婚活や人間関係を通じて傷ついた経験は、どの人にもあるはずです。誰しも傷つくのは嫌なものですが、「もう傷つきたくない」という思いから、婚活から遠ざかってしまう人もいます。
それでも結婚して幸せな家庭を築きたいと願っている人は多いでしょう。
「傷つきたくないから婚活したくない!」と思っている人は、あらためて「どの場面で傷つくのか?」「傷ついたときにどう気持ちを切り替えていけばいいのか」を理解しておくだけでも、耐性がついてくるものです。
それでは、傷つきたくない気持ちを克服し、婚活に前向きになるにはどうすれば良いのでしょうか?
この記事では、傷つきたくない気持ちを克服する3つの方法について徹底解説いたします。
「傷つく気持ちを乗り越えて、最愛の人を見つけた!」という二人の交際エピソードをご紹介いたします。
✔婚活で傷つく場面を知っておく
✔傷つきたくない気持ちを克服する方法
✔傷ついた結果、最愛の人に出会える理由
もくじ
過去に人との出会いに傷ついて、婚活を始めるにも勇気を持てない人もいるでしょう。しかし、傷つくことから逃げていては、何も得られるものがありません。傷つくことが成長だと割り切って、婚活に挑む姿勢も大切です。
それでは具体的に、どのような場面で傷つくことがあるのでしょうか? 事前に知っていれば、深い傷にはならないはず……。婚活中に傷つくことと対処法について徹底解説いたします。
第一の関門として、お見合いが成立しないことです。お申し込みを申し込んでも成立しないと、認められていない気がして傷つくものです。
ここで諦めてしまう人も少なからずいます。しかし、まだ会ってもいない相手のために傷つくのはなんとも、もどかしい……。
お断りする人の大半は、条件に合わないからお断りしているのですが、ここでは正直気にしていても仕方がありません。条件などの見直しをして、次のチャンスにつなげましょう。
次は、お見合いをしても交際につながらないケースです。特に、お見合い中に自分の欠点が見当たらず、「相手も楽しそうにしてくれていたのに……」とお断りされてしまっては、傷つく気持ちもわかります。
お見合いの場では、上手に繕うことができる人も多いです。
「この人は無し!」と見切りをつけるものの、その場は笑顔で対応します。しかしこれも、お見合い中に露骨に嫌な態度を取られるよりは良いでしょう。
お見合い中に楽しい時間を過ごしてくれた、という相手の気持ちを尊重できるのも、次の良い出会いにつながる条件といえそうです。この繰り返しによって理想の出会いが見つかるのです。
最後は、「交際中にフラれた」です。何度かお会いしてみた結果、「やっぱり違う」となれば、お断りを選択されるでしょう。
自分的には脈ありだと思っていたのに、いきなりお断りのお返事があれば、傷つく気持ちもわかります。たった一回のお断りが、トラウマになる人もいるかもしれません。
しかし見方を考えると、あなたは交際まで漕ぎ着けることができました。つまり、結婚できる素質はあるわけです。結婚までもう一歩! 諦めずに頑張りましょう。
誰しも、婚活中に傷つきたくないものですが、そうはいっても、自分を守っているだけでは上手くいきません。傷つきたくない気持ちを克服するためのコツを解説いたします。
傷つきたくないために消極的になっているとしたら、そのありのままの感情を認めるところから始めましょう。これは逃げではありません。
「婚活に前向きになれないなんて情けない」と否定する必要もありません。今の気持ちに向き合って、寄り添ってあげるところから始めても良いのではないでしょうか。
その後に、モチベーションを上げて婚活を楽しんでも良いのです。
なぜ傷ついてしまうのは、自分の気持ちを溜め込んだままにしていると、いつになっても前向きな気持ちになれません。
自分が感じたことを誰かに聞いてもらったり、紙に書き出してみましょう。泣きたくなれば思いっきり泣いてみるのも良い方法です。
「私はこんなふうに思っていたんだ」という気づきが、自分の気持ちを理解して受け入れていける秘訣になります。これにより、傷つくことへの恐れを解放させていく効果があります。
過去の恋愛が上手くいかなかった理由を、あなたは一生懸命考えます。例えば、どうしてフラれたのか理由がわからないと、自分が悪かったからだと自分を責めすぎてしまう人もいるでしょうい。
しかし自分を責め続けていると、どんどん自信をなくしてしまいます。婚活は相手がいることなので、責任が一方にあるわけではありません。自分が100%悪いことはないのです。
どんな自分でも、そのときは精一杯やったのだと自分を許してあげることが大切です。自分を責めるのを止めるだけでも、ずいぶんと気持ちは楽になるはずです。
婚活を始めると傷つくことに慣れてきて、成長につながることを実感します。しかし傷ついたときに「これくらい擦り傷だ!」といって、同じような失敗を繰り返す人も多いです。
つまり、傷つくことに慣れて同じことを繰り返してしまい、「結婚する」という本質を見失ってしまう人です。
「婚活を始めて10年!」という人は、まさにこの状況に陥っているでしょう。
結論として、婚活が上手くいかないのは、必ず何かしらの理由があります。そのような人はただ闇雲に婚活をしても、やはり上手くいきません。
婚活にも正しいアプローチが必要です。婚活で傷つきたくない人や、どうやっても上手くいかない人は、今までの婚活のやり方を見直す工夫をしてみましょう。
「婚活で傷つくのは嫌だ!傷つきたくない気持ちを克服する3つの方法」はいかがでしたか?
人間関係が面倒で、傷つきたくない人の気持ちもわかります。それでも、たった一人の愛する結婚相手を見つけたくて、なんとかして婚活をしている人もいるでしょう。
もし、散々傷ついてしまっている人は、婚活のやり方を間違っているのかもしれません。正しい婚活の仕方を身につければ、今よりもっとラクに婚活ができるかもしれません。
結婚相談所は、その方法を教えている場所です。婚活に困ったら、一人で悩まずご相談くださいね。
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【交際エピソード】31歳女性(初婚・大学卒・会社員)と35歳男性(初婚・大学卒・会社員)による交際中の成功事例を参考にさせていただきました。
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