高齢社会を迎え、60代はまだまだ若いと言われる現代です。人生100年時代ともいわれますが、定年退職後、社会とのつながりが薄くなると、将来に不安を感じる独身者もいます。
今はいろいろな生き方が尊重される時代です。自分の生活を優先するのも選択肢の一つですが、生涯を共にできるパートナーがいると、より充実した人生が送れるかもしれません。今後の人生をより豊かにするためにも、今こそ人生のパートナーを見つけたいと考えている人もいるでしょう。
60代のあなたも、まだまだこれからです。結婚相手と知り合うには「出会いの場」が必要になります。そのためには、どのように婚活をするのがおすすめなのでしょうか?
この記事では、60代のシニア層が結婚相談所を利用するときに役立つ情報について徹底解説いたします。
「60代でも結婚したい!」という人にとって参考になる婚活ブログです!
✔60代が婚活する理由
✔60代が効率よくパートナーを見つける方法
✔60代だからこそ結婚相談所がおすすめの理由
もくじ
まず始めに、結婚をしたいと考える60代はどれぐらいいるのでしょうか。あなたもその一人かもしれませんが、その他にも結婚を考える人がいるならば、勇気づけられることにつながるでしょう。
2015年の国勢調査によると、60~64歳の男性の未婚率は13.5%。女性の場合は6.2%でした。未婚率は今まで一度も結婚をしたことがない人なので、離婚を経験した人も含めたら独身者の割合は上がるでしょう。
また、60代でも婚活している人が少なくないこともデータでわかっています。平成29年度 結婚情報サービス業調査に関する報告書によると、結婚相談所のような結婚情報サービスを現在利用している人の中で60代は4.6%でした。
少なく感じるかもしれませんが、5万人の会員がいる結婚相談所なら2,300人が60代という計算になります。そのうち半数が異性だとしても、全ての人と会えないほどの人数です。希望条件を絞りすぎず、自分から積極的に行動すれば結婚できるチャンスは大いにあるのです。
日本は世界屈指の長寿国で、平均寿命も年々延びています。人生100年時代といわれるのは、科学や医学の進歩があってこそです。
この世代の人を取り巻く事情は人それぞれですが、配偶者がいる人は、結婚のありがたみについて改めて考える機会が少ないかもしれません。
しかし、配偶者に先立たれた人は寂しい思いをすることもあるでしょう。一人で子育てに奮闘されてきた人は、子育て卒業後は自分の人生を楽しみたい人が多くいます。
結婚経験がない人は、これからも配偶者なしで生きるのは味気ないかもしれません。60代では、人それぞれに結婚を考える理由はあるのです。
それでは、60代で結婚をしたいと思った瞬間や理由は何でしょうか? 60代で婚活を始める主な理由を見ていきましょう。
定年を迎え、自由な時間が増えたとき、一緒に過ごせるパートナーが欲しいと感じる人は多いものです。60歳となれば新しい出会いが減り、自分から外に出かけなければ社会とのつながりが次第に薄くなりがちになります。
何が起こるかわからない人生だからこそ、信頼できるパートナーと残りの人生を歩みたいと考える人は多いのです。
人生100年時代に向けて、60代から第二の人生をスタートさせたいと考えている人も多いです。現代の60代は若く、新しいことにチャレンジしていける年代です。
新しいことやチャレンジを楽しめるパートナーを作り、さらに人生を充実させたいと考える人もいます。一人よりも二人で、人生を明るくしていきたい人の気持ちがわかりますね。
自分の本当の子どもではなくても、子どもがほしいと考える60代もいます。もちろん、自分の子どもだけでなくシングルの人と寄り添っていきたいという想いもあります。
年齢や条件によっては条件が絞られるかもしれませんが、シングルの人と結婚をするなどの選択肢もあるので、視野を広げてみましょう。
60代でも良いパートナーとの出会いに期待して婚活をする人が数多くいます。
このとき、効率よく出会いを見つけるために、60代が結婚相談所で婚活するときに知っておきたいメリットを徹底解説いたします。
年を重ねると交際範囲が狭くなりがちですが、結婚相談所で婚活すればお見合いを通じていろいろな人に出会えます。
結婚相談所は入会時に本人確認書類や独身証明書などの提出が必要です。身元が確かで結婚願望のある異性と、安心して出会える場といえます。
結婚相手を探す方法として、友人や知人から紹介してもらう方法や、趣味などのサークルでパートナーと出会う可能性もあります。
