「結婚相談所に入会したけど、思っていたサービスと違った」「婚活が上手くいかなくて後悔している」
そんな声を聞いた口コミや事例はありませんか?
結婚相談所は、結婚を真剣に考える人にとって心強いサポートが受けられる婚活方法ですが、利用の仕方によっては「思うようにいかなかった」と感じることもあります。
実際に、活動中に「出会いが少ない」「サポートが合わない」と感じる口コミや、成婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースもあります。
それでは、どうすれば結婚相談所を有効活用し、後悔のない婚活ができるのでしょうか?
この記事では、結婚相談所での婚活が上手くいかなかった口コミや、成婚後に後悔した事例を紹介しながら、後悔しないための対処法を徹底解説します。
「結婚相談所を利用しようか迷っている」「活動中だけど不安を感じている」という人は、ぜひ参考にしてください。
✔結婚相談所を利用して後悔した事例
✔活動中の後悔、成婚後の後悔
✔結婚相談所を利用して最高のパートナーと結婚する秘訣
結婚相談所に入会して婚活が上手くいかない原因は自分だけでなく、利用する結婚相談所の環境やサポートにも影響されることがあります。
ここでは、結婚相談所の選び方を間違えて後悔した事例をご紹介いたします。無料カウンセリングのときに聞いておきたいポイントになるので、しっかりチェックしておきましょう。
30代女性は、「家から近い」という理由で地域密着型の結婚相談所に入会しました。
しかし、実際に活動を始めてみると、紹介される男性の数が少なく、条件に合う相手と出会う機会がほとんどありませんでした。
「自分から申し込める範囲も狭く、活動の幅が広がらない……」と感じて、他の結婚相談所と比較したところ、全国展開の結婚相談所ではもっと多くの会員と出会えることを知って、後悔することに。
結婚相談所を選ぶときは、 「自分が出会いたい層の会員が多いか」 を事前に確認することが大切です。特に地方の結婚相談所は、会員数が少なく選択肢が限られることもあるので、大手の連盟に加盟しているかどうかをチェックしましょう。
会員数の多い結婚相談所を探すなら【連盟数最多!IBJやTMS、BIUなど複数の連盟に登録できる結婚相談所】という記事を参考にしてください。会員数の仕組みやおすすめの結婚相談所を理解できます。
40代男性は、料金が安いオンライン結婚相談所を選びました。
「費用を抑えて婚活できるならいいな」と思っていましたが、いざ婚活を始めると、婚活アドバイザーからのサポートがほとんどないことに気づきます。
「結局、自分一人で婚活しているのと変わらない……」と感じて、「しっかりとサポートがある結婚相談所にすれば良かった」と後悔しました。
結婚相談所によってサポートの手厚さは異なります。入会前に 「定期的な面談はあるか」「お見合いのフィードバックをもらえるか」 などを確認して、サポート体制がしっかりしているか見極めましょう。
入会後のサポートや関わり方については、【婚活アドバイザーの役割や良い担当の見極め方7選】という記事が参考になります。初回カウンセリング時の参考にしましょう。
40代女性は、「成婚率が高い」と宣伝していた結婚相談所に入会しました。
しかし、いざ活動を始めると、お見合いがほとんど組まれず、申し込んでもなかなか成立しません。婚活アドバイザーに相談しても、「もう少し待ちましょう」と言われるだけで、具体的な改善策は提示されませんでした。
半年以上経っても進展がなく、「ただ待っているだけではダメだ」と気づいた頃には、貴重な時間を無駄にして後悔しました
「成婚率が高い」という広告だけで判断せず、 実際の会員の年齢層や活動状況を確認することが大切です。
結婚相談所には独自のルールがあり、そこにはいろいろなからくりがあるので、【結婚相談所のからくり8選!仕組みを暴露してメリット、デメリットを解説】という記事を参考に覚えておくと良いでしょう。
30代女性は、強引な入会を迫られて、思わず入会したと言います。年齢的にも焦りがあったので早く活動を始めたかったのです。
しかし、他社のほうが料金が安かったり、会員数も多いということを入会後に知りました。
「もっと慎重に決めるべきだった」「結婚相談所の利益のために急かされたのでは?」と後悔しました。
悩みすぎるのも婚期を逃す原因になりますが、少しでも躊躇したらいったん保留にすることをおすすめします。
担当してくれた婚活アドバイザーとの相性やサービスが、自分に合っているのか納得して入会しましょう。
