「結婚するなら『令和元年』を狙いたい!」と、各地のニュースでも話題となった『令和婚』。実際にどれほどの影響があったのでしょうか?
令和元年という記念すべき年の、結婚を考えたカップルの特徴について見ていきましょう。
この記事では、「2019年の人口動態統計速報」をともに「令和婚」の婚姻と離婚件数の実態を徹底解説いたします。
それでは、さっそく令和元年の婚姻件数の推移を見ていきましょう。
[グラフ/JLCA通信参照]
注目すべきは、「令和の月」となった5月です。改元による令和婚の影響がはっきりとわかります。
各地のニュースでも「多くの人が5月1日に婚姻届を提出した」と報道されていましたが、前年の約2倍以上の婚姻件数である9万3128件もの婚姻届出数となっています。
メディアでは婚姻届の提出に深夜から行列ができたことや記念パネルで撮影するカップルなど、いろいろな夫婦が誕生しました。
これは「婚活」にも当てはまり、ラポールアンカーでも改元によって前年よりも多くの結婚相談者からお問い合わせがありました。
何かきっかけがあれば動く! という人々の心理の表れですね。
次に、離婚件数の推移です。
[グラフ/JLCA通信参照]
5月1日のおめでたい改元の少し前の3月に、離婚件数が増加しています。3月に離婚件数が増えるのは、毎年同じような傾向になります。
専門家によると、3月に離婚件数が多いのは、扶養控除等の兼ね合いや、子供が進学するタイミングである年度の切り替わりだからなど、共通の理由があるそうです。
離婚間近の夫婦には、「令和までに仲直り……」という上手い話はないようで、どちらかといえば「改元前に身辺整理を……」という考え方が正しいのかもしれませんね。
最後に出生数の推移です。
[グラフ/JLCA通信参照]
毎年減り続ける出生数……。なんと今年の8月までで前年比の約6%減となっており、2019年は90万人を割り込むのが、ほぼ確定の見通しとなっています。
100万人を割り込んだのが2016年なので、そこからわずか3年で10万人も現象してしまったという計算になります。
これは国立社会保証・人口問題研究所の予想よりも2年早くなっています。
結婚相談に来られる人は「自分の子供がほしい」「子供と幸せな結婚生活を歩みたい」と明るい未来に向かって、前向きに婚活に取り組む人がたくさんいます。
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