婚活中のあなたはどのような悩みがあるでしょうか？
「幸せな結婚がしたい」「自分の理想を叶えたい」と婚活に一生懸命な人ほど、多くの悩みを抱えがちです。交際前は、まだ相手と出会えないことに関する悩みなどが多い一方、交際中の場合は、相手とのコミュニケーションや自分の気持ちへの悩みが出てきます。
「交際前」の婚活の悩みについて、実際に結婚相談所で婚活している皆さんから多く受ける相談内容をランキング形式でご紹介します。
同じように婚活をしている人が、どのような悩みをもっているのかを知ると、自分だけではないのだと安心できると共に、前向きな気持ちになれるでしょう。
それでは、婚活男女に共通する悩みとは、どのようなものがあるのでしょうか？
この記事では、婚活の悩みトップ5とその悩みを解決するコツを徹底解説いたします。悩みのある人は解消するための参考にしてくださいね。
✔婚活中の男女に多い悩みトップ5
✔婚活で悩みが付きない理由と共有
✔悩んだときの解決法とおすすめの婚活方法
もくじ
婚活中の男女にはどのような悩みが多いのでしょうか。婚活が上手くいかない人は似たような悩みを抱えているでしょう。その悩みについてランキング形式でご紹介いたします。
婚活中の男女の最も多い悩みは、「理想の相手に巡り会えない」ということです。
例えば、ラポールアンカーでは10万人超の会員数がいます。つまり、この10万人いる会員のうち、およそ半数は自分の結婚相手として選べる異性です。
会員数だけで見ると、自分に好意を持てそうな結婚相手としてなり得る人はいそうなものです。
しかし、結婚相談所で婚活を始めてから2～3ヶ月が経過すると、「お見合いをしたいと思う相手がいない」と相談してくる人がいます。
このような悩みが出てくる原因としては、大きく以下の3つが挙げられます。
このように、条件にこだわりすぎたり、頭で考えすぎて受け身になることが挙げられます。年収や容姿などの希望条件が背伸びしたものになっていると、どうしても理想の相手に出会えないと考えてしまうのです。
［一覧表／ラポールアンカーが登録している連盟］
| 連盟名と会員数 | |
|---|---|
| 1.IBJ | 会員数 約92,825人 |
| 2.BIU | 会員数 約66,000人 |
| 3.JBA | 会員数 約70,000人（提携含む） |
| 4.NNR | 会員数 約87,000人 |
| 5.TMS | 会員数 約87,000人 |
| 6.SCRUM | 会員数 約87,000人（提携含む） |
| 7.コネクトシップ | 会員数 約95,200人（提携含む） |
| 8.良縁ネット | 会員数 約40,000人（提携含む） |
| ※会員数は最新年の公開情報・毎年更新 | |
自分が会いたいと思う相手にお見合い申し込みをしていても、相手からOKをもらえないという悩みもよくあります。
婚活中は常に必死になるので、自分のことを客観的に考えられなくなる人も多くいます。
その主な原因は以下の通りです。
・相手が求める条件に自分が当てはまらない人ばかりに申し込みをしている
・人気の高い相手にばかり申し込みをしている
これは「条件が高すぎる」「こだわりが強すぎる」ことがいえます。
お見合いを申し込む場合、相手がどのような条件の人を探しているのかを気にすることなく会ってみたいと思えば申し込むのが一番です。
その場合は、お見合いを受けてもらえたらラッキーくらいの軽い気持ちで申し込みをしてみましょう。
多くの婚活中の男女が「もっと早く結婚できると思っていた」「お断りされることが多い」などの理由で「婚活疲れ」を感じています。
婚活疲れから、入会時の高いモチベーションが保てず、婚活への意欲が低下するのです。確かに、ずっと高いモチベーションを保つことは、どのような人であれ難しいかもしれません。
特に、婚活が上手く進まない場合、余計に大きな壁にぶつかっているように感じるでしょう。しかし、この壁を越えない限り、残念ながら結婚相手と巡り合うことなく婚活を諦めるということに繋がってしまいます。
そのような負のループから婚活疲れを起こしてしまうのです。
お見合いは成立するものの、いつもお見合いで断られて交際に進めない人がいます。結婚相談所は、交際をスタートするときに結婚も視野に入れた覚悟が求められるので、半端な気持ちで仮交際には進みません。
お見合いに慣れていない人や初めての相手との会話が得意ではない人は難しい場合があります。
しかし、お見合いを成功させなければその先の交際に発展させることができないので、原因を考えて改善しなければいつまでも成婚にはたどり着けないのです。
「この人と一生を共にするのかもしれない」と思うと、つい相手を厳しくチェックする人も多いのではないでしょうか。
そのため、相手のダメなところをチェックして減点法で接する人もいます。お見合いが面接のようになる人は、これが原因でしょう。
また、プロフィールだけをみると理想通りの相手だと感じたのに、実際に会ってみて自分の理想と異なったとき、自分の期待値を超えていないことに勝手にガッカリする人もいます。
この減点法による相手の見方は、誰のことも幸せにしません。相手の見方を変えない限り、成婚への道は遠のくばかりと言わざるを得ないでしょう。
婚活で悩みながら婚活するよりも、出会いを楽しみながら婚活できたら良いはずです。婚活の悩みを解消するためには、婚活に対する根本的な考え方を変える必要があります。
ここからは悩みを解消するためのコツを徹底解説いたします。
「条件通りの異性と出会えたけれど、性格や考え方が合わず、会話も全く盛り上がらなかった」というケースが多くあります。つまり、プロフィールで吟味に吟味を重ねてお見合いをした相手が、必ずしもフィーリングの合う相手とは限らないのです。