無料カウンセリングで悩まないように【結婚相談所の無料相談!初回カウンセリングの流れや確認ポイント】という記事を用意しました。
30代男性は、知名度の高い結婚相談所に入会しました。しかし、活動を始めてみると「紹介される人数が少ない」「カウンセラーとの相性が合わない」と感じるようになりました。
結婚相談所に問い合わせても「もう少し続けてみましょう」と言われて、半年以上が経過します。気づけば、ほとんど成果がないまま時間だけが過ぎてしまいました。
その後、思い切って別の結婚相談所に乗り換えたところ、サポートが手厚く、自分に合う人を効率よく紹介してもらえるようになりました。
「もっと早く決断していれば、無駄な時間を過ごさずに済んだのに」と後悔したものの、新しい結婚相談所での活動がスムーズに進み、無事に成婚できました。
結婚相談所にも特徴があり、全ての人に合うとは限りません。
「合わないかも」と感じたら、早めに見直しを検討することが大切です。迷い続けるよりも、より自分に合った環境を選ぶことが婚活成功の近道になります。
結婚相談所選びで失敗しないために【結婚相談所の選び方!5ステップで簡単解説】という記事を参考にしてみてください。
以上、結婚相談所にはそれぞれ特徴があり、自分に合わない結婚相談所を選んでしまうと、思うように婚活が進まず後悔することになります。
婚活で後悔しないためにも、結婚相談所選びをしましょう。
結婚相談所との折り合いが悪く、結婚相談所選びに失敗した後悔だけでなく、活動中に後悔した事例もあります。婚活がスムーズに成功するためにも、ぜひ参考にしたい事例です。
30代女性は、「年収800万円以上、身長175cm以上・長男以外」という厳しい条件を掲げて婚活をスタートしました。
しかし、お申し込みがある男性は条件を全て満たしているわけではなく、「もう少し幅を広げたほうがいいですよ」と婚活アドバイザーから言われても、「妥協したくない」と譲りませんでした。
結果的に、理想に合う相手とはなかなか出会えず、活動期間が長引くようになります。やがて自分より後に入会した人がどんどん成婚していくのを見て焦るばかり……という状態に。
数年後、年齢を重ねたことで紹介される男性の層も変わり、「もっと早い段階で柔軟に考えれば良かった」と後悔しました。
理想を持つことは大切ですが、完璧な条件を求めすぎると出会いの幅が狭まります。
「絶対に譲れない条件」と「柔軟に考えられる条件」を整理して視野を広げることが大事です。
40代男性は、結婚相談所に入会後、「紹介してもらえば自然に結婚できる」と考えて、自分から積極的に動こうとしませんでした。
お見合いの申し込みが来ても、「なんとなく気が乗らない」と断ることが多く、自分からお見合いを申し込むこともありません。
「いい人がいたら結婚相談所が紹介してくれるだろう」という考え方は間違いではありませんが、あまりにも待ちの姿勢を続けていると出会いのチャンスを逃します。
活動期間が過ぎる中で、自分に申し込んでくれる女性の数が徐々に減少し、気づけば「せっかくお見合いを申し込んでくれた人と会っておけばよかった……」と後悔したのです。
婚活は「選ばれること」よりも「自分から動くこと」が成功のカギです。気になる人がいれば積極的に申し込みをして、「待つ婚活」ではなく「攻める婚活」を意識することが大切です。
20代女性は、お見合いの場で「フィーリング」を最優先にしていました。
「話が弾まない」「なんとなく合わない気がする」と感じると、一度のお見合いで判断して、仮交際に進もうとしませんでした。
しかし、後になって成婚した友人たちの話を聞くと、「最初はピンとこなかったけど、何度か会ううちに魅力がわかった」という人が多いことに気づきました。
「私も、第一印象だけでなくチャンスを広げていれば、いい人と出会えていたのかもしれない」と後悔したのです。
第一印象は大切ですが、一度の出会いですべてを判断するのはもったいないこともあります。迷ったら「もう一度だけでも会ってみる」という余裕を持つと、新たな一面を知る機会が増えます。
30代男性は、結婚相談所の婚活アドバイザーに「婚活の進め方で困ったことがあれば相談してくださいね」と言われていましたが、「自分のことは自分が一番わかっている」と考えて、アドバイスを受けずに活動を続けました。
結果的に、お見合いの申し込みがなかなか通らず、交際に進んでもすぐに終了されることが続いて、「なぜ上手くいかないのかわからない」と悩むようになります。
後になって他の会員の成功例を聞き、「もっとアドバイザーに相談していたら、違う結果になっていたかも…」と後悔しました。
