今まで男性たちにチヤホヤされて、モテる実感をしてきた美人のあなた。恋愛ではモテるかもしれませんが、いざ婚活を始めると、理想の男性と出会えないと悩んでいませんか?
美人だと自覚することが悪いわけではありません。しかし、美人だと自覚していても、なぜか婚活を始めると男性からウケが悪いのです。
婚活したらすぐにハイスペ男子と結婚できると思ったのに、そうそう上手くいかない……。心の裏側で悩んでいる女性も多いでしょう。
もちろん、婚活市場でも美人は得です。しかし、美人だからといって必ず交際につながるわけではありません。理想の彼と交際できないのは、やはり理由があります。
それでは、美人でもお見合いが上手くいかない女性は、どこに問題があるのでしょうか?
この記事では、見た目以外で損する女性の特徴について徹底解説いたします。
✔美人でもお見合いで断られる女性の特徴
✔見た目以外で損している女性の特徴
✔美人がハイスペと結婚する秘訣
もくじ
「私は美人だから、男性に断られることなんてないわ」と思っていませんか? 容姿端麗な美しい女性は、今まで何度も「キレイだね」「可愛いよ」と言われた経験があるでしょう。
しかし意外にも、お見合いで男性に断られる経験を持つ美人女性はいます。美人だと自覚しているがゆえに、男性から断られたときのショックは人一倍です。
断られたのをきっかけに自信をなくし、すぐに婚活を諦める女性もいるほどです。
「なんであんたなんかに断られなきゃいけないの?」と本心では思っても、またそれも婚活の奥深いところです。その理由を具体的に見ていきましょう。
お見合いでは、相手の見た目や年齢、職業、趣味などいろいろな要素から、お付き合いするか判断するので、美人は普通なら有利だと思われがちです。
美人と結婚したい男性はたくさんいるはずなのに、結婚できない美人女性がたくさんいます。婚活に苦戦する独身美女は意外と多いのです。
婚活に苦戦している美人さんは、「美女だから婚活は簡単に上手くいく」という考えを見直すところから始めなくてはいけません。
大前提として、基本的に結婚相手は「類友」です。この考え方でいくと、美男美女カップルは見るからにお似合いですが、それ以外のカップル(オブラートに包みました)もお似合いといえます。
美人はステータスにも自信があるので、美男(またはハイスペック)と結婚したいという気持ちを持ち合わせているもので、その分選択肢が狭まってしまいます。
その点、美人だと自覚していない女性は、男性の容姿に対して選択肢が広いので、実質的に数多くの男性から選べます。
実は、結婚相談所にも数多くの美人さんが真面目に婚活をしています。しかし、美人であるからこそ、男性から「こんなにキレイなのに、どうして結婚できないんだろう?」「性格に難あり?」などと勘ぐられてしまう場合があります。
「美人=絶対に男が寄ってくる」という概念が強いからこそ、あらぬ誤解をされてしまうわけです。だからこそ、誤解されない立ち振る舞いが必要です。
理想の彼と結婚するためには、その辺のプライドを捨てて、美人のあなたがリードしてあげるのです。
美人でもお見合いで断られてしまう女性には共通点があります。お見合いで断られた経験がある美人さんは、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
男性は女性の笑顔に弱いものです。男性は女性の自然な笑顔に惹かれていきます。不美人でも笑顔が素敵な女性は自然と美しく魅力的に見えます。
「ブス」という悪口がありますが、これはパーツが整っていないという意味ではありません。
「ブス=無表情」なのです。
つまり美人でも、愛想や笑顔のない女性は男性からは敬遠される傾向にあります。
お見合いは会話や雰囲気から相手との相性を判断するので、話していて女性に笑顔がないと男性は「自分の話は楽しくないのかな」「何を考えているのかわからない」などと不快感を与えてしまいます。
顔のパーツが整っている美人だからこそ、満面の笑みを浮かべることで男性に愛されるのです。
美人は男性からモテるので、自分が美人であることはわかっています。モテることに過信してしまうと、プライドの高さが表情や仕草に表れる女性がいます。
お見合いでも自然と上から目線の言動になったり、プライドの高さが露呈して、男性に良い印象を与えません。自分ではそのつもりがなくても、日頃の行いで自然とにじみ出てしまうものです。