しかし、その相手と相性が合わない場合、紹介者に断りにくいのが現実です。結婚相談所では、そのような心配は不要です。結婚相手に対する条件を明確にできるので、自分が理想とする相手を紹介してもらえる可能性があります。
シニア世代の婚活は、生涯を共にする伴侶との出会いになる可能性が強いです。シニアの気持ちに寄り添ってもらえる結婚相談所の存在は大きいといえるでしょう。
結婚観は人それぞれです。出会ってすぐに結婚を意識する人や、長年の交際を経て結婚を決める人もいるでしょう。今は、昔ながらのお見合いは少なくなり、恋愛結婚が主流になりました。
しかし、結婚生活が長続きするかどうかは別問題です。熱しやすく冷めやすいのも、恋愛結婚のデメリットです。シニア世代になると恋愛結婚が難しい傾向がみられます。
また、異性の友だちとしての付き合いができても、結婚に踏み切るのには勇気が必要になります。相手の気持ちが推し量れないので、プロポーズにも悩むものです。相手との年齢差がある場合は、なおさらです。自分を結婚相手として見てくれているかどうかもわかりません。
その点、結婚相談所は、結婚願望がある人しか登録していません。だからこそ効率的にパートナー探しができる大きなメリットがあります。出会いを待つ方法もありますが、恋愛と結婚とは別だと割り切れば、効率よくパートナーを見つけるチャンスがあるのです。
結婚相談所では仲人から婚活アドバイスを受けられます。60代の場合、年齢を理由にお見合いの申し込みをお断りされることもあるかもしれません。
そのときに「どうすればもっとお見合いを成立できるのか」「自分の魅力はどうすれば伝わるのか」を相談できる婚活アドバイザーがいると心強いでしょう。
結婚相談所ではお見合いから成婚までの流れが決まっていて、それぞれの目安期間も設定されています。お見合い後に真剣交際につながると、結婚相談所における交際期間の目安もお互いに理解しているので、成婚までスムーズに進められます。
お互いに身元が保証されているので、交際中に何かを疑ったり、心配の種も少なくなるといえます。交際中に心配事が出てきた場合は、婚活アドバイザーに相談することで、上手く解決にもっていけるのも結婚相談所のメリットです。
結婚相談所を利用するメリットがわかったところで、次は注意点を見ていきましょう。日本にはいろいろな結婚相談所があります。あなたにピッタリの結婚相談所を選ぶために必ずご確認ください。
結婚相談所で婚活するためには会員登録が必要で、所定の条件を満たさなければなりません。
独身であることはもちろん、内縁関係などがないことも欠かせません。また、安定した収入が求められる場合も多く、これは、男性ならではの条件です。さらに、職業や学歴などを問われる結婚相談所も存在します。
また、年齢も一つの基準です。60代のあなたが結婚相談所に登録するときは、年齢制限を意識して、中高年やシニア層をターゲットにした結婚相談所に入会すれば、婚活しやすい環境が整います。
「40代以上はお断り」という結婚相談所もあるのでお問い合わせするときに確認してみましょう。結婚相談所の「ラポールアンカー」では60代以上のシニア層も積極的にお見合いを組んでいます。
結婚相談所を利用する目的が、婚活というのは言うまでもありません。結婚相談所に登録するとき「独身証明書」が求められる理由も納得できます。しかし、60代のあなたが婚活するためには、シニア世代ならではの問題もあります。
年齢が上がるにつれて、体力の衰えは避けられません。そのため、介護生活に突入する可能性も高くなっていきます。
そうなると、介護問題は誰にでも起こる可能性があります。また、長年連れ添ってきた夫婦の場合は、パートナーをケアすることに抵抗が少ないかもしれません。しかし、これから婚活をする場合は、既婚者と同じようにはいかないでしょう。
相手に介護が必要になったとき、どのように受け止められるかが大きな課題になるのではないでしょうか。また、介護目的に婚活していると思われる危険性もでてきます。シニア世代になると持病を抱える人も珍しくないので、婚活のハードルが高くなる場合もあるでしょう。
その問題をクリアするためにも、結婚相談のときにしっかりとあなたの気持ちを、婚活アドバイザーに伝えて、状況を整理しておくようにしましょう。
親子や兄弟姉妹の場合でもお金に関してはシビアです。大きな出費が発生するときはもちろん、日常の生活費をどうするかで揉める場合もあるでしょう。