実際に、プロフィールだけで厳選しすぎることが婚活にマイナス影響を与えてしまい、良い相手に巡り合えないまま婚活を諦める人は多いものです。
自分自身が絶対に譲れない条件までも譲歩する必要はありませんが、プロフィールで絞るのは最低限の条件だけに変更し、まずは広く色々な人と会ってみることが婚活を成功へと導く近道です。
一緒に生活をしてお互いに素直になれて、心から居心地の良いと思えるパートナーを見つけましょう。
あなたが相手に求める条件があるように、相手にも結婚相手に求める条件があります。
よくある例としては、40代や50代の男性が、20代の女性にお見合い申し込みをすることがあります。20代の女性は自分と同年代か30代前半くらいの男性を希望しているので、40代、50代の男性からのお見合いお申し込みを受けてもらえる可能性は限りなく低いと言わざるを得ません。
確率が相手を追い求めても理想のままで終わってしまうので、こだわるポイントを変えない限り結婚への道は遠ざかるばかりでしょう。
婚活では、理想と現実のギャップに悩んでいる人は、自分自身と折り合いをつけることをおすすめします。問題は相手ではなく、自分自身なのです。
本当に結婚したいと考えているのであれば、条件が高すぎる相手や、人気の高そうな相手ばかりに申し込みをするのではなく、並行してもう少し幅を広げて色々な人に申し込みしてみましょう。
結婚相談所で婚活するメリットは、婚活アドバイザーがいることです。上手くいっていない原因を探り、解決する方法を一緒に考えることで、自分では気づけなかった道が拓ける場合も多いです。
やみくもに婚活を続けるのではなく、「自分はどのような人と結婚したいのか？」「どんな人から人気があるのか？」「どのペースでお見合いやデートをするか？」など、計画的に婚活することがおすすめです。
それでも気持ちを立て直せない場合は、いったん婚活をお休みするというのも一つの手です。結婚相談所には休会システムがあり、一定期間婚活を離れてみることで、気持ちをリセットして新たな気分で婚活できるようになる人も多いです。
そして、不思議と急に婚活が上手く進みだすという例もあるのです。
お見合い後、交際に進むことを断られた場合、その理由は婚活アドバイザーに確認してみましょう。理由を知れば、何が良くなかったか理解できて改善する糸口を見つけられるでしょう。
ここで重要なのが、事実と感情を分けて考えることです。お断りの理由を聞いてショックを受けることもあるでしょう。
実際あったエピソードを紹介します。お見合いでお断りされた30代男性がいました。お断りした女性に話を聞いてみると、その理由が「身だしなみが気になった。ワイシャツも皺だらけで清潔感がなかった」というものでした。
これを男性に伝えたところ「これはパワハラだ。死にたくなった」と言われたことがあります。気持ちはわからなくもないですが、そもそもの理由は、「清潔感がない印象を与えてしまったこと」であって、あなた自身を否定しているわけではありません。
このように、事実と感情を分けて考えなければ、「人格を否定された」と思い込んでしまったり、ネガティブな感情で苦しくなるので、アドバイスを素直に聞き入れる姿勢も大切です。
もし自分でお見合いが上手くいかない理由が、会話が弾まない、何を話せば良いかわからないなどわかっている場合は婚活アドバイザーとお見合いで話す内容などを相談しましょう。
このタイプは、「パーフェクトな人間などいない」ことを、今一度理解する必要があります。
また同様に、自分自身もパーフェクトではないということを本当の意味で理解することが重要です。
人の嫌なところばかり目につくのは、理由として「人慣れ」していないことが原因になっているケースがあります。
世の中にはいろいろな人がいて、第一印象と内面が違うタイプもいるので、できるだけ多くの人と接したほうが他人の良さを見つけやすくなります。
人の嫌なところばかり目について心の負担になってしまう場合は、逆に他人の長所や魅力をもっと知るよう意識してみましょう。人間関係を豊かにするためには、相手の良さを知りながら自分を成長させることがコツです。
良いところを見つける努力をすることで、自然とその思考が通常となり相手の良いところが意識せずとも見えてきます。
婚活に悩みはつきものであり、それは決して恥ずかしいことではありません。大切なのは一人で抱え込まず、周りの力を借りながら進めていくことです。
婚活の悩みは一人で抱えずに、第三者のプロに相談するのが最も効率的な解消方法です。自分では思いもよらなかった改善点に気付く可能性もあります。
ラポールアンカーは、会員様一人ひとりに担当カウンセラーがついて、きめ細やかなサポートを行っているので、安心して婚活できるメリットがあります。
年中無休で婚活サポートを行っているので、壁にぶつかったときや、わからないことがあるときなども、すぐに相談をして解決できるのです。
「婚活の悩みランキング！結婚できない悩みを解消する5つの方法」はいかがでしたか？
婚活の悩みは人それぞれありますが、それでも共通する部分は上記5つです。自分が今、どこで悩んでいるのか明確にした上で解決する糸口を見つけましょう。
婚活を始める上でわからないことがあれば、ぜひ婚活アドバイザーをご活用くださいね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
【参考】この記事は動画でも紹介しています。
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