地元思考が強い女性は、結婚しても地元を離れることに抵抗があり、結婚相手も地元民の男性を探します。
一方で、地元思考だった女性が、一人の男性との出会いをきっかけに、地元を離れて男性についていく決意をされました。
仕事やプライベートなど、地元だからこそできたことを置いてでも、彼を大切に想ったといいます。
それでは、地元を離れてでも結婚を決意したことに、どのような理由があったのでしょうか?
この記事では、地元思考だった女性が、地元を離れて良かったことについて徹底解説いたします。
✔結婚を機に地元を離れる決意をした女性の気持ち
✔地元にこだわらず結婚するメリット
✔条件にとらわれず最愛のパートナーを見つける方法
もくじ
【成婚エピソード】34歳女性(初婚・大学卒・自営業)と36歳男性(初婚・大学卒・会社員)がご成婚されました!
婚活歴6ヶ月。交際歴3ヶ月。
ご成婚が決まったサービスコース:スタンダードプラン
成婚の秘訣を語る担当アドバイザー:阿部伸太郎(詳細は最下部に掲載)
ご成婚おめでとうございます!ご成婚インタビューから結婚できた秘訣をご紹介いたします。
「地元を離れる決断ができるほど愛する人が見つかった」という成婚エピソードです。
エピソードの最後には、成婚の秘訣も徹底解説しています。婚活中のあなたにとって参考になれば幸いです。
男性から女性にお申し込み
印象:優しい雰囲気に好感が持てました。
楽しい時間が過ごせたら嬉しいです。
地元の男性ではありませんが、なんだか魅力を感じました。楽しみます!
穏やかな性格で、一緒にいて居心地の良い男性でした。片道2時間の距離で少し離れていましたが、交際してみようと思いました。
僕も、性格が似ていたからなのか、一緒にいて居心地が良かったです。僕がリードする形なら、交際してくれるかな、と期待しました。
——2時間の距離でも第一印象が良ければ交際してみたいと思いますよね。
はい。そのときは地元にこだわらず交際してみようと思いました。婚活を始める前は「地元の男性で決まり!」と思っていたのですが。
——ですね。お仕事の兼ね合いもあって、地元思考でしたね。
そうですね。でも、プロフィールを見たときから会ってみたいな、と直感で思って。会ってみたら居心地が良かったので、思い切って交際を決めました。
彼女は自営業で、地元で頑張っています。それでも僕に着いてきてくれると決意してくれたので、本当に嬉しいです。
——今の時代、女性の方が強いので、我を通すじゃないですか?例えば、「地元なら地元!それ以外は受け付けない!」みたいな……。どうやって乗り越えたのでしょうか?その情報、男性は知りたいと思いますよ。
気の強い女性は、我を通しそうです(笑)。
まぁ、でもわかります。女性にも譲れない条件があって、それを必死に求めてる感じですよね。
——そうですね。
私は地元で仕事をしていて、やり甲斐も感じています。もちろん、今の仕事を続けられたら最高ですよ。でも、この仕事は他の場所でも続けられるので、そこは柔軟に考えました。一から人脈を築くのは大変ですが、それも楽しみかな、と感じたのです。
——お仕事と結婚を天秤にかけたとき、彼とのデートを通じて少しずつ惹かれていったのですね。
そうです。彼とまめに連絡を取る中で、一緒になるなら彼と結婚したいと感じるようになりました。仕事はどこでもできますが、彼の存在は唯一ですからね。
——ありがたいお話ですね。彼は大喜びだったでしょう。
本当に!僕を選んでくれたことに一生感謝します。
——彼と仕事を天秤にかけたときの葛藤は、どのように乗り換えましたか?
まず、阿部さん(婚活アドバイザー)に相談したところ、『どっちをとっても正解』と言われました。その言葉が妙に響きました。「人生は選択の連続だから、思った方に飛び込めばいい」とアドバイスをいただいたのがきっかけです。
——たしかに、そのようなアドバイスはしましたが……。
「どちらを取っても悔いはない」という言葉ならよく耳にしますが、「どっちを選んでも正解」というのは、なんだか面白くないですか?
そうですね。とてもポジティブです!
