「今までの人間関係をリセットしたい」「自分のことを誰も知らない新しい世界で生活してみたい」と思っていませんか? このように定期的に人間関係をリセットしたくなる人は「人間関係リセット症候群」かもしれません。
リセット症候群は婚活の現場でもよく起こります。
「たくさんの出会いはあっても、自分にピッタリの人が現れない」というわけです。
それでは、婚活中に人間関係をリセットしたくなったときはどのように対処したら良いのでしょうか?
この記事では、婚活で人間関係に疲れたときの対処法について徹底解説いたします。
「婚活中に人間関係に疲れてなんとかしたい!」という人にとって参考になる婚活ブログです!
✔人間関係をリセットしたくなったときの行動
✔人間関係をリセットしたくなる人の特徴
✔婚活疲れから抜け出して理想のパートナーと結婚する方法
人間関係リセット症候群とは心理状態を表した造語の一つです。現代では、LINEやSNSなどでいつも不特定多数の人とコミュニケーションを取れる時代になりました。
連絡を取りたいときに気軽にできる便利なツールですが、その反面常に誰かとつながっていることにストレスや負担を感じる人もいます。
そのような人たちの心理を考えて、人間関係リセット症候群の人がやりがちな5つの行動について紹介していきます。
会社は多くの社会人にとって、人間関係の中心となっている場所です。人間関係リセット症候群の傾向がある人は、繰り返し転職して今の人間関係を断ち切ろうとします。
また、今まで一緒に働いてきた同僚やお客様に対しても、新しい連絡先などを教えないなどの行動もとる傾向があります。
婚活では、職業における安定感が大切なので、繰り返し転職を繰り返してしまう人がどうかをしっかりと見極めましょう。
仲の良い友達や知り合いのSNSが急になくなったことはありませんか? 予告もなくいきなりSNSをすべて削除してしまう心理には、以下のような理由が挙げられます。
たまにアカウントをリセットしたくなる気持ちはわかりますが、何度も削除と開設を繰り返す人は、人間関係リセット症候群である可能性が高いです。
特に、婚活中は気持ちの浮き沈みが激しい人も多いので、このようになってしまう人もいるのです。
私たちのコミュニケーションツールとして欠かせないLINEは、使っていない人はほとんどいないのではないでしょうか?
人間関係リセット症候群の人はLINEでも、今までつながっていた人をいきなりブロックしたり削除したりと、連絡を突然断ち切る行動を起こします。
削除した本人は平気でも、いきなり連絡がとれなくなった相手には迷惑や不安をかけてしまうこともあります。場合によっては、相手に対して「縁を切られた」と傷つけてしまうときもあります。
婚活においても、連絡をとっていた人から突然ブロックされたり連絡が取れなくなって、メンタルを削られる人もいるのです。
人間関係リセット症候群の人のなかには、とにかく現状を変えたいと思い、自分の知っている人がいない場所に引っ越す人もいます。知人が全くいない環境に身をおくことで、人間関係をリセットしたいと考えるのです。
婚活中に縁を切りたい人が近くに住んでいたり、自宅の住所を知られていることが原因で引越しを考える人もいます。
いずれにしても、今の環境を変えたいという心理から人間関係をリセットしようと考えているのです。
知り合った人とLINEを交換したもののいつまでも既読がつかなかったり、つながらない経験はありませんか? 本人は人間関係に疲れた(※もしくはあなたに気がない)ので、誰からの連絡も返したくないと思っているのです。
知り合ってすぐに連絡を取れなくなったならまだしも、親しい友達や親戚などの身近な人でも、突然音信不通になってしまうことがあるのです。
人間関係をリセットしたい人の特徴がわかったところで、次は婚活疲れを起こしやすい人について見ていきましょう。
