大人になって婚活を始めると、ふとした偶然から同じ母校の人と出会うことがあります。同級生なら雰囲気でわかるかもしれませんが、先輩後輩だったり、少し歳が離れていたりすると話をしてみるまでわからないこともあるでしょう。
実際に出会ってみて母校が一緒だとわかると、妙に親近感が湧いて仲良くなれる気がします。そして、関係性が深まれば、そのまま成婚まで……と運命を感じるカップルがいるのも事実です。
それでは、高校が同じだった二人が成婚につながったのは、どのような想いがあったのでしょうか?
この記事では、高校が一緒だった二人の淡い青春時代が蘇る婚活事例について徹底解説いたします。
✔高校が同じ人と結婚する二人の気持ち
✔地元で婚活を成功させる秘訣
✔母校が同じ二人の婚活事例
【成婚エピソード】28歳女性(初婚・高校卒・会社員)と29歳男性(初婚・高校卒・会社員)がご成婚されました!
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成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:傳田栞織(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「母校が同じで急接近。運命を感じた出会い」という成婚エピソードです。
成婚エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
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印象:プロフィールの笑顔が魅力的でした。
お見合いが決まって嬉しいです。楽しい出会いになるようにします。
地元が一緒なのでお見合いしてみます!
初対面から笑顔が素敵で、プロフィール通り好感が持てました。とにかく感じが良かったので一緒にいて居心地が良かったですね。
正直、第一印象がタイプでした(笑)。笑顔でいられたのもそれが理由かもしれません。彼は話が面白くて、たった1時間のお見合いが、本当にあっという間でしたね。
——素直でいいですね。彼も彼女さんの容姿を褒めちぎっていました。
そうですね。写真で見たときからタイプでしたが、実物も変わらずキレイで、やはり男としてテンションが上がります。
——第一印象から相性が良くて、私も嬉しいです。
地元が一緒なのでお見合いしてみようと思いましたが、出会って正解でした。なにより高校が同じ出身だと聞いて、それも驚きの一つでしたね。
同じ高校の先輩後輩です。当時、受けていたコースが違ったので彼女のことは知りませんでしたが、先生や知人は知っていたので、その話題だけでネタは尽きませんでした。
いざ、高校が一緒だと恥ずかしさや後ろめたさがあると思いましたが、なんだか自然と寄り添える関係になりましたね。
——婚活は「知り合いにバレたらまずい」という人もいますし、その気持ちもわかりますね。
はい。ですが、もう出会ってしまったものは腹を括るしかありませんからね。というよりは、むしろ同じ高校で良かったという気持ちが大きいです。こんなに素敵な彼女と出会えて、しかも成婚までたどりつけたわけですからね!
そうですね。会話の中で気づいたことなので、これはある意味運命的でした。高校生時代の頃を思い出しながら、二人でいろいろお話できて良かったです。
——大人になってから同級生とばったり知り合うような、そんな不思議な気持ちになれたのでしょうね!
デート1回目で、高校時代や社会人になってからのことをいろいろ話しました。本当にいろんなことを話す中で、彼女と結婚したいと思えました。なんというか感覚的なものですが、そうなる気持ちわかってもらえますか?(笑)
——もちろんです。二人から初回デート後の感想を聞いていましたから、その熱量は伝わっています。きっと上手くいくんだろうな……と温かく見守ることにしましたからね。
嬉しいです。お互い地元なので、ドライブ中も「あの店がおすすめ」とか「新しくできたお店に行ってみたい」いう話など、ローカルネタがたくさんありますからね。私は地元志向なので、そういう意味でもちょうど良かったです。
いつも笑顔でいてくれる彼女の顔を見るのが嬉しくて、いろいろなところに出かけたいという気持ちが強かったです。ドライブ中に僕たちが卒業した高校を見て懐かしむというのも粋なものです(笑)。
——同じ高校を卒業した二人だからこそ楽しめるデートですね。
本当にその通りです。プロポーズは、二人で行ってみたかったお店で想いを伝えました。一生の思い出として大切にしようと思います。
記念日には、またそのお店で思い出を振り返りたいですね。
初対面から気があって、見た目もタイプで、そういう彼女に出会えて嬉しいです。思い切って婚活を始めて良かったです。
私も、彼と一緒にいると自然と笑顔になれます。そういう男性との結婚を望んでいたので、理想の出会いができました。これから二人でたくさんの思い出を作っていきたいです。
地元といっても、まだまだ行ったことのないお店はたくさんあります。一人では億劫な場所も、彼女と二人なら行ってみたいという気になれます。
——まさに結婚の醍醐味ですね。大好きな人と二人で行けば、楽しさも倍以上ですからね。
そうですね。母校が一緒ということもあって共通の知人もできましたし、そういう出会いも大切にしていきたいですね。
仕事は辞めずに続けられるので、ひとまず今のペースを続けながら二人で楽しく暮らしていきたいですね。
今まで自宅と職場の往復だったので、これからたくさんの思い出を増やしていきたいですね。インドアもアウトドアも楽しめる関係になりたいです。
——相性バッチリの二人なら、何をしていても楽しめます。地元だけでなく、その他の観光スポットを巡るのも楽しめますね。
そうですね。彼と二人だからこそ、楽しめる場所はたくさんあると思っています。結婚して良かったと思える関係を築いていきますね。
