ウィズコロナの昨今でも、お見合いは各地のホテルラウンジやカフェで行われており、たくさんの人が交際につながっています。
その一方で、コロナの影響か、本人にデリカシーがないのか、その発言によって交際をお断りされている人がいるのも確かです。
「このご時世でそんな発言を……？」という婚活事例をまとめてみました。
この記事では、ウィズコロナの即刻NGな人の言動と行動について徹底解説いたします。
✔ウィズコロナの出来事、婚活事例集
✔デリカシーがない人、天然な人の言動や行動
✔婚活アドバイザーというお仕事のやりがい
もくじ
［イラスト／阿部友美］
コロナの影響も穏やかになりつつある昨今で、婚活する人たちが急増してきました。さすがに緊急事態宣言の中でお見合いをする人は少なかったですが、それでもゼロではありませんでした。
そして婚活する人の中には、デリカシーがないのか、天然なのか、相手を不用意に傷つけてしまう（驚かせてしまう？ブチギレさせてしまう？）人がいるのも確かです。
そのような中で起きたウィズコロナの婚活事例について一部ご紹介いたします。
「そんな人もいるんだなぁ」という感覚でお楽しみいただければ幸いです。
ラポールアンカー 
どうしてもお見合いがしたかったのか、もしくは熱があってもお見合いをするのか誠意だと感じたのか、37.9度あってもお見合いをしたい、という人がいました。（もちろんお断りをして延期になっています）
この状況で、もしお見合いをしていたら大問題。
「風邪を引いても会いにいくのが、本当の愛だよね！」と言っている場合ではないのです。
お見合いのとき、会話が弾んだノリで男性が一言「もしかしたら僕はコロナかもしれません」。男性の（つまらない）ジョークだと知らずに、女性は大激怒。
「すぐにPCR検査をしろ」と大騒ぎになりました。
お見合いから交際につながった二人。デート日時を決めようと電話で話していたのですが、男性が何を思ったのか「君ってコロナじゃないよね？」と言ってしまい女性が大激怒。
「ジョークのつもりで言ったのに」という彼を他所に、彼女さんはつまらないジョークだとブチギレです。
そのまま二人はお別れになりました。
ラポールアンカー 
こういう事例があると、私はいつも「いろんな人がいる」と口癖のように言っています。
そして誰であっても、お断りの理由を誠実に伝え、真面目にアドバイスをする……。
「ジョークのつもりだったんですけど、笑えなかったですかね？」と言われたら、「笑えません」とハッキリ言えるお仕事です。
このように、婚活アドバイザーはとても有意義で、かつやりがいのあるお話なのです（笑）。
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「ウィズコロナの婚活事例！即刻NGな人の言動と行動」はいかがでしたか？
「結婚相談所ってそんなところなの？」と、ラポールアンカーのブランドイメージを傷つけないためにも弁護しておきますが、本当にごく少数です（笑）。
たくさんの人がいるからこそ、いろいろな出会いがあって、もちろんあなたにとって素敵な出会いも見つかる……。
結婚相談所は楽しいお仕事です。というわけで、あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
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