「人に相談するのが苦手」「相談できる相手がいない」という人は、婚活疲れを起こしやすいです。人に相談できない心理には、人に嫌われたくない、傷つきたくないという心理があります。
その他にも、「親しい人に相談して裏切られた」などネガティブな経験から自分で抱え込んでしまう人がいます。誰にも相談できないとネガティブな気持ちばかりが溜まってしまいます。
自覚している場合は、抱えこなまいように視野を広げる工夫をしてみましょう。
マイペースで一人行動が好きな人も、婚活を始めると婚活疲れを起こしやすくなります。単独行動を好む人の多くは、マイペースに行動することを好む傾向があります。
そのため、他人と関わる時間が増えるほど、一人でいる時間を求めるようになってしまいます。結婚したいつもりでもジレンマを感じてしまうのです。
そのような人は婚活を長期化せず、目標を決めて短期間で婚活を終わらせることをおすすめします。
ネガティブ思考になりがちな女性も、婚活疲れを起こしやすい理由の一つです。ネガティブ思考に陥ってしまうと、どうしても自分への自信がなくなったり、相手のせいにいてイライラするなど、不満を溜めやすくなります。
ネガティブ思考は婚活の大敵です。気持ちが後ろ向きなときは婚活疲れを起こすきっかけになることを自覚して休息を取り入れましょう。
ネガティブ思考にも似ていますが、ストレスを抱えやすい性格の人も要注意です。
「本当は行きたくないのに断れない」などの優柔不断や口下手な人も、上手くコミュニケーションを取れないと感じてストレスを抱えてしまいます。
繊細で優しすぎたり、人の目がいちいち気になってしまう人もこれに当てはまります。上手くいかないときこそ塞ぎがちになってしまうので、あなたなりのリフレッシュ方法を身にに付けましょう。
「完璧じゃないと納得がいかない」「他人にも完璧でいてほしい」といったような完璧主義な性格の人も婚活疲れを起こしやすいです。完璧主義な性格の人は、婚活に対しても理想を求める傾向があります。
しかし、実際に完璧な人はいるはずもありません。理想と現実のギャップに耐えられずに、「全くいい人がいない」「上手くいかない」と諦めてしまいそうになる人がいるでしょう。
完璧主義の女性は、男性に求める「絶対に譲れない条件」を3つまでに設定してみましょう。 もう少し気持ちにゆとりを持つことで、本当に相性の良い男性を見つけるチャンスが巡ってきます。
生活習慣が乱れている人も、婚活疲れを起こしやすい理由になります。生活習慣の良し悪しは心身に大きな影響を与えます。
寝不足が続いたり、部屋の掃除が行き届いていなかったりするだけでも、日中イライラした経験があるのではないでしょうか? このように、不規則な生活が続いて疲れがたまると、普段よりもネガティブ思考になってしまい、より悪循環に陥りやすくなります。
気分が落ち込んだり、何もかも嫌になってしまったときこそ生活習慣の見直しを行いましょう。
「人付き合いが面倒」「誰かと毎日連絡をとるのが手間」など、めんどくさがりの人も、婚活疲れを起こしやすいです。婚活はたった一人の愛する人を見つける活動ですが、たくさんの人とやりとりをすることでうんざりしてしまうのです。
やりとりする人数が増えてくると、めんどくさがりな性格の人にとってプライベートな時間まで誰かとつながっている状況にストレスを感じてしまいます。
結婚するかどうかわからない人に無理して気を遣ってしまい、なぜ自分が婚活しているのかわからなくなってくるのです。
そのような女性は、もっと効率よく婚活できる結婚相談所がおすすめです。結婚願望のある男性と出会い、効率よく結婚相手を見つけましょう。
「婚活に疲れた……」と思っているだけでは、先には進めませんし、理想の出会いがやってくる気配を感じられないはずです。婚活に成功するためにも、一日でも早く婚活疲れから抜け出して、最愛のパートナーを見つけましょう!
