帯広・十勝 エリアでグルメデートを楽しむなら、豚肉を甘辛い醤油ダレに漬けて焼いた物を丼ご飯の上に乗せた帯広エリアの「豚丼」を始めとして、十勝エリアでは「十勝アズキ」や「十勝バター」、「十勝チーズ」、「牛乳」などの農産物や畜産物、甘みたっぷりのスイートポテトが有名です。
グルメの宝庫、北海道帯広市。帯広でしか味わえないグルメな一品を、デート中に味わって見てはいかがでしょうか? 絶対押さえておきたい定番のグルメデートスポットをご紹介します。
もくじ
広大な十勝平野が生み出す食材の数々を、全国に供給する日本最大級の農産・畜産地帯です。
帯広のグルメデートで食べてほしいおすすめスポットを見ていきましょう。
昭和初期に帯広市内の食堂で、炭火焼きした豚肉にうなぎの蒲焼き風のタレを使用した丼をつくったのが「豚丼」の発祥といわれています。
当時は、十勝地方では養豚業が盛んにおこなわれていたこともあって、豚肉は身近で手に入りやすかったそうです。 こうして帯広の地で誕生した「豚丼」は、いまでは全国でも知られるほど有名となりました。
2000年のオープン以来、地元で支持を集めるいっぴんの「豚丼」。
ご飯、肉の量、お肉をカットする大きさやタレの濃さを選ぶことが出来ます。豚肉は注文してから炭火で焼き、たれを絡ませ、さらに焼くという事を繰り返します。
アツアツのご飯の上に乗っけられた、厚切りロース。炭火の香りに負けない謹製タレの旨みとお肉本来の旨み、そして柔らかさは食べないとわからない感動があります!
住所:北海道帯広市西二十一条南3-5
営業時間:11:00~21:00
定休日:元日
公式サイト:http://www.butadon-ippin.com
極上のロースを丁寧に炭で焼き上げ、余分な脂を落とし、秘伝のたれで仕上げた豚丼「華」。花びらのようにお肉が敷かれた「華」はお店の最上級品。
お肉一枚一枚が分厚く、脂身もしっかり残っています。開店当時の当時の女将さんの名(梅さん)にちなんで、豚丼メニューの松竹梅のランクが逆というユニークさもあります。
住所:帯広市西一条南11-19
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜・第1、第3火曜(祝日の場合営業、翌日休、連休)
食べログ:https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1000213/
創業者は、地方の精肉販売に長年携わった方で、地元の方のためにと開業されたお店。十勝産の上質の生肉だけを手切りして提供してくれます。
一番人気はバラ豚丼。余分な脂を切り落とし、赤身との割合を程よく考案されボリューム抜群。また、定番のロースは勿論、カツやステーキに使われるようなヒレ肉の提供もしています。迷ってしまった人の為に「ロース・バラ盛り合わせぶた丼」も用意されています!
