好奇心旺盛ないい女性は、婚活もスムーズに成功します。一方、興味関心の薄い、食わず嫌いな女性は男性を選り好みしすぎて上手くいきません。
好奇心にもいろいろあります。好奇心旺盛なように見えて、ただ好きなことだけをしている人もいます。本当の好奇心旺盛な人は、もっと別の考え方があって紳士とも出会えます。
それでは、良い女性の興味関心はどのように蓄えられているのでしょうか?
この記事では、好奇心旺盛な人、興味関心の薄い人について徹底解説いたします。
✔好奇心のある女性が婚活にも成功する理由
✔好奇心がない女性の特徴
✔いい男性、紳士と出会う秘訣
好奇心旺盛な人は、行動力があります。その行動にも質があり、いい女性になるほど教養もあるものです。
教養があれば、紳士との出会いも可能です。また、紳士と出会ったときに対等に会話することもできます。好奇心がなければ、紳士と出会っても素通りしてしまいます。アンテナを張ってなければ紳士には出会えないのです。
いい女性は共通して姿勢が良いです。 姿勢のいい人と悪い人との差は、より多くの自然を見ているか見ていないかの差です。姿勢を良くするのは簡単です。 自然を見ればいいのです。
姿勢のいい人は、背筋が伸びて、胸が開いています。パソコンの画面ばかり見ている人は、背中が丸まって、胸が閉じています。 姿勢が悪い人は自然を見ている回数が少ないのです。
好奇心旺盛といえば、Googleでなんでも調べられる世の中になりました。しかし、これだけ情報社会になった昨今でも、富士山を見分けられない人がいます。
とある人とドライブをしていると、「富士山に似た山があるけど、雪がのっていないから富士山じゃないよね」と言います。 雪がないのは夏だからです。
その人の富士山のイメージは、雪が乗った銭湯の絵の富士山です。 本物の富士山を見ていないので、「あれは富士山に似た別の山だ」となります。富士山を見るときに、背中を丸めて見る人はいません。
これが日本一の富士山の凄さなのです。
紳士と交際するときも同じです。 紳士とデートするときに背中を丸めていると、単なる付き人に見えてしまいます。それではデートではなく、カバン持ちです。
お見合いに自信がない人は、背中を丸めてオドオドしてしまいます。相手から見えると、猫背の人です。猫背は自分では気づけません。
見た目に自信がない人は、プロフィール写真を外で撮ったりします。室内よりも外で撮ると、なぜか勇気がわいてきます。背筋もピンとなるのが面白いところです。胸を開くためには遠くの景色を見ればいいのです。
好奇心があるのが、いい女性の特徴です。 残念な女性も、「私は好奇心があります」と言います。これを見抜く方法は簡単です。
残念な女性は、好奇心を「興味のあることをすること」だと思い込んでいます。 これは定義が間違っています。好奇心とは「興味のないこともすること」です。
例えば、今回の男性と、どうしてお見合いしたのかわからないのが好奇心です。
「なんか顔が面白くて、お見合いしたら楽しそうだったから」「よくわからないけど、エネルギーを感じた」ということで、自分のタイプじゃない人でもお見合いをしてみるのです。
デートのときに、彼から「熱海にある『秘宝館』に行ってみよう」と言われて、ノリで行けてしまうのも好奇心です。
まず、一人では秘宝館に行きません。実は興味がなくて切り捨ててきたところに、とてつもなく広いものがあったりします。
マリリン・モンローのシュールな世界が待っているのです。
「そんなところに行ってなにが楽しいの?」と言っているようでは、紳士の心をつかむことはできないのです。
「興味関心の鍛え方!好奇心旺盛な良い女性と食わず嫌いの残念な女性の特徴」はいかがでしたか?
あなたは好奇心旺盛なタイプですか? 好奇心があるつもりで紳士と話しても、実は何もしなかかった、という経験はないでしょうか? それだけ世界は広く、デートの種もたくさんあります。
だからこそ、いい男性から誘われたときは、即断即決で「行く!」と言えるノリが必要です。紳士もその明るいノリに好感を抱きます。
婚活が上手くいかないと感じたときは、男性からの誘いに素直にノッてみることをおすすめします。
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