福岡市内のデートスポットといえば、博多駅周辺やキャナルシティ、福岡タワー周辺を思い浮かべる人が多いでしょう。
婚活男性からすれば、デートスポットに困ることなく、毎週遊んでも飽き足りないほどかもしれません。
しかし、ちょっと油断をして同じ場所ばかりのデートを繰り返していると、「手を抜いてるの?」と思われてしまうかもしれません。
同じ場所に飽きてしまった福岡人は、これから紹介する場所でアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか?
この記事では、福岡人が楽しめるアウトドア派のデートスポットについて徹底解説いたします。
「福岡の女性は美人が多いけど独身女性ばかり!福岡市の婚活事情とは?」前編はこちらから >
✔福岡市内で遊べるアウトドア派のデートスポット
✔博多駅周辺に飽きたカップルが参考になるスポット
✔健全な交際から結婚につなげる方法
もくじ
福岡市内でカップルが夜景を楽しむ場所といえば、やはり「油山」でしょう。
ドライブして、夜景を見て、「この後どうする?」と良いムードになったときに、二人を温かく迎えてくれるホテルがいくつも用意されているので安心で、カップルにとっては絶好のデートスポット……。
そのようなカップルの聖地と思われる油山が、年々健全なものになっています。
絞りたての牛乳やアイスクリームが味わえたり、乳搾り体験やバーベキューができたりする子供たちに大人気の『ABURAYAMA FUKUOKA』やキャンプ場、アスレチック、草スキー場などがある『油山市民の森』などは、休日になるとたくさんの家族連れが訪れています。
もちろんデートにも多く利用されており、爽やかで健康的な男女がアウトドアを楽しんでいます。
ここで婚活中の人は、油山と聞いて「ああ、夜景スポットね……」と思うか、「自然がいっぱいで楽しいね!」と思うかの違いによって、その人の暮らしぶりを垣間見ることができるので、ぜひ試してみてほしいところです。
せっかくなので、さらに紹介を続けると、油山のアウトドアを利用すれば、手作りバター教室やバードウォッチング、しめ縄の作り方など、いろいろな体験イベントが行われています。
これが想像以上の充実ぶりに驚くのですが、参加料も100〜300円程度とリー ズナブルなので、結婚して子供ができたら、家計をにぎるお母さんとしてはこれで家族が喜ぶのならいつ行っても満足感が得られます。
さて、時間帯や人種を選ばず油山が人気のスポットといわれる理由は、天神などの都心からすぐに行けるにも関わらず、まるで県外に来たかのような風景が広がっているところもポイントです。
確かに、気軽に旅行気分が味わえるのは嬉しいもので、「博多駅周辺に飽きた」という人は、気分転換に使ってみてください。
ここで婚活男性に忠告するとしたら、女性の大半が「夜景スポットに連れて行かれるとドン引きする」 と、実はひそかに思っているところです。
ましてや下心があったりすると、すぐに見破られてお断りされてしまう可能性も……。とくに女性は真剣に婚活をしているので、誠実さを発揮するのが大切です。
それでも、「どうしてもチャレンジしたい!」 という勇気ある男性は、女性の様子をしっかりうかがいながらできるるだけ慎重にトライしてみましょう……。
交際が始って、二人の仲が進展し、さらなる刺激を求めるカップルは島デートも選択肢の一つにいかがでしょうか?
アウトドア派の人にとって、島というだけでテンションが上がる人もいるでしょう。島というだけで、なんとなく愉快なことが起こりそうなのに、加えて「恋の島」 と紹介される能古島は、何かと良い予感がします。
そこで、平日の昼間から渡船場に足を運んだところ「恋の島」に渡ろうとするのは若いカップルだけでなく、孫を連れたファミリーや男女混成の仲良しグループ、さらには学生風の女子2人組など、幅広い客層が見られました。
姪浜の渡船場から一直線に島をめざす船は、湾内を進むため大波に揺られる心配はなく、乗船時間が10分と短いので、船酔いしやすい人でも酔う前に島へと到着できます。
ここでのポイントはこの10分間の移動時間。なぜならこの航路は、海から市街地を眺めるベストスポットなのです。
「すぐ着くから……」と、船内で過ごすのはもったいない! 天気が良ければ、表に出て『福岡タワー』や『福岡ドー ム』など、百道エリアの高層マンション群、海の中道エリアや志賀島を眺めてみましょう。
カップルで乗ったら、「あれが福岡ドームね」「志賀島が見えるよ」とデートを楽しめます。
この乗船時間10分を含めて能古島の魅力なのです。
さて、島でのお楽しみは、『のこのしまアイランドパーク』が王道です。年中いろいろな花が咲 く人気のピクニックスポットで知られ、恋人岬としてのビューポイントもあります。
「アイランドパークはちょっと……」というカップルには、島内を歩き回るという楽しみ方をおすすめします。
ひょうたん型の地形をしている能古島は、ひょうたんの底から上に向けて島の中央にバス通りがあるので、かなり無鉄砲な歩き方をしない限り、行き先を見失いません。
小径を歩いた先に展望台があったり、ミカン畑が広がっていたり、思いがけず民家の軒先に出てきたり……。
往路はいろいろ散策しながら島内を歩き回り、復路はひょうたんの突端にあるアイランドパークからバスで渡船場に戻るというコースが楽で良いです。
ところで、なぜ「恋の島」と呼ばれるようになったかというと、井上陽水の歌に「能古島の片想い」という曲があります。
センチメンタルな歌の舞台になった島ということで 「恋の島」と呼ばれるようになったそう……。
世代的にはその歌を知らないカップルも多いはずなので、能古島をデートしたカップルは、ぜひ両想いになって素敵な思い出を残してほしいものです。
「福岡人が楽しめるアウトドア派のデートスポット2選!健全な交際から結婚へ」はいかがでしたか?
都会なイメージの福岡だからこそ、たまにはアウトドアを満喫してみるのも良いかもしれません。
交際相手との絆を深めるために、実はもってこいの場所がたくさんあることに気づかれますね。
愛するパートナーと素敵な思い出を作って、結婚を意識する関係になりましょうね。
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