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淡路島の魅力!自然豊かな淡路島のデートや観光事情

淡路島は兵庫県の最南端、四国と本州の間に位置し、瀬戸内海に浮かぶ気候が温暖な島です。 東京23区ほどの大きさを占めますが、人口は約100分の1です。

 

神戸からつながる世界最長の吊り橋・明石海峡大橋と四国へつなぐ大鳴門橋が架かり、神戸空港から約1時間とアクセスの良さが人気!日本で一番最初にできた国生みの島といわれています。

 

そのような淡路島にはどのような魅力やデート事情があるのでしょうか?

 

この記事では、自然豊かな淡路島の楽しみ方やデート事情について徹底解説いたします。

 

れんちゃん
れんちゃん
淡路島の玉ねぎはそのまま噛じられるわよ!
むすびちゃん
むすびちゃん
涙出ないかしら!

 

この婚活ブログで学べること

✔淡路島の特徴

✔淡路島の魅力と観光事情

✔淡路島のアクセス情報

 

淡路島の魅力!自然豊かな淡路島のデートや観光事情

自然豊かな淡路島の楽しみ方と観光事情 淡路島の特徴と魅力を紹介した記事です。

淡路島は古代より「御食国」と知られ、近畿地方でも有数の食の宝庫です。豊かな漁場に恵まれ、内陸部ではタマネギをはじめとした多様な農作物が生産されています。

 

そのため、島内の食料自給率が極めて高く、国からお墨付きをもらった開発によってエネルギー自給率も急激に向上しました。

 

一方で、交通インフラは弱いままで、増加する観光客に対応できているとは言い難いといえます。

 

「あわじ環境未来島構想」を掲げて、多額の資金を投入した開発はどこまで進むのでしょうか。生まれ変わろうとする島内を巡り、大開発による淡路のポテンシャルを徹底解説いたします。

 

魚も野菜も美味い!まさしく豊穣の島

神戸の中心地から明石海映大橋を抜けて、観光気分を味わいながら辿り着いた淡路島は、神話ファンなら一度は訪れてみたい「国生み神話」の聖地です。

 

神話の舞台になるほど古代において淡路島が重要視されたのは、海人の存在とともに「御食国」として、朝廷に食料を供給する拠点だったからです。

 

そうした伝統は今にも受け継がれ、淡路島では海産物も農作物も豊富に生産されています。瀬戸内海に面する淡路市は、姫路市に次ぐ県内2位の漁獲量を誇ります。

 

名産のタイやイカナゴをはじめ、全国的には有名ではありませんが、美味として島民に知られる伝助穴子や、浮子四季浮流養殖という特殊な方法で育てられたノリなど、その種類は多岐にわたります。

 

淡路島といえばたまねぎが最高!

農作物の産出額では南あわじ市が圧倒的です。その額は約266億円と県内1位で、2位の神戸市を100億円以上も引き離しています。

 

南あわじ名産といえばやはりタマネギ! 良地区周辺の「オニオンロード」には見渡す限りのタマネギ畑が広がり、店どころか家すらまばらにしかありません。

 

訪れたときはちょうど収穫時期だったので、周囲にはタマネギの香りが濃厚に漂っていました。

「淡路島たまねぎ」といえば、県民も認める兵庫ブランドのひとつで、「淡路のタマネギは味がまったく違う!」と絶賛します。

 

実食(※軽く焼いて塩だけでもおいしい!)すると、肉厚でシャキシャキ感が強く、自然な甘みのが普通のものとは確かに違います。

 

たまねぎの他にも、淡路島では米やびわ、牛肉(淡路牛)なども特産で、いずれも生産量は多いです。

 

これだけ食材が豊富なので、生産額ベースの食料自給率は300%を超え、カロリーベースでも100%超! つまり、他地域の支援がなくとも島内の作物だけで、島民は十分食べていけるのです。

 