ここからは、婚活疲れを改善する4つの方法を詳しく紹介していきます。どれも意識を少し変えればできるので、ぜひ実践してみましょう。
不規則な生活での疲れが溜まっている場合があります。社会人になると仕事が忙しく、その他のことに時間を割けない人もいるでしょう。
その場合でも、質の高い睡眠だけは心がけることを忘れずに、運動も取り入れて気分をリフレッシュしてみましょう。睡眠を改善するだけでも疲れがとれて気持ちがスッキリします。
毎日の生活習慣は、想像以上に心身に影響を与えます。日頃の生活習慣を見直し、身体に気をつかい不安定な気持ちを無くしてネガティブな感情を少なくするようにしましょう。
実際に、仕事と婚活の両立に疲れた女性が、平日はしっかり寝ることを心がけ、休日は趣味だったウォーキングを再開されました。その結果、以前の自信を取り戻し、婚活のモチベーションが上がって、理想の男性と結婚を果たせたという事例があります。
視野が狭くなって仕事と婚活だけになっている女性は、短時間でもいいので気分転換の時間を取り入れてみてください。
完璧主義な性格の人や自尊心が低い人は、周囲に認めてもらうために必要以上に頑張りすぎてしまう傾向があります。頑張ることで周囲から良い評価を受けられるかもしれません。
しかし、本人は自分の本来の実力以上に頑張り続けていると、いつかは限界がきてしまいます。周囲からの評価を受けるために頑張ってきたつもりが、気がつけば期待がプレッシャーになりストレスを大きく抱えることもあります。
婚活中のあなたは、あらためて自分の条件を見直した上で、なるべく周りと比較せずにたった一人の愛する人を見つけましょう。
婚活中に不安があったらその都度、悩みを口に出したり、具体的に紙に書き出してみましょう。
誰に見られるわけでもありませんので、気にせず素直に書き出してみてください。
頭の中でモヤモヤしていたことが、紙に書き出すことで気持ちがスッキリして冷静な判断ができるようになります。さらに、その悩みがどの程度の重さなのかを考えることで、解決の糸口が見つかります。
一つずつ悩みをつぶしていくことで婚活疲れも解消されていくのです。
相談できる相手がいないのも、婚活疲れの原因です。もし、いつも親身に相談にのってくれる相手がいたら気がラクになるのではないでしょうか? 誰かに相談したり愚痴を聞いてもらうだけでも、婚活疲れが起こる機会は減るでしょう。
それにより、人間関係を大切に思えるようになるはずです。相談できる相手がいない場合は、結婚相手を紹介してくれる結婚相談所を頼るのも一つの手です。出会いもあり、相談も受けられると一石二鳥です。
あなたが婚活に成功する秘訣を客観的にアドバイスしてくれる結婚相談所を頼って、婚活を諦める前に理想のパートナーを見つけましょう!
33歳の女性(初婚・大学卒・会社員)にご入会いただきました!
ラポールアンカーのホームページを見て、婚活ブログに魅力を感じてお問い合わせいただきました。婚活アドバイザーとの相性が良く、婚活疲れを解消する秘訣をお伝えし、婚活のモチベーションが上がったので入会をご決断いただきました。
笑顔の素敵な美人さんです。
「いろいろ出会ってきましたが、理想の出会いが見つかりませんでした。そのうち婚活に疲れてしまって……。それでも結婚願望はあるので諦めたくない気持ちが強いですね」と言った表情に愛らしさを感じました。
一人で婚活されている女性は闇雲に行動した結果、上手くいきませんでした。誰に相談することもできず、どうすれば婚活に成功するかわからなかったのです。
そのとき、相談相手(婚活アドバイザー)がいて結婚願望のある人を紹介してもらえる結婚相談所に目をつけました。一人で上手くいかなければ相談してみようと前向きになっていただいたのです。
「人間関係をリセットして結婚したい!婚活疲れしたときの対処法」はいかがでしたか?
婚活中、人間関係に疲れたときに、ただリセットすることを考えるのではなく、気軽に付き合える人間関係を続けていくことを考えてみると良いでしょう。
相談相手がいない場合は、婚活アドバイザーなどに頼ることで婚活が有利に進みます。一人で悩んでいる人はぜひ活路を見出してみてくださいね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
1993年10月28日生まれ。現住所、神奈川県横浜市。
関東地方で最高峰の頼もしさを発揮している超フレンドリーな婚活アドバイザー。
家族や友人からは「鋼のメンタルで常に飄々としている」との声もあり、その実力はお墨付き。
夫と息子二人と幸せな日々を過ごしている。
尊敬する人は母。
小さい頃からスポーツや体を動かす事が好きで、ソフトボールやジムで筋トレ、スキューバダイビングが趣味の体力派。
毎週安定した成婚実績、成婚までの平均期間「3.2ヶ月」
年間450件超の相談実績!実績で見るおすすめ結婚相談所!毎年連続表彰全国トップクラス。
北海道から沖縄まで、全国各地からお問い合わせ大歓迎です。
対面とオンラインによる結婚相談を毎日実施中(年中無休!)
結婚相談やお見合い、婚活なら結婚相談所のラポールアンカー
時間や場所は会員様のご都合で結婚相談いたします。
「ホームページや口コミで評判」とおすすめ。
初回無料・完全予約制・プライバシー厳守です!
法律を守って運営している
地域密着型の結婚相談所(マル適マーク取得)です。
結婚できました。ありがとうございます。
成婚しました。たくさんの連盟が利用できて会員数も多く、ぴったりの出会いがありました。相談所ならここがおすすめです。
とても優しい仲人さんに担当していただきました。無事に成婚までたどりつけました。本当にありがとうございました。