住所:北海道帯広市東10条南17丁目2番地
営業時間:11:00~LO18:00 ※売切れ次第終了
定休日:年末年始
公式サイト:https://butadonnotonta.com
「帯広名物 豚丼」は、70年以上受け継いできた豚丼のタレがしみ込んだお肉を、約850℃の高温で網焼きにします。あっさりめで甘さに丸みのある、誰にでも親しまれる味です。彩のグリーンピースは、お肉の枚数と同じ数だけ乗っています。
住所:帯広市西2条南12 エスタ帯広 西館
営業時間:10:00~19:30(L.O.)※品切れ次第終了
定休日:第3水曜日
公式サイト:http://www.butahage.com
昭和9年創業の「帯広はげ天」は昔から地元の方に愛され親しまれている伝統の味を大切にしています。この店では選び抜かれた特選豚肉を850度という高温で丁寧に網焼きしています。また、タレは職人によって60年ほど受け継がれた伝統の味。大量生産はしておらず、保存料や増粘多糖類を一切使わず手作業で作っています。
住所:帯広市西一条南10-5-2
営業時間:11:00~15:30(L.O15:00) 17:00~20:30(L.O20:00)
定休日:不定休
公式サイト:http://www.obihiro-hageten.com
帯広駅から徒歩5分のところにある「豚丼のはなとかち」。北海道産の100頭に3頭ほどしか現れないという、霜降り肉のように脂のまわった「かみこみ豚」を使用しています。タレは日本酒とはちみつを使用し、添加物を一切使っていません。道産豚ロースと豚ばら肉の2種類が楽しめる半ばら豚丼もあります。
住所:帯広市大通南12丁目2 佳ビル1F
営業時間:11:00~19:00 中休み有 11月23日は休まず営業いたします。
定休日:火曜日
公式サイト:http://hanatokachi.com
駅からは15分ほどとちょっと歩きますが、西南大通にめんした「ぶたいち」もオススメのお店。こちらは精肉店が直営している豚丼屋さんで、お肉の良さと店員さんの元気の良さはピカイチです。
「ぶたいち」では、豚丼のお肉をロース、ヒレ、バラから選ぶことができます。また、複数の種類のお肉をミックスして乗せるメニューもあり、いろんな食感の豚丼を楽しめるのもおすすめポイント。欲張りさんなら迷わずミックスを頼みましょう。
お腹いっぱい豚丼を楽しんだシメはお茶漬けというのはいかがでしょう。このお店ではひつまぶしのように、最後にだし汁をかけていただくオプションが用意されています。うなぎでやっても美味しいこのスタイル、豚丼でもすごくよく合います。
住所:帯広市大通南25丁目20-1
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜日定休
公式サイト:https://www.obihiro-butaichi.com/
「ゆうたく」も、精肉店直営のお店。こちらはとんかつが名物なのでとんかつ屋さんと言うのが正しいですが、さすが豚肉料理が盛んな帯広だけあって、バッチリ豚丼もメニューに揃っています。
炭火焼きロースの豚丼はシンプルなスタイルですが、このお店ではオプションで温玉などをトッピングできます。しっかり焼かれた厚みと質感を感じるお肉にとろりと卵を絡めると、美味しさも倍増です。
住所:帯広市東二条南12-2
営業時間:11:00~15:00(LO14:45) 17:00~20:00(Lo19:45)
定休日:無休
公式サイト:https://yuutaku.gorp.jp
帯広は豚丼だけではありません。その他の帯広ご当地グルメも紹介します。デートにぜひ!
昭和40年代に1号店のオープン以来、帯広のローカルフードとして親しまれている「カレーショップ インデアン」。帯広・十勝地方では絶大な人気とネームバリューを誇り、家庭から『鍋』ごと持ってきてインデアンにカレーを買いに来ている人もいます。まさにこの地方の家庭の味。
「インデアン」が最も定番なメニューで、カレーの辛さを4段階で選べます。非常に親しみやすい味でありながら、家庭のカレーとは一味違う奥深いコク。インデアンのカレールーは、メニューの種類に応じて「インデアンルー」「野菜ルー」「ベーシックルー」と作り分けられています。
住所:北海道帯広市西2条南10-1-1 、他
営業時間:11:00~21:00
定休日:元日
公式サイト:http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/
帯広市内からおよそ1時間弱の場所にありますが、休日ともなると駐車場に車がずらりと並ぶほどの人気店の「じんぎすかんの白樺」。北海道らしい広大な直線をひた走る先に、突如としてお店とたくさんの人や車が目に入るので、見つけやすいお店です。
こちらのジンギスカンは臭みなど全くない、本州ではなかなか食べることの出来ないラム肉をたっぷりいただけます。