少子高齢化を軽減へ若者へのPR強化

そのような豊穣の島・淡路の第1次産業は後継者不足が深刻で、農業生産額も年々減少しています。その最大の要因は深刻な少子高齢化にあります。淡路島の人口は50年間で 38.4%減少しています。高齢化率は37.9%と、5人に1人が75歳以上に達しているのです。

 

島の若者は次々と地元を後にして、神戸や大阪、あるいは東京といった都会へ流出してしまいます。離島ではよくみられる傾向ですが、淡路島の場合、一般的な離島とは異なり、第1次産業の規模が巨大なので、このままでは将来的に県経済に甚大な影響を及ぼしかねません。

 

少子高齢化は全国的な問題で、今後劇的に改善するのは難しいとしても、少しでもダメージを軽減させるためにも早急な対策が必要なのです。

 

とりあえず島内3市とも、それぞれ移住支援を充実させて、移住者(農業従事者)を募っています。

 

淡路島には大きな商業施設(イオン)もあり、飲食店も揃っています。神戸にも車でたった40分です。島の暮らしをしてみたい都会の若者にはピッタリな場所といっても過言ではありません。

 

淡路移住の魅力をもっともっとアピールして、島の知名度が上がれば人はやってくるはずです。

 

まさかの独立国家宣言!あわじ環境未来島構想はどないだ?

突然ですが、世界で一番新しい「国」が、どこにあるかご存知でしょうか。実は淡路島にあります。その名は「あわじ国!」

2016年に独立宣言し、官房長官には上沼恵美子が就任……というのはシャレで、これは南あわじ市が行ったPRで、SNSを中心に広がりを見せました。

 

その後しばらくはサイトの更新が凍結しました。最近ようやく動き出したようだが、今や完全に忘れさられた「国」となっています。

 

とはいえ、淡路島は独立国家としてやっていけるポテンシャルを持っています。食料自給率が高いことに加え、エネルギー自給率も高いからです。

 

2017年には、約23ヘクタールにも及ぶ淡路市小倉の土砂採取事業跡地に約5万1000枚に及ぶソーラーパネルを設置しました。

 

淡路市の総世帯数の約2割に及ぶ電力を供給します。こうした再生可能エネルギーの取り組みは、島全体で進められており、家庭向け太陽光、小規模風力、洋上風力、バイオマスなど次々と施設が作られています。

 

その成果は如実に表れていて、2014年に22%だったエネルギー自給率は、わずか1年後に27.7%に上昇しました。2050年には100%の電力を島内でまかなうことを目標としています。

 

ソーラーパネルの設置場所も、淡路島の場合は施設の跡地や、遊休農地など大量に余った土地を再利用しているので、無理やり切り開いて土砂崩れを引き起こすこともありません。異常気象
の多い昨今、これはとても大事なことです。

 

こうした動きを可能にしたのは、2011年に国が定める地域活性化総合特区に認定されたからです。これは国に都市計画を提出して、認められれば様々な支援を受けられるもので、淡路島は「あわじ環境未来島構想」を掲げて、島内開発を熱心に行っています。

 

すごいニュータウンでも人がほとんどいない?

開発の目玉といえるのが、「夢舞台ニュータウン」でしょう。ここは国際会議場や高層ホテル、
、野外劇場などが林立する「淡路夢舞台」医療機関や商業施設、企業が立地する「夢舞台サスティナブルパーク」「国営明石海峡公園」で構成される観光・住・職一体型のニュータウンです。

 

敷地内をぐるりと一周してみたところ、どの施設も未来的なデザインで、噴水広場も気持ちがいい! しかし、困ったことに肝心の人があまりいません。行ったのは平日の日中なので仕方ないとしても、平日に賑わっていた「道の駅あわじ」とは実に対照的な光景でした。

 

しかし、なぜ夢舞台ニュータウンはガラガラなのでしょうか。筆者が思うに観光スポットとしてはインパクトが弱いのかもしれません。

 

