしさを伝えたい』を通じて、あなたに明るい未来を創造していただきたいと感じています。
「ブスを卒業しよう!」をテーマに、あなたの婚活を積極的に応援しています!
結婚記念日は、私たち夫婦の思い出だけではありません。二人の娘がいて、家族としての幸せを感じる記念日です。
結婚生活はいろいろな出来事がありますが、その度に家族で解決して乗り越えていく楽しさや苦悩があって、だからこそ家族は楽しいと実感します。
たまにふと「私は家族がいないと空っぽかも」と感じることがあります。それだけ家族の絆は深く、結婚して良かったと感じています。
娘たちも「結婚記念日おめでとう!」と気持ちよく祝ってくれるので、おもいっきり家族で祝える日になりました。婚活中のあなたにも、同じような幸せを味わって、共感いただければ幸いです。
結婚しても、必ずしも豊かになれるわけではありません。何事も日々の行いが大切で、結婚生活が毎日暗い表情だと、結婚相手も嫌になってしまいます。
その行いは婚活のときから注意していくべきでしょう。素敵なパートナーを見つけるためには、あなたの素敵な笑顔から!
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。