特に婚活では、「バカにされたくない」「良い女に見られたい」という意識が出てきます。フラットな気持ちで婚活ができないと、どうしても気が強そうだと思われてしまうのです。
男性が結婚相手に選ぶ理想の女性は、一般的に家庭的な奥さんです。つまり、男性は結婚相手を居心地の良さで選びます。恋愛と結婚が違いは、そういう部分にも表れます。
恋愛と違って結婚すれば女性には家事や子育てなど、現実的な生活が待っています。男性に「この女性は家事や育児をしっかりやってくれるのだろうか?」と不安を与えてしまうと、いくら美人でも断られてしまうのです。
それ以外にも、「浪費癖がありそう」「子育てより自分を優先しそう」「家事や掃除ができなさそう」というイメージを持たれてしまうとアウトです。
結婚生活が想像できる、庭的な奥さんをイメージさせることが、婚活に成功する決め手となるのです。
婚活市場にはプライドが高い男性も多いです。女性より上の立場でありたいと思う男性もいます。共働きが主流の世の中でも、やはり男性は強者でいたいのです。
そのため、美人なだけでなく、高学歴で高収入では男性も引け目を感じてしまいます。全くスキのない女性とのお見合いでは、男性は惨めな気分になってしまう気持ちも察してあげましょう。
お見合いで断られる美人は、上記のような共通点があるので、良い意味で男性を手玉になるような工夫ができれば、選ばれる美人になります。
それは、あなたの気付き次第で今から変えられます。その実践方法を見ていきましょう。
先述の通り、美人という理由だけでプライドが高そう、希望条件が多そうだと思われてしまいます。
悪いプライドばかりではありませんが、男性への気遣いをするという接し方をしましょう。
男性に頼りなさを感じたとしても、「そんなこともわからないの?」というような表情や態度は示さずに、ナチュラルな笑顔を心がけることが、ゆくゆくは理想の彼を見つける秘訣となります。
男性の良い面を探し、心から褒めて、笑顔全開でいきましょう。どのような男性とお見合いしたとしても、一貫した態度が重要です。
男性がどう感じているかを表情で読み取りながら会話すると印象が良くなります。婚活中は八方美人で良いのです。
美人はガツガツする必要はない、何もしなくても男性からアプローチされると思っていませんか? 婚活市場では、美人だからこそ積極性が必要です。
美人だからこそハイスペを狙うためにも積極的にアプローチするのです。先手必勝で、理想の男性に結婚を意識させましょう。
具体的には、美人のあなたから質問をしたり、男性の話に関心を寄せると、男性は純粋に嬉しいものです。積極的な姿勢を男性に見せれば、「本当に自分と結婚したいと思っているんだな」という印象を与えられるのです。
お見合いでは、印象に残るファッションで攻めるよりも、清潔感があるかどうかが大切です。男性から素敵だと思われたい一心で、派手なファッションや濃いヘアメイクでお見合いをすると、悪い意味で「高嶺の花」となってしまい、男性は居心地の悪さを感じてしまいます。
それはハイスペ男性とお見合いするときも同様です。美人だからこそユニクロファッションが好感度高めだったりするのです。
清潔感や居心地の良さは、家庭的な女性のイメージと直結するので何よりも優先すべきポイントです。
家庭的で居心地の良さをポイントに挙げると、以下のファッションや考え方はNGだとわかります。
・コテコテのネイルをした女性が手料理など作れるか?
・香水をたっぷりつけている女性が清潔といえるのか?
・露出が多いファッションは全く家庭的といえるのか?
恋愛では通用することが、婚活では通用しません。清潔感とは衛生的なだけでなく、妻として母としてしっかりした女性を連想させる大事な要素です。
これからを総合して、反省すべき点や断れないポイントを学んだら、自分を見つめ直して家庭的な美人を目指してみましょう。美人のあなただからこそ、簡単に改善できるポイントです。
「美人でもお見合いで断られる4つの理由!見た目以外で損する女性の特徴」はいかがでしたか?
美人というだけで簡単に結婚できるとしたら、世の中に既婚者はもっといるはずです。恋愛と婚活は似ているようで異なります。
結婚願望のある美人さんは、今回の記事を参考に、結婚できる美人を目指してくださいね。
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