結婚相談所には仮交際と真剣交際の2パターンがあります。仮交際はお茶程度の関係で、真剣交際は成婚間近の、結婚を見据えてお付き合いをしていく関係です。
仮交際中はフラれないように慎重にデートを重ねる男性も、なぜか真剣交際に入った途端、ヤバイ本性を表して、女性をガッカリさせてしまう人がいます。
「そんなことしたら絶対フラれるやん!」というものから「人としてどうなの?」と呆れるものまで……。
それでは、真剣交際に入った途端、豹変した男性はどのようなヤバさを発揮するのでしょうか。
この記事では、モラハラでフラれる男性の婚活事例について徹底解説いたします。
✔真剣交際に入って豹変する男性の婚活事例
✔モラハラ男性の特徴
✔結婚してはいけない人の特徴
もくじ
[イラスト/阿部友美]
第一印象や仮交際中は良かったのに、なぜか真剣交際に入って、即時フラれる男性がいます。なぜフラれてしまうのか男性に聞いても理由はわかりません。
こういうときはフッた女性に聞くべきです。さっそく聞いてみました。
「マジっすか!」と思える事例ばかりなので、男性は身を引き締めて婚活をしましょう。女性はそのような男性と交際しないように気をつけるような注意喚起(?)をする記事となっております。
電気代を異常に気にする男性がいます。(電力自由化使ってね!)
ご飯が炊けたときのこと、お茶碗にご飯を持っていたら男性が一言、「そんなことしてる場合じゃないでしょ! ご飯が炊けたらまず冷凍。保温にするお金がもったいないんだから……」
ご飯を冷凍にする必要性はわかります。しかし、ご飯が炊けた瞬間にそれを言われたら、間違いなくドケチだとバレてしまいますし、電気代の話をすれば、エアコンも自由に使わせてもらえないかも……と勘ぐってしまいます。
ようするに、一緒に住んだら異様に細かく電気代をチェックされて、少しでもオーバーしていたらネチネチ言われることでしょう。
#間違いないよね
#姑よりヤバそう
浪費家も困りますが、一緒に住む上でドケチ根性も困りものですね。
お次は、彼の部屋でお風呂を借りたときのこと。正確には、「お風呂を貸して」と言ったときのこと……。
すると彼は、「湯船溜めるのはやめてね。お水がもったいないからシャワーにしてほしい」と言いました。結婚したらどうやって生活したら良いのでしょうか。
銭湯に行けばいいのでしょうか。
#入湯料がもったいないでしょ!
湯船を溜めるのがもったいなくて、ペットボトルを入れてかさ増ししている家族がいると聞いたことがあります。
それを聞いたときは、「そんな家族もいるんだな……」と思ったものですが、まだ真剣交際に入ったばかりでそれを言われてしまっては、お先が真っ暗です。
(むしろ結婚してから言われなくて良かったのかも)
さて、当の彼女は何を言わず、そっと帰り支度をしたといいます。レディーはお風呂に入って美容に勤しみたいですね……。
デート当日のこと。真剣交際に入ったので、彼が家の近くまで迎えにきてくれると思っていた女性は、支度をして彼のことを待っていました。
すると、彼から「ガソリン代がもったいないから俺の家の近くまで電車で来て」というメッセージが届きます。
#仮交際中は親切にしてくれたらしい
これにもツッコミどころが満載で、一歩譲って「時間がないから」「面倒だから」という理由なら(まだ)わかるのですが、「ガソリン代がもったいない」は逸脱すぎて、筆者も言葉が出ませんでした。
#こっちは電車代がかかるわよ
思いやり……大切にしましょうね。
二人で買い物に行ったときのことです。用事があって二手に別れたのですが、合流した瞬間、「レシート見せて」と、彼が言いました。
さらに彼は、「結婚したらお財布が一つになるでしょ。今から散財していないかチェックしないと気がすまない。余計な物を買われたら最悪だから」と言います。
これから買うものは、全てレシートをチェックさせろと言うのです。
#むちゃくちゃやん!
#筆者は関西人ではない
#でもわかるやろ、この気持ち
#やろ
レシートチェックが「標準業務」になったら結婚生活は地獄です……。
とても面白い(※面白がるな)のですが、仮交際中はとても順調だった、ということです。とても穏やかな人柄で、結婚生活を豊かに過ごせるイメージができたといいます。
(だからこそ、真剣交際に進んだのですが)
婚活女性の気持ちとしては、「どっちのあなたが本当の姿なの?」という恐怖です。仮交際中の優しさが本当なのか、ドケチでモラハラな姿が本当なのか……。
「真剣交際に入って男性から力量を試されているのかもしれない」などと勘ぐる女性もいるのですが、(※それはそれで性格が悪い)その条件をクリアできたとして、居心地の悪さは半端ないでしょう。
せっかく素敵な男性を見つけて真剣交際に入ったのに、ガッカリ感がえげつないですし、「なんで?」という気持ちでいっぱいだと思います。
(ちなみに、この記事は男性の心理を原因解明するものではなく、ただただ共感したいだけなのだ)
こればかりは「引き」が悪かったのでしょうか。
男性にアドバイスするならば、「絶対にフラれるからやめな……」としか言えませんし、自覚があるなら直しましょう、です。
「じゃあ、どのタイミングで本性を表せば(※言いたいことを言えば)いいんだ?」という話になりますが、根本的にケチすぎるのでやっぱり直してほしいのですが、それでも言いたい場合はギャグにするしかありません。
#笑わせてなんぼの世界やで
#女性が笑ってくれたら許されるかも
#限りなく低い確率でね
女性に嫌われたくない(※結婚したい)男性は、ぜひ今回の事例を参考に、反面教師として正しく婚活をしましょうね。
「真剣交際で豹変した男性のヤバイ実態!モラハラでフラれる男性の婚活事例」はいかがでしたか?
真剣交際に入ると、なぜかモラハラ男に豹変する婚活事例をまとめました。真剣交際に入ったからといって油断できません。
(全員が全員、豹変するわけではないよ!)
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