結婚相談をしていると、島民の人からのお問い合わせがあります。さて、島といえば観光で行く程度で、島民のリアルな暮らしを知らない人も多いのではないでしょうか？
島民が婚活をするというと、船で市街地に来なければいけませんし、何かと不便な気がしてきます。それでは実際に、島に住む女性の婚活事情はどのようなものなのでしょうか？
この記事では、島民のリアルな生活ぶりと婚活事情について徹底解説いたします。
「島民の生活や婚活事情が知りたい！」という人にとって参考になる婚活ブログです！
✔島民の暮らしぶりや特徴
✔島民の婚活事情
✔島民が婚活で成功する秘訣
もくじ
まず始めに、島民のリアルな暮らしぶりを見ていきましょう。島を車で一周するのに、約1時間もかからない島生活では、どのような暮らしが待っているのでしょうか？
実際、その島に行った経験のあるラポールアンカーの婚活アドバイザーがリアルな生活ぶりを解説いたします。
島民のお仕事は、主に漁師や農家さんです。地元の農産物を本土に送るなど、観光としての認知度を上げるお仕事もしています。
そのため、島と本土の掛橋になるお仕事も多々あります。どうしても輸送費がかかってしまうので、レギュラーガソリンが、180円（本土が140円の時）など、島ならではの価格帯を実感します。
数は少ないですが、ご当地カフェなどもあり、観光客の受け口として感じ良くご対応いただきました。
次に、島民はプライベートで何をしているのか……。例えば、今回の島では、いわゆるアミューズメント施設が一切ありません。ボウリングやカラオケ、ゲームセンターなど一切存在しない中で生活しています。（でも、パチンコ屋はある！）
いわゆるゆったりとした生活の中で、自然を満喫されたり、自宅でのんびりとしていることが多いそう……。
しかし、昨今では『メルカリ』や『Amazon』の普及により、欲しいものはより安く、簡単に手に入る世の中になりました。
そのため、読書やゲーム（『Switch』で遊ぶ子供も普通にいます！）に困りません。もちろん、首都圏だと翌日で届くものが、3日後に届くというタイムラグはありますが……。
それでも、自分が生まれ育った環境の中で、のんびりとした人生を歩むのも良いかもしれませんね。
最後に、気になる公共施設です。
もちろん、役所は本土と同じように存在し、公務員の人が在中しています。その他にも、地元の金融機関は、より近い本土から出向するなど転勤があって、何年かに一度は島へ異動になるそうです。
そして気になる学校は、小・中・高、合わせて生徒数が10人もいないという超少子化（？）環境に……。
それでも、学校での風景写真を見せていただくと、生徒さんは満面の笑顔が輝いています。島暮らしを満喫していると実感できました。
さて、島民の生活はいかがでしたか？田舎暮らしとも言い難い、島ならではの環境があるのです。
（※上記内容は、今回の島をテーマにしています。もちろん、島によって異なる事情がありますので、ご理解ください）
結論からいうと、島民の婚活事情はなかなか苦戦しています。
というのも、島暮らしのご近所付き合いは良く、和気藹々とできる環境にはありますが、高齢化が進んでいるので出会いもなく、交際してもすぐに噂になるので良しとしない、という考え方の人がいるからです。
そのため、島民の人が結婚相手を見つけるためには、わざわざフェリーで本土に移動し、婚活情報サービスをしているという現状があります。
島民の婚活は、時間も費用もかかりますが、それでも結婚したい気持ちは変わらないので、根気とコツが必要だといえるでしょう。
ラポールアンカー 
具体的に、島民の人が婚活で成功するためには、どのような心がけが必要なのでしょうか？
島民が婚活に成功する秘訣を見ていきましょう。
島民の婚活事情でも紹介した通り、婚活するためには本土に出てきて、結婚相手候補を探します。そのため、婚活するにも一泊二日の計画に……。
そのため、なるべく効率よく出会う必要があるので、お見合いや婚活パーティーを併用すると共に、出会いのチャンスを広げましょう。
行き帰りだけでぐったりしない工夫が必要です。
婚活は実際に出会えたとしても、交際につながらなければ身になりません。そのため、中途半端な気持ちで出会っていないことを相手に伝える必要があります。
交際につながっても、デートするにも時間と費用がかかるので、質の高い交際をするに限ります。短期集中型の計画で、よりよいパートナーと出会いましょう。
もし、あなたが島暮らしをしていると相手が知ったら、きっと第一印象は「交際してもあまりデートできないかも」「遠い存在の人」という、ぼやっとした不安を抱くかもしれません。
暮らしぶりがイメージできないと不安になるのは仕方がありません。そのため、気になる人がいたら、あなたの暮らしぶりをしっかりと伝えて、親近感を持ってもらう必要があります。
そして「なんとなく接しやすい人」「なんだか面白そう、興味がある」と思ってもらえたらチャンスです！
このように、親近感を持たせる会話の工夫をして、気になるパートナーと一気に親しい関係になりましょうね。
以上、島民が婚活で成功する秘訣でした。
本土に住んでいる人よりも、婚活で不利なのは間違いありません。しかし、あなたの魅力がしっかりと伝われば、結婚できるチャンスはあります！
だからこそ計画的に、真面目に婚活をしましょうね。
ラポールアンカー 
【入会アンケート】31歳の女性（初婚・大学卒・会社員）にご入会いただきました！
ラポールアンカーのホームページを見て、婚活ブログの内容に共感し、お問い合わせいただきました。婚活アドバイザーとの相性が良く、適切な婚活アドバイスがあると理解し、入会をご決断いただきました。
笑顔の素敵な感じの良い女性です。島暮らしということもあり、おっとりとした癒しの雰囲気があります。
「島暮らしで婚活するにも大変な思いをしています。でも、結婚したい気持ちはあるので、しっかりと婚活をして、素敵な出会いをしたいです」と前向きな気持ちで婚活をスタートさせました。
島暮らしの人にも出会いをお届けするため、ラポールアンカーが婚活応援しています。
とある島で暮らす女性は、出会いに困っていました。島ではご近所付き合いが当たり前で、顔見知りが揃っています。とはいえ出会いもなく、紹介も限られたものになってしまいます。
婚活パーティーも開催されず、他の婚活方法では参加人数も極小です。このとき、もっと視野を広げて婚活する必要があると感じた女性は、婚活アドバイザーに相談することを決意されました。
結婚相談所であれば、島民の事情を考慮して紹介もあると期待したのです。このように結婚相談所は居住地も考慮して婚活できるメリットがあります。
島民で出会いに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ラポールアンカー
「島民の婚活事情が知りたい！島民が婚活で成功する秘訣と島民の生活」はいかがでしたか？
普段、あなたが関わらない人だからこそ、興味が持てたのではないでしょうか？ 婚活でも同様に、どんな人にも魅力があって、あなたが興味を持った瞬間から素敵な出会いが始まります。
いつ、どこで、どんなチャンスがあるかわからないからこそ、前向きな気持ちで婚活を楽しみましょうね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
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