「ブサイクな男性でも結婚できる必勝法」について話していきます。
「ブサイクの定義!?」とはなんでしょうか? 例えば、顔のパーツとか体型とか? あげれば山ほどあるかもしれませんが、一般的な考えとして、「ブサイク=モテない」というイメージがあります。
それでは、「ブサイクだから結婚できない」と悩んでいる人はどうでしょうか? 今回はそのようなコンプレックスに関する話です。
[写真/オシャレに目覚めた長女]
試着室にて、「ママみたいに可愛くなりたい!」とファッションに目覚めた長女。
(無理矢理言わせたわけじゃないからね?)
オシャレを楽しめる人生は、とてもハッピーです。
街中をみてください! 言葉を選ばずに言うと、ブサイクだと思える男性が、可愛い女の子と手を繋いで歩いていたり、奥さんと子供を連れて幸せそうに寄り添う光景をよく目にします。
これは、ただのラッキーなのでしょうか? そうだ、ラッキーだ!
(いや、違う違う!絶対違う!)
……ということは、ブサイクは、「外見だけでは判断できない」ということです。
「ブサイク=モテない」のではなく、「ブサイク=モテる努力をしない」が、正しいのではないでしょうか?
「自分はブサイクだからフラれた」「自分なんか努力しても変わらない」と悲観的な考えがブサイクを際立たせているだけであって、もっと楽観的な考え方や前向きな努力ができれば、ブサイクとおさらばできるはずです。
あなただけの魅力をアピールできれば、出会いを心から楽しむことができます。ラポールアンカーで自分磨きをしながら、素敵な出会いを一緒に見つけていきましょう。
誰しもコンプレックスがあるのと同じように、婚活をしていると相手の嫌なところが目につきます。それは、「将来の自分のパートナーになるかもしれない!」と、あなたなりに一生懸命な証拠です。
決して悪い考えではありません。だからこそ忘れてはいけないのが、「すべてはお互い様」ということです。良いところばかりに目を向けていても、いずれは相手の嫌なところがみえてきます。
結婚すれば、それが丸裸となってみえてくる(笑)。そう、お互いに。嫌なところがあるから「さようなら」では、今後あなたは誰とも寄り添っていくことはできません。
嫌なところを素直に伝えることで、相手に気づくチャンスを与えることができます。これもひとつの『共感』です!
自分自身を見つめ直す努力ができる人こそ、これから先どんな壁が立ちはだかろうと、乗り越えられるポテンシャルがあります。
(結婚相手にもってこい!)
もちろん、伝え方がなにより大切です。
「〇〇を直せたら、もっと素敵だよ!」など、相手が『プラス』に捉えることができるように伝えましょう。何事も端的に気持ちよく話せると、お互いに前向きな気持ちになりますよね?
「どんな結婚生活を送りたいのか」「どんな人と寄り添っていきたいのか」
一歩踏み出すことで、あなたの人生はより濃く楽しいものになるはずです。
二人の明るい未来のために、「愛のあるコミュニケーション」で、不満を溜め込まないポジティブな生活を送りましょうね。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。