シングルファザーで子どもを育てながら、仕事や家のことをこなしている男性のあなた。一人では心細くもあり、人生のパートナーがほしいと望んでいませんか?
しかし、いざ婚活をしようにも時間がなかったり、実際にできるか不安で動けない男性も多いはずです。実際に、再婚に成功した男性も数多くいますが、シングルファザーは婚活で不利なイメージがあります。
それでは、シングルファザーが再婚するためにはどのような工夫が必要なのでしょうか?
この記事では、シングルファザーの再婚が実現する秘訣について徹底解説いたします。
✔父子家庭の再婚に苦労する理由
✔父子家庭のパパさんが結婚する秘訣
✔再婚に必要な資質
もくじ
【成婚エピソード】38歳女性(初婚・大学卒・会社員)と43歳男性(再婚・大学卒・会社員)がご成婚されました!
婚活歴5ヶ月。交際歴3ヶ月。
ご成婚が決まったサービスコース:スタンダードプラン
成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:大迫雅弥(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「シングルファザーの明るさと男気溢れた彼に惚れた」という成婚エピソードです。
成婚エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
男性から女性にお申し込み
印象:僕に会ってくれる人がいたら、とにかく会いたい!
僕の良さをアピールします(笑)。
笑顔で明るそうな雰囲気に惹かれました。とりあえず、会ってみます。
明るく話せて楽しい時間が過ごせました。とにかく、僕のような男に会ってくれる女性を楽しませたい一心です(笑)。
——誰がどうみても、いい男です。
そんなことを言ってくれるのは、大迫さん(婚活アドバイザー)だけです。僕なんて、ダメダメな条件です(笑)。
——ネガティブなこと言っていますが、実はポジティブな性格だと知っています(笑)。彼女さんはお見合いでの印象はいかがでしたか?
正直、お子さんがいることに不安はありました。でも、笑顔のプロフィール写真を見ていると、人の良さを感じて会ってみたいと思いました。結果的に、お見合いして正解でした。明るい彼に惹かれていきましたね。
——確かに、父子家庭だと不安な気持ちはありますね。それでも、彼の明るさに魅力を感じてもらえたことが嬉しいですね。
彼のポジティブさに丸め込まれたのかもしれませんが(笑)
いえいえ、自然とです! 彼女とはテンションが合いますね。
——二人を見ていると、自然と明るい気持ちになれますね。
僕は彼女との時間が居心地良くて、交際も順調でした。
——彼の明るさと積極さがありましたね。
はい。彼のペースで交際すると、一緒にいる楽しさを覚えましたね。
でも、さすがに自分の子どもを紹介するときは緊張しましたね。
確かに、少し静かでした。
——あら、珍しいこともありますね……。
むしろ私の方が堂々としている感じでしたね。
——いざというときは女性の方が度胸がある、と言いますもんね。
もし何かあったらどうしようと思ってドキドキでした。相性が合わなくて大喧嘩したらどうしようとか。
——想像力が豊かですね。穏やかな彼女さんがケンカするわけないでしょう。
はい。ないですね(笑)。
——結婚の決め手として、お子さんと3人で過ごした雰囲気はいかがですか?
結果的に良い雰囲気で、3人で仲良く過ごせました。僕の子ども「お母さん」を求めていたので、「このまま3人で仲良くできたらいいね!」って感じでしたね。
——素敵ですね。本当に素晴らしいです!
彼の前向きで男気のある性格が好きです。お子さんと会ったときも自然に溶け込めて、一緒にいて楽しかったです。
——愛ですね。
はい。愛です……。
——もちろん、プロポーズのときは、男気と明るさを発揮されましたか?
はい! もちろんです!
真面目すぎて、楽しくなかったですけどね。
——それが彼の良いところです(笑)。
こんな僕を拾ってくれる彼女が現れて、感謝しかないです!
——二人の幸せそうな笑顔を見てるだけで、私は大満足です! 彼の結婚できた喜びを感じています。
私も彼と結婚できて大満足です。これから最高の人生を歩みたいですね。
家族で最高の人生を歩みます。ありがとうございます!
——こちらこそ、素敵な思い出をありがとうございます。
家族3人で幸せな結婚生活を送ります! 明るい毎日を過ごしたいですね。
はい。彼と一緒にいたら毎日が楽しく暮らせるので、これからも楽しみです。
——明るい結婚生活が過ごせそうですね。
はい! 彼と一緒なら「明るい家族」というイメージが容易に想像できました。
——わかります。
僕が落ち込んだときは暗くなるかもしれません。そういうときは、彼女に助けてもらいます。風邪を引いたり、インフルエンザにかかったり、何があるかわかりませんからね。
——はい。元気でいてください。
棒読みがすごいですね(笑)。
とても楽しく婚活ができました!