婚活は一人で進めるものではなく、プロのサポートを活用することでスムーズに進めやすくなります。迷ったときは遠慮せずに婚活アドバイザーに相談して、客観的な意見をもらうことが大切です。せっかく結婚相談所を利用するならフル活用しましょう。
30代女性は、交際中の男性との状況を共有していたら「そろそろ成婚退会を考えましょう」と担当スタッフから強く勧められました。
まだ結婚を決めるには不安があったものの、「ここで決めないと、次があるかわからない」と思い、交際中の男性と成婚退会します。
しかし、いざ結婚に向けて準備を進めると価値観のズレが大きく、破談になりました。
「もっと慎重に決めるべきだった」「相談所の都合で急かされたのでは?」と後悔しました。
成婚退会のタイミングは自分の意思を最優先にすることが大切です。
「納得するまで交際を続けられるか」「無理に成婚を急かされないか」など、結婚相談所の方針を事前に確認しましょう。
成婚のルールは各社異なります。おすすめの成婚の定義は【成婚の定義でおすすめ結婚相談所!成婚の意味や成婚退会のタイミング】という記事をご確認ください。
成婚の定義は「婚約」がおすすめです。
結婚相談所での活動は、「どのように取り組むか」が成功のカギです。活動中に後悔しないために意識したいことをまとめました。
最後に、結婚相談所で成婚後に後悔した事例を見ていきましょう。婚活に成功したら、次は幸せな結婚生活を送るための準備をしなければなりません。
結婚生活で後悔しないために確認しておきたいポイントをご紹介いたします。
30代女性は、「早く結婚しなきゃ」という焦りから、交際期間が短いまま結婚を決意しました。
当時は「とても優しい人だし、きっと大丈夫!」と思っていたものの、結婚後に価値観のズレが次々と発覚します。
交際中の頃を思い出してみると、家事の分担や金銭感覚について話し合おうとしても、「そんなこと決める必要ある?」と取り合ってくれませんでした。
「もっと相手のことを知ってから結婚を決めればよかった」と後悔したのです。
結婚相談所は出会いのきっかけを提供してくれますが、最終的な決断は自分次第。焦りすぎると後悔につながる可能性があるので、冷静な判断を心がけることが大切です。
40代男性は、「絶対に20代の女性がいい」「家柄がしっかりした人じゃないとダメ」と、厳しい条件を設けて婚活をしていました。
結果的に条件を満たす女性と成婚しましたが、結婚生活が始まると、思い描いていた理想とは違う現実が待っていました。価値観の違いから衝突が増えて、話し合いもすれ違いばかり起こります。
「条件だけで選んでしまったけど、大事なのは一緒に幸せになれる相手だった」と気づいた頃には、夫婦関係の修復が難しくなって後悔したのです。
結婚は「条件」ではなく「相性」が最も大事です。スペックだけにこだわると、結婚後に「思っていた結婚生活と違う」と感じてしまうことがあるでしょう。
30代女性は、結婚相談所に入会後、「自分でなんとかなる」と思い、婚活アドバイザーのサポートをほとんど利用しませんでした。
その結果、悩んだときに相談せずに自己判断で進めてしまい、ミスマッチな相手と交際を続けてしまいました。成婚退会後に「やっぱり違うかも」と感じることが増えて、最終的に破局します。
後になって「もっと婚活アドバイザーに相談していれば、違う選択ができたのに……」と後悔することになりました。
結婚相談所を活用するなら、婚活アドバイザーの意見を参考にするのも大切なポイントです。プロの視点を活かすことで、より良い婚活ができるはずです。
「結婚相談所で後悔した事例!活動中や成婚後に後悔しない対処法」はいかがでしたか?
結婚相談所選びに迷っている人は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。会員数や料金、婚活アドバイザーとの相性などが決め手になります。
後悔しない結婚相談所選びをするなら、ぜひご相談くださいね。
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地域密着型の結婚相談所(マル適マーク取得)です。
成婚後にお祝いをしていただきました。たくさん私のお話を聞いていただきありがとうございました。彼と出会えて嬉しいです。大切にしますね。
成婚のお祝いありがとうございました。これから結婚式の準備を進めていきます。幸せになります。
地方に住んでいますが、とにかく会員さんがたくさんいて安心できました。わたしに合った方が見つかってよかったです。