このように、普段からお金のトラブルが多い家庭では、相続時にどのような展開になるのか想像できるのではないでしょうか? これは既婚者だけの問題ではありません。婚活中の人にも起こり得る可能性があります。
残念なことに、相手の親族から反対される背景として、遺産目当てだと勘繰られるときもあります。60代では資産が多く裕福な人も多いだけに、あらぬ疑いを掛けられるのです。
結婚が成立すると遺産相続の対象になりますが、遺産目的で結婚するのだと思われるのは、あまりにも悲しいことです。
経済的な面では、その他にも結婚に踏み切る前に押さえておきたいポイントがあります。例えば、相手の人が離婚歴がある場合には、子どもへの養育費支払いが必要な人もいますし、前の配偶者からの退職金の財産分与や年金分割などに応じた可能性もあるかもしれません。
また、結婚後の家計負担をどうするかも相手の価値観によります。独身時代とは異なり、金銭的に窮屈な思いをしないためにも確認しておきましょう。
確認しにくい場合は、婚活アドバイザーを通じて確認してもらうのも一つの手です。これも結婚相談所のメリットといえます。
結婚相談所に会員登録する人は、結婚を真剣に考えている人ばかりです。また、結婚相談所から紹介された相手とは、結婚を前提とした出会いなので、話がスムーズに進めやすくなります。
お見合いした相手と交際するかどうかも、結婚相談所を仲介する仕組みです。結婚相談所を利用するメリットは、そういうサポートのあり方にもあります。
また、婚活をするうちに、シニア世代ならではの悩みや不安も出てくるでしょう。そんなときは、結婚相談所の婚活アドバイザーに相談できます。多くの会員を成婚に導いた実績を持っています。そのため、悩みに対して的確なアドバイスが受けられるメリットがあります。
親しい人が身近にいても、婚活の悩みは打ち明けにくい場合もあります。独りぼっちでいる現実に、孤独な気持ちになっている人も、結婚相談所では一人ひとりに寄り添ったサポートを心掛けていますので、安心して相談しましょう。
人生を実り多いものにするための結婚も、選択肢の一つです。60代はまだまだ若いので、結婚相手と出会える可能性があります。そのためにも結婚相談所を利用しましょう。
結婚相談所は、生涯の伴侶との出会いが期待され、恋愛よりも効率が良いなどの多くのメリットがあります。婚活アドバイザーのサポートを受けながら婚活できることも大きな強みです。
結婚を意識するシニア世代が増加傾向にあります。結婚願望を持っているシニア層のあなたは、結婚相談所に入会することで一歩前に踏み出してみてはいかがでしょうか。
シニア層の親を持つ子どもからのご相談も数多くいただきます。このように家族の絆を持って婚活応援する家庭もあるのです。
62歳の女性(再婚・高卒・年金受給)にご入会いただきました!
知人からのご紹介でラポールアンカーのホームページを見て、充実したサービスを評価し、お問い合わせいただきました。婚活アドバイザーとの相性が良く、シニア層でも積極的に婚活している事実を知り、入会をご決断いただきました。
穏やかで笑顔の朗らかな女性です。癒やしを感じました。
「60代になり、ふと自分の人生を見つけ直したときに、独りぼっちでいる寂しさを痛感し、再婚を考えました。安心して出会えるなら結婚相談所も良いかもしれませんね」と、優しい笑顔を見せていただけました。
60代でもまだまだ若く、現役の人も多いものです。これからの可能性を信じて、素敵なパートナー探しを始めましょうね。
60代になり、自分の人生を見つめ直す人は多いといいます。まだまだ永い今後の生活に向けてあらためて自分の道を想うようです。
このとき、独り身であれば将来の心配もあるようです。長い人生、寄り添っていけるパートナーがいれば他愛のない話をしたり、お互いに支え合ったりして、今よりさらに良い人生が歩めることを期待されます。
60代では積極的に出会う場もないので、結婚相談所のように紹介を受けられるところであれば可能性があると期待できたのです。
「60代が婚活するメリットや注意点!60代の婚活なら結婚相談所がおすすめ」はいかがでしたか?
60代だからこそ、その年齢に合ったパートナー探しが可能です。結婚相談所なら婚活アドバイザーと二人三脚で安心して婚活を楽しめる場所です。
60代からの人生に悩んだら、気軽に相談できる人を頼ってみましょうね。
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