——自分の気持ち次第で、正解にも失敗にもなると思います。なので、なにがあっても正解だと思えば正解なのです(笑)。
ユニークですよね。そういう解釈が気に入って、悩んだときこそ彼の気持ちを聞こうと思いました。そこからは、彼とデートをする中でいろいろな想いを聞いたり、自分からも言うように心がけました。
——素晴らしいです。彼はどんな感じだったんですか?
僕は何も変わらず、このご縁を大事にしようと必死です。
——必死ですか(笑)。
必死というか真剣さが伝わりました。一度、お互いの意見が食い違うと、すぐに離れるカップルもいるじゃないですか?そうではなく、彼はしっかりと私の気持ちと向き合ってくれました。なので、彼について行く決心ができました。
——なるほど。想いの強さが伝わったのですね。
気合いと愛情です!
今は幸せいっぱいです。彼女としっかり想いを共有できて、お互いに納得して結婚に踏み切ったので、嬉しさが強いですね。
はい。少し前は不安もありましたが、頼り甲斐のある彼についていきます。私が、彼を信じることで、彼にも私の気持ちを信じてもらえたらと思います。
——二人の誠実な印象がはっきりと伝わります。ありがとうございます。
私は、結婚して引っ越しても今の仕事を続けていきたいです。私はどこでもできる仕事なので、結婚しても続けていくことができます。好きな時間に仕事ができれば嬉しいですね。
——結婚後も続けられるのが魅力的ですね。
僕は、彼女との新しい生活に慣れながら、二人でたくさんの思い出を作っていきたいです。彼女が専門的な分野の仕事なので、僕も習おうかな……。
——いいじゃないですか!趣味を分かち合えば。
確かに。二人で過ごせば、楽しみも増えそうですね。
私は、出会いに対して積極的ではなかったので、こんなに早く結婚相手が見つかると思いませんでした。(彼と出会ったのは入会して1ヶ月頃です)
——出会いはタイミングが大切で、まさに運命的な出会いでしたね。
はい。本当にタイミングが良かったです。こういうのが「本当の出会い」なのだと実感しました。
真剣に婚活していた僕を応援していただきありがとうございます。
——楽しく婚活できて何よりです。こちらこそ、ありがとうございます!
地元思考だった私が、地元を離れてでも彼との結婚を選びました。それは、将来的に考えると「正解」だと実感しています。いつまでも幸せを実感できるように仲良くいたいです。今、婚活中の人も、続けていれば本当の出会いがきっとあります。
——幸せを実感できるパートナーを見つけてほしいですね。
はい。男性は、女性の条件に惑わされず、愛情と気合いで最愛の女性と結婚しましょう。好きになれる出会いがあれば、きっと二人で乗り切れるはずです!
——ありがとうございます!
[イラスト/阿部友美]
ご成婚おめでとうございます。
二人の誠実なエピソードを聞いていると、気持ちが温かくなりました。
住んでいる場所や条件を、二人の相性で乗り越えたからこそ、幸せを手にしたのだと感じています。どんなときも二人の絆を信じて、今以上に強い信頼関係で結ばれてください。
末永くお幸せに!
地元思考だった女性が、遠方の彼を信じて結婚を選んだ成婚エピソードです。
上記のエピソード内に、選択で悩んだ場合は「どっちをとっても正解」というお話がありました。生活していると多くの選択を強いられる中で、筆者の私は「どっちも正解」という信念を大切にしています。
たとえ理想の相手と結婚しても、日頃の行いが悪ければ「こんなはずじゃなかった……」という未来が待っているでしょう。
一方で、いつも日頃の行いが良い人は、悪いことが起こっても「そういうこともあるよね」とポジティブに楽観視できる力を持っています。
今の暮らしがベストだと考えず、「結婚したらもっと良い人生が待っている!」とワクワクできる人にこそ、素敵な出会いが待っていると言えるのかもしれません。
あなたの条件は、自分の力で変えられます。だからこそ、愛してくれる人を大切にして、幸せな未来を創造していきましょうね。
「地元を離れても結婚を決意した理由!地元を離れて結婚したメリット」はいかがでしたか?
仕事は変えられても、愛する人は唯一の存在です。何をするかよりも、誰とするかが大切だと考える人も多いと思いいます。
愛する人と一緒なら、どんなことでも乗り換えていけると感じられる出会いがきっとありますよ。
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とても優しい仲人さんに担当していただきました。無事に成婚までたどりつけました。本当にありがとうございました。