「秘伝のタレ」でいただくジンギスカンはクセが少なく食べやすいのも特徴。ヘルシーで女性にも大人気です。
住所:帯広市清川町西2線126
営業時間:11:00~14:00 LO(材料がなくなり次第終了)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
公式サイト:https://www.hokkaido-shirakaba.com
我逢亭は、地元帯広で有名なとんかつ専門店です。帯広の名物といえば豚丼が有名ですが、こちらのお店では十勝で育ったジューシーな豚肉をサクサクのとんかつにして提供しています。
お店は帯広駅から歩いて12分程の場所にあり、隠れ家的な雰囲気です。小ぢんまりとした店内には、カウンター席とテーブル席、そして10名ほど入れる個室もあります。営業時間はランチは11:30~14:30、ディナーは18:00~21:00です。お休みは月曜日と第3日曜日となります。
“我逢亭”のおすすめ名物グルメは、『厚切りロースかつ定食』1600円です。『厚切りロースかつ定食』は帯広では知る人ぞ知る名物グルメで、厚さ3cm重さ350gにカットされたとんかつとご飯、豚汁、小鉢、香の物が付いています。
豚肉が分厚いためオーダーしてから出てくるまでは時間がかかりますが、出てきたとんかつは今まで食べてきたとんかつとは比べ物にならないくらいの厚さでビックリです。自慢の甘酸っぱい醤油ベースのタレとも相性抜群で、ボリューム満点のとんかつもあっさりといただけます。
住所:帯広市大通南17丁目15
営業時間:11:30~14:30、18:00~21:00
定休日:月曜日・第3日曜日
食べログ:https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1010278/
帯広グルメおすすめ、ランチョ・エルパソ。1F~2Fと総席数が豊富で、席と席の感覚も余裕があり、広い店内です。お店特製ソーセージメニューが美味しく、他メニューとしてステーキメニューやハンバーグメニューもオーダーしましたが、他店では味わえないと思いました。放牧豚をウリとし、豚丼以外が楽しめるお店としておすすめです。
住所:帯広市西16条南6丁目13−20
営業時間:11:00~15:00 、17:00~22:45(FOOD L.O.21:45)
定休日:無休
公式サイト:http://rancho-elpaso.jp
「帯広は、人よりも牛の方が多い……」というのはよく聞く話ですが、その甲斐あって、乳製品のスイーツは全国トップレベル! 帯広の中でも選りすぐりのスイーツショップやカフェを紹介します。
バウムクーヘンを、白樺の木に見立てたチョコレートでコーティングした「三方六」が看板メニューの菓子舗「柳月」。こちらは柳月がプロデュースしているイタリアンレストラン。絶品イタリアンは勿論のこと、柳月の菓子たちをアレンジしたスイーツメニューを味わえるのも楽しみ方の一つです。
柳月の銘菓である「三方六」がパフェになった「三方六と生クリームパフェ」!トスカチーナでしか食べられないオリジナルパフェ。バニラビーンズたっぷりの贅沢なアイスに生クリーム。底の方にも小さな三方六があり、人気商品の新しい食べ方を提供してくれます。
住所:北海道帯広市西十八条南5-45-2
営業時間:[菓子店舗] 9:30~20:00 [カフェ] 11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:店舗:元旦、カフェレストラン:12/31、1/1
公式サイト:https://www.ryugetsu.co.jp/toskachina
帯広市内でのみ展開されているローカル店にも関わらず、道民の間では超有名な人気の洋菓子店「クランベリー」。市内に5店舗展開しており、本店は帯広駅北口から直進した電信通沿いにあります。
開店以来のロングセラーメニューである「スイートポテト」が看板メニューです。香ばしい焼き目の下にはしっとりポテト、その下に薄くカスタード、いちばん下がサツマイモの皮という構造になっています。さつまいもの風味を生かした素朴な味わいと、カスタードクリームの組み合わせが絶妙です。
価格は100gあたりの価格で販売されており、一つ一つ異なる大きさの中から選んで購入します。中には重さ1kgに迫る超巨大スイートポテトをお目にかかることもあります。
住所:北海道帯広市西二条南6-2-5
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休
公式サイト:https://www.cranberry.jp
十勝のナチュラルチーズを使ったチーズケーキを中心に販売している「十勝トテッポ工房」。「トテッポ」とは、かつて砂糖の原料となるてん菜(ビート)を搬送するため走っていた十勝鉄道の愛称です。