——そうですね。彼は私にも言いたい放題だったので、私が言うのもなんですが、楽しく婚活できたと思います。
はい。大迫さんとの出会いが何よりでした。よくあるテキトーな営業をされるわけでもなく、明るく親身になってアドバイスしてくれました。
たしかに、無理な営業や、型通りのアドバイスじゃなく、私に合った提案をしてくれるところが嬉しかったですね。
—— 一人ひとりの個性に合わせて、楽しく結婚相談したいですね!
大迫さんは、私たちが交際につながったとき、二人の間を取り持ってくれて、安心感を与えてくださいました。おかげさまで、彼と円満に交際できました。本当にありがとうございます。
——これから真剣に婚活をしたい人に向けて、結婚相談所を利用しようと思ったきっかけを教えてください。
父子家庭は、日頃からとても忙しいですよ。仕事も家事も子育ても、全て上手いことやらなければいけませんからね。自分の時間も限られてきます。
——両親いても大変なのに、彼は本当にすごいです。
ありがとうございます。大切な時間の中でどうすれば効率よく結婚相手を見つけられるかを考えたのが、結婚相談所で婚活を始めるきっかけになりました。
——効率面でも結婚相談所は良いですね。婚活パーティーのように開催日時に合わせて参加する必要もありませんし、マッチングアプリのようにメッセージでああだこうだする必要もないですからね。
結婚相談所の本質的な出会いが「結婚」だとわかったので、安心感があると思いました。40歳までには結婚したかったので、やっぱり効率や質は大事ですからね。
——出会う目的が明確なら安心できますよね。
はい。理想の出会いを叶えるためにも出会い方はとても重要ですね!
本当に楽しく婚活できる結婚相談所です。大迫さんおすすめです! いろいろ話してみたら楽しい人です。二人三脚で婚活をしたい人は、ぜひ頼ってみてください! 本当におすすめです。
推しますね。
もしも、地下アイドルとかやったら、一番のファンになりますよ!
——地下アイドルにはならないですね。
……大迫さんは、楽しく婚活する人の味方です! ポジティブな気持ちになれるので、ぜひぜ婚活するなら頼ってみてください。本当にありがとうございます。
——こちらこそ、ありがとうございます!
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます!
二人の明るさで、本当に楽しく婚活応援させていただきました。特に、彼のマシンガントークが止まらない……。それを微笑ましそうに見ている彼女さん。とてもお似合いのカップルです。
3人で撮った写真を見せていただきましたが、本当に幸せそうでした。心から満たされた成婚エピソードです。ありがとうございます!
末永くお幸せに!
ひとり親世帯を見てみると、当然シングルマザーの割合の方が多く、シングルファザーは少ないというイメージがあります。しかし実は年々、シングルファザーの割合が増加しています。
2000年|18.1万人
2005年|20.2万人
2010年|20.4万人
2016年|22.3万人
この通り、シングルファザーの割合が増加していることがわかります。
男性が働いて女性が家事や育児をする」という風潮が時代遅れとなり、男女平等に社会進出できるようになった現代において、シングルファザーとして子育てに励む男性も決して珍しくないのです。
まだまだシングルファザーに対して理解が低いのは事実としてありますが、シングルファザーも新しい出会いがしたい気持ちもあります。しかし、婚活に踏み込みにくい理由もあります。
ここではシングルファザーのみなさんが再婚を躊躇する理由を知って、どうすれば再婚を果たせるかを見ていきましょう。
再婚に悩みを抱えている男性は、子どもが小さく、育児に時間が掛かる人もいるでしょう。当然、小さいお子さんを育てるシングルファザーの多くが働き盛りの年代です。
ひとり親になれば、仕事もしながら子育てをするのは女性も同様ですが、社会から求められることはまだまだ男女にとって異なります。
仕事もバリバリ働いて、帰ったら育児や家事をしていると、忙しさのあまり婚活に気が向かない気分もわかりますね。
シングルファザーの中には、両親と同居をしている親子もいます。奥さんと離婚後、両親と同居をするためにマイホームを購入したり、物理的に両親のサポートがなければ子育てが難しいなど、いろいろな背景があるでしょう。
サポートしてもらっている両親から再婚に反対されるケースもあれば、両親との同居が引き目となり、再婚を前提に真剣交際をするのは難しいと判断する場合もあります。
