精神疾患を持っている人も結婚を望む人は多いです。一方で、持病によって婚活する自信がない人も多いでしょう。
いざ婚活を始めても、どのような相手にアプローチすべきか不安になる人もいますし、実際に上手くいかずに悩んでいる人もいるはずです。
それでは、精神疾患者はどうすれば婚活に成功するのでしょうか?
この記事では、実際に精神疾患者が交際相手を見つけた事例と、おすすめの婚活方法について徹底解説いたします。
「精神疾患者でも結婚できる!」という二人の交際エピソードをご紹介いたします。
✔精神疾患者が婚活に成功する方法
✔婚活を有利に進める相手の選び方
✔精神疾患でも結婚できる理由
もくじ
結婚相談所のラポールアンカーでは、「婚活中の人で、持病や障害があっても結婚相談所に入会できるの?」というお問い合わせをいただくことがあります。身体的、精神的に何らかのハンディのある人でも結婚を希望する人は数多くいます。
結論からお伝えすると、持病や障害を理由に始めから結婚を諦める必要はありません。障害や持病の種類、症状にもよりますが、電話やホームページでお問い合わせをして、対応してくれる結婚相談所でカウンセリングを受けてみるのをおすすめします。
精神疾患者でも正しく婚活すれば、結婚相手を見つけられます。精神疾患を持っている人でも良くて、結婚できる相手はどのような人なのでしょうか?
大きく3つに分けると、以下のようなイメージです。
この3パターンであれば、精神疾患による減点を少なくできます。これを前提に、これから婚活に成功する方法を見ていきます。
まずはじめに、自力で婚活しても難しい人は、婚活アドバイザーなどに頼れる結婚相談所がおすすめです。一方で、精神疾患を理由に、入会をお断りしてくる結婚相談所もあります。
まずは正しい結婚相談所の選び方を見ていきます。
「申し訳ありませんが、精神疾患者の入会はお断りしています」
「お医者様の判断を仰いでからにしてください」
「精神疾患で収入面にも不安があるのであれば、入会しても良いご縁がありません」
このような言い方によって入会をお断りされます。サポートする側も責任があるので、軽々しく入会させないところもあるのです。
「人柄が良いので、素敵なご縁があるかもしれません」
「正しく条件を設定して出会いを重ねればチャンスがあるかもしれません」
「やってみなければわからないので、アドバイスをしっかりと聞いていただけるのであれば一緒に婚活を始めましょう」
このように入会を認めてくれる結婚相談所もあります。良いことばかり言ってくる結婚相談所もありますので、あなたのためを想って勧めてくれる結婚相談所を選びましょう。
精神疾患の場合、あなたのプロフィールはどのように明記されるのでしょうか? 具体例を見ていきます。
1.「お問い合わせ事項あり」だけ明記する
2.「お問い合わせ事項あり」として、疾患名も明記する
プロフィールの記載方法は上記2つの方法があり、あなた自身の選択が可能です。また、結婚相談所のコメント欄を利用して、「働くことは問題がない」「病気を克服する努力をしている」など、第三者である婚活アドバイザーにアピールしてもらう方法を取りましょう。ポジティブな内容でプロフィールを書いてくれます。
結婚相談所は、結婚を前提としたお付き合いを望む人たちが始めるものです。生涯共にする相手は、健康で持病がないことが必須条件なのでしょうか?
残念ながら、持病があると入会をお断りする結婚相談所もあります。 しかし、周囲の人を見てみると、持病があっても結婚できる人もいます。これはもちろん病気の種類や程度にもよります。
婚活で不利にならない条件としては、男性であれば「仕事に支障はないか?」、女性であれば「妊娠可能かどうか?」などが重要なポイントとなります。
そもそも、持病があろうがなかろうが、結婚できる人はできますし、できない人は持病がなくてもできません。人間は誰だって、いつ病気になるかわからないものです。今は健康でも、思いもよらない時期に不治の病にかかる可能性だってあるのです。
そう考えると、最初から「持病がある」と明言してくれるほうが、どういうサポートを望んでいるのかを具体的に話し合うことができて、新しい関係構築には最適なのではないでしょうか?
そのため結婚相談所選びは、持病を持つあなたが接しやすいと思える婚活アドバイザーを選びましょう。システムや料金だけで選んでしまうと、いざ婚活を始めても「やりにくい」と感じることがあります。
持病を持つ人だからこそ、あなたの気持ちに寄り添ってくれる婚活アドバイザーと二人三脚で行うことをおすすめします。
もしその持病のことを知って、去っていくような人であれば、あなたの運命の人ではありません。
あなたの持病を打ち明けたときに離れていくような人、嫌な気持ちになるような人はスルーして、前を向いて運命の人を探しましょう。それは持病があってもなくても変わりはありません。
今回の二人のように、あなたの魅力に気づいてくれる人が見つかれば、結婚までスムーズに話が進みます。この事例を参考に、前向きに楽しく婚活をしましょうね。
精神疾患者は、なるべく条件を下げて、相手側のニーズに引っ掛かるように相手を選ぶ方法があります。理想が高すぎると、上手くいく可能性はグッと減ってしまいます。
そのように婚活していった結果、交際が決まったのは「精神疾患に理解のある人」でした。相手は医療、福祉関係者だったのです。
交際につながった人は、この出会いをきっかけに、「精神疾患者にも理解のある人」がいることを知って喜んだのです。
「精神疾患者が婚活して大丈夫?うつ病などの精神疾患でも結婚できる方法」はいかがでしたか?
精神疾患者でも正しく婚活すれば、結婚できるチャンスがあります。まずは正しく結婚相談所を選んで、親身になって対応してくれる婚活アドバイザーを見つけましょう。婚活計画をしっかりして素敵なパートナーを見つけましょうね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
【交際エピソード】36歳女性(初婚・大学卒・医療関係)と43歳男性(初婚・高卒・会社員)による交際中の成功事例を参考にさせていただきました。
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