婚活の一つにお見合いがあります。 お見合いは、相手のプロフィールを見て、「この人と会ってみたいな」が出会いのきっかけとなります。
しかし、プロフィールだけでは、お相手の性格やフィーリングなどはわかりません。
お相手との相性は、実際にお会いし、コミュニケーションを通して伝わります。お見合い本番になると「私は口下手で会話が苦手だから、お見合いではどんなことを話せばいいのだろう?」と悩む人も多いです。
そのような悩みをお持ちの人でも、コツをつかめばお見合いは上手くいきます。
「プロフィールは良くても、実際会ってみたら何だか違った」と思われないよう、お見合いの会話における注意点やコツを見ていきましょう。
それでは、お見合いで失敗するNG行為はどのようなものがあるのでしょうか?
この記事では、お見合いでの会話の注意点について徹底解説します。
「お見合いではどんな話がNGかわからない」という人とって参考になる婚活ブログです!
✔お見合いでどんな話がタブー
✔自信を持って楽しくお見合いができるコツ
✔お見合いから交際につなげる秘訣
もくじ
お見合いでは大前提として、自己アピールよりも、相手との共感ポイントを見つけましょう。
初めてお見合い相手と会ったとき、限られた時間の中で、できるだけ自分の特徴をアピールしたくなる気持ちはわかります。
しかし、お見合いでのポイントは、相手から「また会いたい」と思ってもらうことです。そのため、自己アピールよりも二人の共感ポイントを増やすことが重要なのです。
お見合いでの会話は、何を話さなければ、という決まりはありません。
大事なのは『共感を増やす』ことです。 お相手とのコミュニケーションを意識して、普段感じることや趣味を通じて共感できるポイントを見つけます。
お見合いにおいて「これを話せば必ず上手くいく」という話題はありません。人それぞれ価値観が異なるからです。
一方で、お見合いでNGとされる話題があります。お見合いでお断りされた結果として、「これさえ言わなければ良かったのに……」と感じる事例が多々あります。
そのため、同じような失敗をしないためにも、以下の内容を参考に、当てはまるポイントはないかチェックしてみましょう。
上手くいかない9つの話題について解説いたします。
「どうして結婚相談所に登録したんですか?」
「どれくらい婚活してるんですか?」
何も考えずに興味本位で質問する男性がいます。当然、理想の結婚相手を見つけたくて婚活しています。
婚活歴の話など、お見合いの場で聞く必要のない話題をわざわざ選ぶ必要はありません。この質問をすることで間違いなく気まずい空気になっていることを理解しましょう。
「前の彼氏は……」
「以前に付き合っていた子とは……」
昔の恋人の話を聞いて楽しいと思う人は、ほとんどいません。 気心の知れた仲であるのならともかく、初対面なので昔の恋愛話は選択ミスです。
「どこの近くに住んでいますか?」
「お仕事はどこにお勤めですか?」
個人情報が特定されることをお見合いで聞いてはいけません。自分のことを全く話さないのは不自然ですが、度を越して根掘り葉掘り聞くと、女性は気分を害してしまいます。
趣味の話からいろいろな情報に触れることはありますが、何もなく唐突に「家はどの辺ですか?」と聞かれた女性は怖いと感じてしまいます。
お見合いではプロフィールに載っている趣味などを中心に、お互いの共通点を探しましょう。
「今すぐ結婚は考えていません」
「出会いがないわけではないので、そのうち結婚できたらいいな」
結婚願望があってお見合いをしているはずなのに、「今すぐ結婚は考えていません」など、 「 焦っている印象を与えたくない」という心理からプライドを出してしまう男性がいます。
言いたくなる気持ちはわかりますが、お見合いによる出会いは結婚が前提です。誠実に結婚を考えた出会いでは、このような言葉はマイナスです。
「じゃあ、なんでお見合いしてるわけ?」と女性から呆れられないように、目の前の女性と真剣に向き合いましょう。
「お見合いはこれで何回目ですか?」
「どういう人とお見合いしましたか?」
過去の話を聞いて楽しいと思う女性はいません。 気心の知れた仲ならともかく、過去のお見合いの話や交際相手の話題は、お互い初対面の場では相応しくありません。
それ以外にも、「お見合いはこれで何回目ですか?」など,過去のお見合いを聞く男性もいますが、この質問をしたところで進展はありません。過去のお見合いの話題はネガティブな話になりがちです。ネガティブな話題で盛り上がっても交際につながらないので注意しましょう。
「上司が嫌いで……」
「部下が無能で使えない人だ」
お見合いで愚痴を言うだけでなく、「仕事やめたいんだけど、どうしたらいい?」などと人生相談までしてしまう男性がいます。初めて会った女性からすれば、知ったこっちゃありません……。
仕事に熱意がないと思われるのもマイナスポイントです。愚痴や悪口などのネガティブな話題は場を盛り下げます。本人は何気なく話しているつもりでも、聞いている女性はいい気持ちはしないので、悪口や下手な人生相談は避けましょう。
「前回、お見合いした人がすごい嫌で……」
「前に交際した人は、見た目がタイプじゃなかった」
過去のお見合いの話や交際相手の話題は、お互い初対面の場では相応しくありません。 自分とその相手が比較されているような気持ちになり、気分を害してしまいます。
お相手とはポジティブな話題で共感しましょう。
「どうせ何も上手くいかないです」
「今まで全くいい出会いがなくて」
せっかくお見合いをしているのに、「どうせ何も上手くいかないです」「僕と結婚してくれる人なんていませんよ」と、悲観的な話しかしない男性がいます。
例えば、嫌いな仕事やモテない話を嫌々することに全くメリットはなく、もちろん好印象にはなりません。お見合いの時間は、たったの1時間です。貴重な時間なので、明るい話題で盛り上がりましょう。
「知り合いにとても有名な人がいて……」
「昔ケンカが強かった……」
自己アピールのつもりで意気揚々と自慢話をする男性がいます。例えば、「知り合いにとても有名な人がいて」「親戚が医者をやっていて」など、基本的に質問されてもいない話題について自慢気に話しても評価は上がりません。
自己アピールのつもりでも、女性には自慢話となりかねないので注意が必要です。相手の興味がありそうな趣味の話など、身近な会話で盛り上がりましょう。
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笑顔の素敵な可愛い女性です。
「笑顔の絶えない家庭にしたいです。なので、お見合いのときも楽しい時間を過ごしたいです。自慢話とか自己アピールの激しい男性より、二人でいろんなことで笑い合いたいですね」と言ったときの笑顔が素敵でした。
お見合いでは、笑顔や感じの良さなど第一印象も大切ですし、会話の内容も重要です。二人で楽しい時間が過ごせるように工夫しましょうね。
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自分の気持ちを整理したときに、「結婚に前向きな人」「安定した稼ぎや生活感のある人」という条件が挙がったそうです。婚活を遠回りしてやるよりも、そのような条件に始めから合致した人と出会うためには結婚相談所が良いという決断をされました。
「お見合いでの会話の注意点が知りたい!お見合いで失敗する9つの話題」はいかがでしたか?
お見合いの所要時間は、およそ1時間です。お見合いの時間内に、「次も会ってみたい」と思わせる工夫が必要です。
そのためには、自己アピールをするよりも、お相手から「私はこの人から認められている気がする」という共感ポイントが大切です。
お相手に合わせて会話ができるよう、明るく話しやすい話題を心がけ、テンポよく話せるように心がけましょうね。
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