周りが原因で再婚に踏み込みにくく、気持ちが婚活に向かないこともあるのです。
再婚に踏み切れない一番の理由が、子どもの気持ちです。シングルファザーになった経緯は人それぞれですが、お子さんの中にはまだお母さんへの想いが強く、複雑な心境の中、子育てに励んでいる人がいます。
特に低年齢のお子さんは、夫婦仲がどうであろうとも、お父さん・お母さんと一緒に暮らしたいという願望を抱いているでしょう。子どもにとって「お母さん」という存在は偉大ですね。
一緒に暮らせない母親への気持ちを上手に解釈できないお年頃のお子さんがいると、やはり婚活をする気がわかないという意見もあります。
再婚を目指す場合には、子供目線での相手選びを心がけてあげたいですね。
「子連れの男性と結婚したい女性はいないだろう」と婚活する前に諦めてしまうシングルファザーもいるでしょう。この気持ちがあると、そもそも婚活する気持ちにならないものです。
たとえ女性に出会えたとしても、シングルファザーであることを告げたことで敬遠されたり、リアクションが悪くなったりした経験もあるはずです。
まさにシングルファザーの関門でもあります。このメンタルをクリアしない限り、婚活に対してネガティブなイメージがあるのです。
一見、父子家庭の再婚は難しいように感じますが、ちょっとしたコツで上手くいくものです。
今回、シングルファザーの彼にアドバイスしたのは、たった一つです。
「ポジティブな発言だけで婚活を乗り切れ!」です。
「子どもがいるから結婚は無理」「俺のことなんて誰も相手にしてくれない」「どうせ俺なんて……」というネガティブな発言をしたくなる気持ちがわかるからこそ、やめてね、ということです。
例えば、お見合いがあったときに、「今は子どもがいて大変だから」などと言ってしまうと、「そうか、大変な暮らしをされているんだな」と、女性にネガティブな印象を与えてしまいます。
結果、重たく感じてしまって、お断りの末路です。今回の男性は、元々明るい性格だったので、アドバイスをすぐに理解して実行いただきました。
これが素敵な出会いを見つけるきっかけになったのです。
そうは言っても、ネガティブな発言をしたくなるときもあるでしょう。無理に自分の気持ちを押し殺して、結婚相手を見つける必要はありません。
ネガティブな発言をしたくなったら、明るく笑いに変えればいいのです。
本当にネガティブな男性は、「どうせ俺なんて……」と悲壮感が漂いすぎて、表情までダークブルーです。これでは、素敵な出会いが見つかりそうにありません。
今回の彼のように「僕なんかと結婚してくれて嬉しい!」と、自分を卑下しつつ、実は笑っている、という様子であれば感じが良いです。
これなら、誰から見ても「接しやすい人」に見られるでしょう。自分がどんな人と結婚したいかを想像すると、きっと「居心地の良さ」や「接しやすさ」が優先するはずです。
だったら、同じようなタイプをあなたも目指せば良いのです。素敵な出会いがあるように、ポジティブに感じの良さを大切にしましょうね。
「父子家庭でも再婚できた!シングルファザーの再婚が実現する秘訣」はいかがでしたか?
シングルファザー(父子家庭)だから結婚できない……と諦めていませんか? 正しく婚活することで、再婚への道は十分に可能です。一度結婚したあなたの魅力を活かして、さらに素敵な出会いを見つけましょう。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
1992年2月12日生まれ。現住所、静岡県沼津市。
冷静知的で、母としても女性としても輝きを忘れない。
結婚は1回。夫と娘を溺愛している。
尊敬する人は、祖父、NLPの先生。
特技はバスケットボールだが、年々足がもたつくのが玉に瑕。結婚の素晴らしさを世に広める姿に、独身者から共感の嵐が巻き起こっている。
毎週安定した成婚実績、成婚までの平均期間「3.2ヶ月」
年間200件超の相談実績!実績で見るおすすめ結婚相談所!毎年連続表彰全国トップクラス。
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結婚できました。ありがとうございます。
成婚しました。たくさんの連盟が利用できて会員数も多く、ぴったりの出会いがありました。相談所ならここがおすすめです。
とても優しい仲人さんに担当していただきました。無事に成婚までたどりつけました。本当にありがとうございました。