結婚相談所で婚活を始めると、お見合いは当人同士だけがするもの、親が同席のお見合いなんて恥ずかしいという思い込みはありませんか？
実際に親御様からの結婚相談がきっかけで、子どもが婚活に対して前向きになることも多いです。その結果、素敵な結婚相手を見つけるので、親子ともに結婚の夢が叶うでしょう。
結婚相談のときも親が同席するのですが、親からすれば子どもの婚活を応援したいので、お見合いにも同席したい、というパターンもあります。
それでは、親がお見合いに同席するメリット、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか？
この記事では、親がお見合いに同席できる結婚相談所の、立ち合いのメリット、デメリットについて徹底解説いたします。
「親がお見合いに同席して交際につながった！」という二人の交際エピソードをご紹介いたします。
✔お見合いに同席するメリット・デメリット
✔親が同席できる結婚相談所を探している親御様へ
✔親が安心できる結婚相談所の探し方
もくじ
昨今ではお見合いもカジュアルな雰囲気になっています。堅苦しいイメージはなく、お見合いはホテルのラウンジやカフェで行うのが一般的です。
そのため、親がお見合いに同席することはあまり聞かないかもしれません。しかし、結婚相手に出会う方法は、人それぞれです。
最初に結論を述べると、結婚相談所は親同席のお見合いも可能です。しかし、相手の了解を得る必要があります。仲人経由で相手に、親を同席させたいことを伝えなければなりません。
お相手が了解してくれるかどうかはケースバイケースです。快諾してくれるケースもあれば、了解してくれないケースもあります。まずは、仲人に相談すると良いでしょう。
このように、親がお見合いに同席することを肯定的にとらえて、素敵な出会いを見つけるカップルもいます。例えば、「ラポールアンカー」は親がお見合いに同席できる結婚相談所です。
それでは、親がお見合いに同席するメリットを見ていきましょう。
親が同席するお見合いのメリットは5つもあります。
■親が同席することで安心できる
■会話のきっかけになる
■ 親が同席すると結婚までの話が早い
■ お見合い相手の家族を初対面で確認できる
■親とお見合い相手の関係を深められる
一つずつ見ていきましょう。
親の同席により安心感を得られることです。初めて出会う異性とのお見合いは、誰でも少なからず緊張します。
親が同じ空間にいてくれるだけで、緊張が和らぐケースも多くあります。また、相手のプレッシャーにならないように、仲人が朗らかな雰囲気を演出しています。
当人同士では気まずさを感じてしまう可能性がある人にとって、親などの立ち合い人がいるだけで安心感が生まれるのです。
親の存在が会話のきっかけになる場合もあります。例えば、相手に親を紹介するだけでも、いくつかの会話のきっかけを見つけられます。
親がきっかけになり子ども時代の話で盛り上がる場合もあります。この会話で雰囲気が和めば、二人だけになっても落ち着いて話せるはずです。
会話のきっかけがつかみにくい人にとって、親の存在が大きなものになるでしょう。
お見合いの当事者だけでなく、家族も一緒にお披露目できるという点もメリットです。親の立ち合いによって納得できれば、結婚までの話は早いのです。
結婚相談所で婚活している人は「早く結婚したい」と思っているので、結婚までの話が早いのは嬉しい展開です。
一般的に、交際相手の親に会うのは早くても真剣交際に入ってからです。その段階で相手の親に会うよりも、もっと早い段階、つまりお見合いで会えると相手の性質や相手との生活もイメージしやすいと言えます。
ある程度年齢がいっている男女ならば、親に結婚を反対されないと思いますが、早めに相手の親に会えるのは良いことです。
それぞれの親に関して気になることはたくさんありますが、それをお見合いの日でクリアできるわけです。顔合わせが終わっているので、お見合い後の交際を安心して進められます。
メリットのまとめとなりますが、お見合いを通して親と相手の関係を深められることです。交際に発展した場合、双方の理解を得やすくなるでしょう。
親が相手に良い印象を抱けば、交際を反対されることは少なくなります。相手が親に良い印象を抱けば結婚に向けた話を進めやすくなります。お見合いのときから親と相手の関係を深められる点は、やはり魅力的です。
ラポールアンカー 
親がお見合いに同席するのはメリットばかりではありません。デメリットもあります。親子で注意したいデメリットを見ていきましょう。
親がお見合いに同席すると相手に敬遠されてしまう恐れがあることです。親同席を希望する人は少数派で、相手の考え方によっては何かしらの理由があると疑われてしまいます。
親が同席する際は、相手にポジティブな理由を述べて、きちんと了解を得られるようにしましょう。仲人も相手から理解を得られるように工夫しています。
しかし相手によっては、親同席を相談すること自体がリスクのある行動といえるかもしれません。
親が同席すると、二人で話す時間が減ってしまうことも注意点として挙げられます。
お見合いは基本的に1時間で行います。親が先導して話すぎてしまうと、二人の時間が使えずに、なんのためのお見合いだったのか、という空気感になるので注意しましょう。
お見合いの前にどんな話をするかを事前に確認して、効率よく時間を使いましょう。
親が二人の交際や結婚のタイミングなどに口出ししすぎる場合もあります。当人同士の合間を割って、あれこれ言ってしまう親は事前に言い過ぎないことを注意しましょう。
親がお見合いに同席するにしても、意思決定を邪魔されたくない場合は、事前に要相談です。
最後は、二人だけでお見合いするよりもお断りが難しくなることです。双方の親が同席すると、この傾向は強くなります。
お見合いが当人同士だけの問題ではなくなった瞬間、断るにもプレッシャーを感じるからです。軽い気持ちでお見合いする場合は、注意が必要かもしれません。
交際するにもお断りするにも仲人を介して相手に伝えるので、仲人には素直に気持ちを伝えると円滑に進むことを覚えておきましょう。
ラポールアンカー 
婚活をしていると、結婚が決まるときはスムーズに決まります。それは何歳であっても、どのような条件であってもです。
出会いは人それぞれ、いろいろな価値観があります。大切なのは、出会ってからの本人同士の二人の関係です。出会いの方法にこだわらずに、出会いのチャンスをしっかりつかめるようにしましょう。
婚活に行き詰まりを感じている人は、まずは柔軟な考え方と、自分に合った婚活方法を見つけることも大切です。
理想の人を見つけるためにも、いろいろな手段を使って効率よく結婚相手と出会いましょうね。
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「親がお見合いに同席できる結婚相談所！お見合いに同席するメリット・デメリット」はいかがでしたか？
当人同士でお見合いするのが主流ですが、中には親同席のお見合いをすることも……。相手の心象は様々ですが、親同席をきっかけに結婚するカップルも存在します。
親とお見合いするときは、親との事前相談をしっかりとして、交際につながる工夫をしましょうね。仲人も同様に、お見合い相手の気持ちを考えながら、最も心象が良くなる気遣いを行います。
婚活の方法も柔軟に、理想の出会いを見つけましょうね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
【交際エピソード】24歳女性（初婚・大学卒・会社員）と33歳男性（初婚・大学卒・会社員）によるお見合いの成功事例を参考にさせていただきました。
ご交際おめでとうございます！
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