デートで紳士的な振る舞いをしたかったら、女性へのエスコートは必須です。デート中、さりげなくスマートにエスコートできる男性は、女性からの評価も高いです。
エスコートになれば、「また会いたい」と思ってもらえる確率も上がりますし、なによりデートが楽しくなるでしょう。
「男性ばかり気を遣うなんて……」と思っている男性は、今すぐ考え方をあらためましょう。エスコートは愛情表現の一種でもあるのです。
それでは、スマートにエスコートするためには、どのようなコツが必要なのでしょうか?
この記事では、スマートにエスコートできる男性になる秘訣についてシーン別に徹底解説いたします。
「エスコートが苦手だけど、どうすればかっこよくできるの?」という男性にとって参考になる婚活ブログです!
✔エスコート上手な男性の特徴
✔紳士的にエスコートできる男性になる秘訣(シーン別)
✔エスコートされる女性の心理
もくじ
エスコートとは英語で、「従者として同行する」「人やものに付き添う」という意味があります。デートでは「男性が女性を守るためにリードすること」というニュアンスで使われます。
エスコートは「レディファースト」の精神に基づくもので、女性に心地よく、安全にデートを楽しんでもらうために必要です。女性を気遣い、女性の立場に立って行動する秘訣を見ていきましょう。
まずはじめに待ち合わせの場面から見ていきましょう。デートも最初が肝心です。
会う前からデートは始まっています。女性が先に到着したことを考えて、カフェや本屋など相手がゆったりと待てる場所を指定しましょう。先に待ち合わせ場所に着いたら、すぐに彼女を見つけることができるように、周りを観察するのも忘れないようにしましょう。
女性がわかりにくい場所や最寄り駅などから遠くなる場所を指定するのは避けるべきです。
女性はデートのためにいろいろ気を遣うものです。例えば、髪型やファッション、メイク、ネイル、アクセサリーなど、さまざまな部分に気を遣っています。
その頑張り(魅力)に気づいて、笑顔で伝えることが紳士の振る舞いです。大げさに褒める必要はなく「今日も素敵だね」というだけでも、女性は「頑張って良かった」と安心できます。
それと同時に、あなたへの好感度も上がるのです。
次に、食事のときのエスコート方法を見ていきましょう。食事のマナーは当たり前のことで、食べることに集中して、女性をないがしろにしないように注意しましょう。
雰囲気の良いお店を見つけても、席が空いていなくて入れなかったという事態は避けたいものです。
気になるお店位があれば、スムーズにお店に入れるように、事前に予約をして確実に席を確保しておきましょう。
お店選びは、事前に彼女の好みを聞いて尊重します。お店を決めず、長い間街中を歩いてしまっては紳士的とはいえません。彼女を疲れさせてしまうだけでなく、要領が悪い男性というレッテルを貼られてしまいます。
基本的に女性は奥側に座らせます。店内を一望できるというメリットもあるからです。また、向かい合わせの席の場合、奥がソファ席であることも多いです。荷物やアウターをゆったり置いてくつろげるように配慮してあげましょう。
しかし、場合によって例外はあります。景色がキレイなお店の場合などは、女性が見やすい席にエスコートするなど、臨機応変の対応も必要です。
3.食事中も気を抜かない(食事のマナーは必須)
食事中のエスコートも忘れてはいけません。女性のグラスが空きそうになったら声をかけるなどの気遣いを忘れずに行いましょう。
また、お店の人とやりとりする場合も、男性が主導で行えると良いです。お店の人にも紳士的な対応を心がけましょう。
エスコートとは異なりますが、ナイフやフォーク、お箸の持ち方や食事の仕方も女性は見ています。正しく使って、マナーを守って食事を楽しみましょう。
全て食べ終えたからといって、席を立つのはまだ早いです。女性はスイーツ好きで、デザートは別腹です。しかし、女性から「スイーツが食べたい」と言えないこともあります。これも乙女心です。
食事が一段落した段階で「デザート食べましょう?」と聞いてあげましょう。スイーツを選ぶときには、お口直しのコーヒーか紅茶を訪ねるのもエスコートの一つです。
本当にお腹がいっぱいでデザートは食べられない、という状態なら別ですが、念のためデザートの有無を忘れずに!