傳田さん(婚活アドバイザー)は「地元志向」という私の希望条件を快く聞いていただけました。婚活といえば、「もっと条件を広げないと無理」などと言われることもありますが、無理なく婚活するためのアドバイスがとても心地良かったです。
——嬉しいです。無理して出会いを探しても苦しいだけですからね。出会いを楽しむためにはどうすれば良いのか、その最適な答えを一緒に探していけたらと思っています。
ありがとうございます。条件などの優先順位をしっかり決めることができたので、こうして素敵な彼と出会えました。
とにかく気兼ねなく、いろいろな話ができたのが良かったです。傳田さんが対等に接してくれたのが伝わりました。本音を話せたので何かとスムーズに進めましたね。
——彼は本当に感じが良いので、私も気持ちよく婚活応援できました。彼女さんがずっと笑顔でいられるのも納得できます。
ありがとうございます。可愛い彼女と結婚につながって嬉しいです。
——これからも、ずっと「可愛い可愛い」と言ってあげてください。愛されている実感がわきますよ。
可愛くいられるように努力します(笑)。
——これから真剣に婚活をしたい人に向けて、結婚相談所を利用しようと思ったきっかけを教えてください。
30歳までに、地元で真面目に結婚相手を見つけたかったからですね。いろいろな婚活方法があるのは知っていますが、地元の結婚相談所に頼れば間違いないと思いました。
——出会い方も考えると、結婚相談所が一番の近道ですね。
結婚相談所を利用してみて、本当にその通りでした。たった一人でも、私に合う結婚相手が見つかればいいので、真面目で誠実な彼と出会えて満足です。
そう言ってもらえて嬉しいです。僕も30歳までに結婚したいと思っていましたから、結婚願望のある女性と出会いたいというのが本心でしたね。
——結婚願望の有無がわかっていて出会うのは本当に大事なことです。
そうですね。何目的で出会うかわからず、振り回されるのは厄介ですからね。結婚生活を充実させたいので、出会いの部分はスムーズにいきたいと考えていました。
——賢い選択ですね。
僕の場合、たまたまかもしれませんが、これほど可愛い彼女に出会えたので文句はありません。むしろ感謝です!
——いえいえ、全ては日頃の行いですね。本当におめでとうございます!
母校が同じという運命的な出会いを果たしました。私的には地元婚がテーマでしたが、それ以上の副産物が手に入りました。
副産物。地魚を釣り上げたみたいな言い方しますね(笑)。
——高級すぎるほど高級です!
まさに(笑)。
僕も最高のパートナーを見つけました。地元で婚活するならぜひ地元の結婚相談所を利用してみてほしいですね。
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます!
地元でつながった二人は、母校が同じという偶然の中から深い絆で結ばれました。結婚相手は偶然の中から見つかるものですが、母校が一緒というのは、さらなる偶然の重なりです。
これからもたくさんの良い偶然を見つけて、幸せな結婚生活を歩んでくださいね。
末永くお幸せに!
高校時代を共に過ごしたわけではなく、社会人になってから「実は母校が同じだった」と気づいた二人ですが、その発見は淡い青春時代を思い出して、特別な絆を育むきっかけとなりました。
ここでは、母校が同じだった二人がどのような気持ちだったのかご紹介いたします。
婚活で出会った相手と何気ない話をしている中で、「実は同じ高校だった」と判明した瞬間は、その偶然に驚きながらも、心が弾んだといいます。
懐かしい思い出話で盛り上がり、一気に親近感が生まれる特別な瞬間です。
「同じ高校に通っていた」という事実は、二人に安心感をもたらしました。先生や友人、行事など、共通の背景があることで話題に困ることもなく、自然体で接することができます。
自分を深く知ってもらえる喜びや、記憶を共有できる嬉しさが心の距離を縮めるのです。
高校時代には知らなかった相手の魅力が、大人になった今だからこそ見えてきます。お互いに社会人として成長して人生経験を重ねたことで、内面の魅力や頼りがいを感じられるのです。
大人になった二人だからこそ生まれる、新しい恋愛のカタチといえます。共通の青春時代を持ちながらも、恋愛関係は新しいスタートです。
「懐かしさ」と「新鮮さ」が入り混じる特別な時間を感じられました。
母校が同じだったことで二人は過去だけでなく、未来にも共通の価値観や目標を持ちやすくなります。お互いに同じルーツを共有しているからこそ、深い理解が生まれるわけです。
また、将来子どもが生まれたときには「実はお父さんとお母さんは同じ高校だったんだよ」と語り継げる物語があるのも素敵なポイントです。
「高校が同じだった人と結婚!淡い青春時代が蘇る婚活事例」はいかがでしたか?
母校が同じという偶然がきっかけで結ばれた二人。その絆は、青春時代の記憶を共有する懐かしさと、大人の恋愛ならではの新鮮な感動が入り混じった特別なものです。
地元婚にもたくさんの魅力があります。真剣に結婚を考えたら、ぜひ結婚相談所を活用してみてくださいね。
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1993年10月28日生まれ。現住所、神奈川県横浜市。
関東地方で最高峰の頼もしさを発揮している超フレンドリーな婚活アドバイザー。
家族や友人からは「鋼のメンタルで常に飄々としている」との声もあり、その実力はお墨付き。
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成婚後も対応してくれるとのことで安心しました。成婚のお祝いありがとうございました。
シングルファザーです。お相手もシングルで、同じ価値観の女性と結婚できました。
無事成婚できました!
ありがとうございます。