明石海映公園は、子供の遊具に入園料450円(+駐車場代)とかなり割高な印象です。淡路夢舞台に併設されているレストランは、いずれも地元の特産を使った魅力的なメニューもありますが、全体的にはわざわざここに来たいと思わせる期待感が不足しているようです。

 

せっかくなら淡路の地場食材のみを全面に押し出したレストランをズラッと並べたフードパークや、大箱の「淡路大食堂」のようなものにしても良かったのでは? という意見も寄せられています。

 

まだまだ開発途上なので、これからの開発に期待しておきたいところですね。

 

観光地としてのポテンシャルも随一

「夢舞台」の観光インパクトが弱いと指摘しましたが、兵庫県を東西南北に奔走したなかで、観
光地としてのポテンシャルをもっとも感じたのは、実は淡路島です。

 

「おのころ島神社」「五斗長垣内遺跡」といった歴史的遺構もあれば、数多の海水浴場があるなど、元々備わっている観光資源をめぐるだけでも飽きることはありません。

 

また、「オニオンロード」の光景は、地元民には見慣れたものかもしれませんが、日本の原風景の一つといった雰囲気で外国人に関心を得ています。

 

風光明媚な自然と、雑多で統一感のない昭和遺産、そして何より食事が美味い! だからこそ観光客数も順調に伸び続けているのです。

 

淡路島の交通事情!車なしで淡路島の観光スポットを巡る方法

 

高齢化による過疎化が進んでいるイメージの淡路島。実はその逆で、新規店舗の出店や観光数は年々伸びています。

 

交通の利便性を見ると、島といえば一日に数本だけ……というイメージもありますが、淡路島に限ってはバスのルートや本数が増えているのが現状で、車がない人でもバスを利用して観光できるようになりました。

 

そのような淡路島の交通事情を見ていきましょう。

 

1. 島内周遊、無料シャトルバスを利用

「ニジゲンノモリ」など観光施設を巡る無料シャトルバスを利用できます。

 

北淡路周遊バスは、淡路市の岩屋港から淡路インターチェンジを経由してパソナグループが運営している施設を巡る無料シャトルバスです。淡路島西海岸施設は、何度でも利用できる乗り放題なので便利です。。

 

2. 淡路島北部周遊に便利!淡路島岩屋「バンバンバス」

「バンバンバス」は、「岩屋港」「道の駅あわじ」「美湯 松帆の郷」「淡路島タコステ」を周遊するシャトルバスです。

 

100円で乗車できます。船で岩屋港まで来て、このバスを利用するのに便利です。

 

3. 南淡路島観光に便利な「あわ神あわ姫バス」

「道の駅福良」から、「道の駅うずしお」「うずの丘大鳴門橋記念館」へ行く無料シャトルバスです。

「あわ神あわ姫バス 北部観光周遊回り」というバスが淡路島の北部、淡路市内を巡回しています。1回の乗車につき500円です。

 

以上、車がなくても楽しめる淡路島の交通事情でした。

 

まとめ

 

「淡路島の魅力!自然豊かな淡路島のデートや観光事情」はいかがでしたか?

 

淡路島にはたくさんの自然と魅力があります。ぜひ観光やドライブの参考にしてみてくださいね。

 

この記事は結婚相談所のラポールアンカー神戸が執筆いたしました。

この記事を監修した人

阿部 伸太郎
ラポールアンカー代表・婚活WEBライター・スイーツ評論家
1987年2月8日生まれ。
恋愛相談が趣味で、恋愛や結婚にまつわる話を数多くうかがう。婚活に悩む人の助けになろうと、ラポールアンカーを起業。
結婚は1回。嫁と娘を溺愛している。尊敬する人は祖母、嫁、妹。
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2024年11月20日

結婚できました。ありがとうございます。

いいこ
2024年11月19日

成婚しました。たくさんの連盟が利用できて会員数も多く、ぴったりの出会いがありました。相談所ならここがおすすめです。

iinazuke
2024年11月12日

とても優しい仲人さんに担当していただきました。無事に成婚までたどりつけました。本当にありがとうございました。

なぎ
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