チーズそれぞれの風味を生かした「三種のフロマージュ」は、クリームチーズとマスカルポーネチーズに加え、地元の帯広農業高等学校に通う生徒達が、実習で搾乳した牛乳を使用した「とかちフレッシュ」というナチュラルチーズを使用し、一口サイズに焼き上げたベイクドケーキです。濃厚さがギュッと詰まったテイストながら、何個でも食べられます。
住所:北海道帯広市西六条南17-3-1
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休(公式サイトにて告知)
公式サイト:http://www.toteppo-factory.com
北海道スイーツの聖地として全国的に有名な「六花亭」。看板商品の「マルセイバターサンド」、フリーズドライのストロベリーにチョコレートをコーティングした「ストロベリーチョコ」などは、北海道土産の定番商品として数多くの方に人気です。また、帯広店にはイートインスペースもあるので、帯広の大地が作り上げたスイーツをその場でいただけます。
帯広の本店を始めとするいくつかの店舗でか食べられない「サクサクパイ」。コルネ状のパイの中に生カスタードクリームがたっぷり詰められています。パイがカスタードクリームの水分を吸ってしまうので、賞味期限が3時間という超短時間に設定されています。
他にも、購入から2時間以内がおすすめの「雪こんチーズなど」地元でしか食べられない超限定メニューがたくさんあります。
住所:北海道帯広市西二条南9-6 六花亭本店 1F
営業時間:9:00~18:00 [喫茶室] 11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:無休(喫茶室は水曜日はお休みです)
公式サイト:https://www.rokkatei.co.jp
帯広の柏林台駅から車で10分、ケーキやアイスクリームを楽しめる「あさひや」は地元で人気のスイーツ専門店です。特に新鮮なフルーツがたっぷりとのったタルトが人気。甘党には堪らないお菓子のラインアップは味はもちろん、見た目から楽しませてくれます。
住所:北海道帯広市西十九条南4丁目19-4
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
公式サイト:https://asahiya-cake.com
こちらも、柏林台駅から車で10分ほどの「ユトリベルグ」。美味しいスイーツと可愛い最中が人気のケーキ店。イチオシは大人気の「こぐまのmo・na・ka」。かわいいくまの形をした皮に、くるみのキャラメルが詰まった洋風最中です。インパクトも抜群の最中は手土産にも喜ばれます。
くまの形がかわいい「こぐまのmo・na・ka」は、毛並みまで繊細に表現されています。
住所:北海道帯広市西十七条南4-15-7
営業時間:10:30~19:00
定休日:水曜日
公式サイト:https://www.uetliberg.jp
帯広駅から徒歩14分の「菓子の家」は、深いバターの風味を味わえる焼き菓子や、濃厚カスタードクリームたっぷりのシュークリームなど、様々なスイーツが並ぶお店です。
おもちゃ箱から飛び出してきたようなカラフルな外観が目印。赤と黄色の温かな雰囲気は店内にも変わらずに広がっています。
住所:北海道帯広市西9条南11丁目-2-1
営業時間:10:00~20:00
定休日:火曜日
公式サイト:https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1033608/
六花亭と並んで、帯広では有名な菓子店である「柳月(りゅうげつ)」。ここは工場兼店舗で外見はまるでお城のよう。駐車場もとても広くてキレイです。
スイートピアガーデン店では、ここでしか売られていない超お得な限定品があります。開店と同時に販売されるため、休日ともなるとこんな長蛇の列になることも。数量限定なので、一人1つ限りで開店30分前から整理券を配っています。
お菓子売り場の横には、カフェスペースも設置されています。セルフサービスでこちらから商品を注文して受け取ります。
住所:北海道河東郡音更町字下音更北9線西18-2
営業時間:[夏期] 店舗9:00~18:00、喫茶9:00~17:00 [冬期] 店舗9:00~17:00、喫茶9:00~16:30 ※夏期と冬期の切り替え日は毎年変わるため要確認
定休日:年中無休 (喫茶は1/1は休み)
公式サイト:https://www.ryugetsu.co.jp/sweetpia
「帯広十勝のグルメデート!ご当地グルメ、スイーツ情報満載」はいかがでしたか?
気になる人とデートをするなら、グルメ旅も帯広の魅力です。帯広市民で、聞いたことはあっても、実際に行ったことがないお店もあったのではないでしょうか?
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