5.会計はスマートに決済する
お会計は、男性がスマートに済ませましょう。割り勘を迫ったり、金額を見せたりしてはいけません。また、お会計をスマートに済ませるためには、クレジットカードやQR決済を取り入れましょう。小銭をジャラジャラさせるのはスマートとはいえません。
「男性が全て払わないといけないの?」と思うかもしれませんが、女性から「次のカフェは私が払うよ」と言ってくれたときに、気持ちよくご馳走してもらったら良いのです。
次は移動中のエスコートの方法です。移動中も、ただ並んで歩くだけでなく、紳士的だと思われるコツがあります。移動中も好感を持ってもらえるようになりましょう。
これはよく言われる定番のエスコートですが、だからこそ女性からの評価も高くなっています。車道側を歩くというのは、彼女を車の危険から守る行為です。彼女の安全をきちんと配慮しましょう。
また、車道側に寄せるときは女性の肩を優しく持って、笑顔でエスコートすると好感度アップです。
2.歩幅と速度を合わせる
男性に比べて女性は歩幅が狭いので、いつものペースで歩いていると女性がついていけないことがあります。
特にヒールを履いているときは、足元が不安定になりやすく、歩幅が狭まりがちです。彼女が小走りにならないように歩幅を合わせて、彼女の速度で歩きましょう。
女性が荷物を抱えている場合、重そうなものは持ってあげましょう。しっかりとエスコートできる男性は、これをさりげなくやります。自然と荷物を持つ姿に、女性は男らしさを感じる瞬間です。
4.階段やエスカレーターは男性が下側になる
「高いヒールを履いた彼女が、もし足を踏み外してしまったら……」などと考えると、いつでも男性が下側になるのが、紳士的なエスコートです。
上りも下りも、女性の下側にいれば、不測の事態にもしっかり対応できます。女性には「お先どうぞ」とさりげなく声をかけて、女性を誘導しましょう。
「エスコートをして女性に好かれよう! 」と張り切っても、過度なエスコートは女性が引いてしまいます。気づかないうちに女性を窮屈にさせてしまわないように、やってはいけないエスコート事例を見ていきましょう。
例えば、小さなハンドバッグしか持っていないのに、無理に荷物を持とうとする……。この行動は、マニュアルに従い過ぎてしまっています。
女性心理を考えると、「周囲から傲慢な女だと思われそう」と、逆に落ち着かない気分にさせてしまう場合もあります。
また、女性にとってハンドバッグはファッションアイテムの一つです。荷物を持つときは、彼女が重そうなものを持っているときにするのがおすすめです。
よく聞くエスコートですが、日本人女性にとって「やりすぎでは?」と思われてしまう傾向にあります。
素敵な男性というよりも、「家来」のようなイメージを与えてしまうのはもったいないものです。女性のタイプを見極めて、どこまでエスコートすべきか様子をみましょう。
例えばデートのとき、細かく予定を立てすぎて、女性がゆっくり楽しむ暇を与えないようなプランはダメです。いくら評判の良いレストランやカフェを一日に何軒も予約しても、気ままに行動したいタイプの女性には窮屈で好感度を下げてしまいます。
自己満足ではなく、女性の気分によって柔軟な提案ができるほどの余裕ができてこそエスコート上手といえます。
エスコート上手な男性とデートをすると、女性は「女性扱いされている」「大切にされている」と感じます。男性はしっかり観察していないと、女性が喜ぶエスコートはできません。女性の嬉しそうな姿が見られると考えれば、積極的にエスコートしたいところです。
また、スマートにエスコートする男性の姿は、「自信があって男らしい」「余裕がありそう」などの男性の魅力を感じるきっかけにもなります。
無理をしすぎないように、あくまで自然にお互いが気持ちよくデートできる環境を作っていきましょう。
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「エスコートできる男性になりたい!紳士的に女性を守れる男性の特徴(シーン別)」はいかがでしたか?
いろいろなエスコート方法を紹介しましたが、最も大切なのは女性を思いやる気持ちです。全て実行しようとしてギクシャクしては逆効果です。
スマートにできるようになるまでは、テクニックにこだわるよりも、女性の様子を見ながらのエスコートして、女性の心を掴みましょうね。
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