11月11日はポッキー&ブリッツの日! 江崎グリコは11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と定め、日本記念日協会(加瀬清志代表)の認定を受けました。
ポッキーとプリッツは、スティック状菓子の代表的な存在。1がスティックの形に似ていることから、平成11年11月11日という、特別な日に制定されました。
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[画像/ポッキーの公式ホームページより引用]
筆者の私は、アーモンドクラッシュポッキーが好き、というわけで毎年恒例の「ポッキー&プリッツの日」がやってきました。
毎年、結婚相談に来られた会員様に、ポッキーを配り歩いています。
さて、この記事では、ポッキー&プリッツ雑学とプレゼント企画についてご紹介いたします。
ポッキーの名前、当初は違う名前で発売されました。
1966年、大阪のみで「チョコテック」という名前で試験販売されたのが始まりです。広島県で二回目の試験販売のときに、「ポッキン」と食べるときの音から現在の「ポッキー」になったそうです。
とても覚えやすく親しみやすい名前のポッキーですが、海外では諸事情で名前を変えて販売されているのをご存知ですか?
英語で「Pocky」の意味は、「痘痕(あばた)のある」や、男性を連想する言葉ということで、欧州では「Mikado(ミカド)」という名前で販売されています。
ミカドとは、ヨーロッパの遊びで、積まれた細い棒を崩さないように抜いていくゲームだそうで、ミカドゲームの元々の語源は天皇の異称である「御門、帝」からきています。
マレーシアでは「Rocky(ロッキー)」と、PをRに変えて販売されていました。
マレーシアのイスラム教でタブーとされる「pork」(豚肉)や「porky」(豚の、豚のような)を連想させるためで、現地の販売代理店からの提案に沿ったものでした。
その後、同じムスリム圏の他の東南アジアは「Pocky」で販売していたのもあり、2014年のポッキーの世界戦略に合わせ現在東南アジアでは「Pocky」で統一されています。
中国ではポッキーの漢訳の「百奇」、同じ中国語圏の台湾は「Pocky」そのままです。
味も、ヨーロッパ圏ではチョコレートがカカオ100%だったり、気温が高いタイでは溶けにくいチョコが使われるなど、地域で工夫がされてるそうです。
現在30カ国で販売されているポッキー、海外に行ったら現地のポッキーを探してみるのも面白いですね。
バタープリッツの味で販売されたのが、プリッツの始まりです。現在はサラダ、ロースト、トマトなどの定番に加え、季節の味、ご当地プリッツなどバラエティに富んでいます。
ご当地プリッツは、博多の明太子味、関西のたこ焼き味、中部のわさび味など様々ですが、世界でもご当地プリッツが販売されています。
日本でも2014年に海外で人気の4種類として、タイのラープ味、中国の麻婆豆腐味、ハワイのパイナップル味、カナダのメープルシロップ味が発売されました。
他にも現地では、グアムのココナッツ味、タイのトムヤムクン味、中国の北京ダック味や上海蟹味などなど趣向を凝らした味があります。
日本でも世界でも、次はどんな味が出るのか想像するのも楽しいですね。
甘いものからピリッと辛いものまで、どんな味とも合うプリッツだからこそ、子供のおやつにビールのおつまみに、とプリッツがロングセラーである所以かもしれません。
ラポールアンカーでは特別な一日とするために、11月11日にお問い合わせ&結婚相談いただいた方に、婚活アドバイザーが選んだポッキーを1箱プレゼント!
※「ポッキーブログ見ました」と言っていただければ、ご面談時にプレゼントいたします。
あなたの婚活をラポールアンカーが応援しています。
※当ブログは、ポッキーの日にちなんで、「11月11日1時1分」に掲載いたしました。
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[イラスト/阿部友美]
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