5月もいろいろなことがありました。ラポールアンカー代表のGWは肺炎と膀胱炎のダブルで寝込み、妻の誕生日と娘の運動会、さらには入院からの手術など、いろんな意味で大忙し!
まぁ、入院して「いろいろな人がいるなー」と社会勉強になり、結婚っていいもんだなーを実感できたところで、2024年5月の活動報告とさせていただきます。
GWの予定が肺炎と膀胱炎のタブルで「寝込み枠」となってしまい、どうにもこうにもならなかったのですが、さらなる健康を手に入れるための食改善と筋トレの成果はいずこへ。
#男なのに膀胱炎になるん?
簡単に健康を手にする方法は先月の記事でお伝えしましたが、ある程度不健康な生活のほうが健康だったりするのか? と迷走する毎日。何はともあれ健康が一番ですね。
#このあと手術することになるから最後まで読んでください。
#いつもありがとうございます。
余談はさておき、今月は妻が37歳の(37歳!)誕生日を迎えました。
#おめでとうございます37歳!
#何回言うねん
友人と娘が手料理とケーキを振る舞い、最高の時間になりました。大切な人と過ごす時間が、何より尊い時間になりますね。
娘の運動会もありました。昔は組体操や騎馬戦など、白熱した種目が多かったものですが、時代の流れかそういう機会は減ってきています。
とはいえ、徒競走やリレーは健在で、むしろそこに何より本気を出すパパ(筆者の私!)
自慢ではないが、学生時代は多少、脚力に自信があったので娘にも「ガンバレ!」とバンバン、プレッシャーをかけます。
なぜなら、去年(小学校1年生)の運動会の徒競走では、横を向いて走っちゃって(!)ビリ。スタートは上手くて1位だったのに、なぜか途中から横を向いてみんなに抜かれてしまったのです。
#この話、誰得
#でも付き合ってほしい
そんな名誉挽回のため、しっかり親子で特訓し、今年は3位にランクイン! 来年は1位を目指します。
(固く決意するパパは、誰よりも熱心なのです)
事の発端は遡ることは5年前。男の大事な「玉袋」違和感を覚えたのがきっかけです。なぜか金玉が増えたように感じたのです。
#医療的な話
#真剣です
病院に行くと、ドクターから「何かがついているが、悪性ではない。ほっといても大丈夫だが、違和感があるなら手術。手術してみないと何が入っているかわからない」という話を聞きます。
取り除くリスクや手間を考えると、まだそっとしておこうそのときは決断したのですが、年々その数が増えたり、大きくなっているように感じて、今年、再検査を受けました。
男性なら共感できると思うのですが、玉を打つとシンプルに痛い! これが大きくなって存在感を増すと、自転車に乗ったりスポーツをするだけでも邪魔に感じたり、お風呂に入ったときの水圧だけでも痛みや違和感があるほどに……。
そしMRIの結果、やはり数が増えたり大きくなっていて、ついに手術を決意したのです。
手術名:両側精巣上体嚢胞切除
(解説:両方の金玉に大きな異物がついたので除去しますよ)
入院は一週間ほど。手術前の私は、「場所が場所なだけに恥ずかしい」という気持ちでいっぱいです。
#何いうとんねん
しかし、そんな気持ちは手術台で寝そべるとどこへやら、下半身丸出しでもメスを入れられると考えただけで、上半身がガクブルします。下半身は麻酔で動きません。
手術時間は約2時間。金玉とその異物は両方についているので、片方ずつ行うことに。
#事細かく解説しますよ
私の想像では、単純に玉袋を切って余分な異物を取り出すだけだと思っていたのですが、これは金玉の周りに付着する異物のようで、金玉を引っ張り出して取らなければいけない。
(この痛み、わかります? 女性のみなさんごめんなさい!)
この引っ張った感じが麻酔をしててもわかって(※しかも痛くて)、追加の麻酔を要請。ドクターからすれば簡単な手術だったと思うのですが、金玉をずっと握られていた私の気持ちよ……。
手術前、家族や親戚に「取り出せた異物は見せてあげるからね!」と、イキっていた私。手術中にドクターから「異物取り出しましたよ。見ますか?」と言われた私は、そのときだけは目を輝かせながら「はい、見ます!」と応じます。
#何事も経験ってこと
見てビックリ、子供の拳くらいの大きさの物でした。両方とも似たような大きさだったので、それをぶら下げていたと考えたら、確かに邪魔だったでしょう……。
その「物」は見事ホルマリン漬けにされて、研究対象として研究機関に送られたのでした。
術後、下半身が動かない状態で嫌だったことは、本音を話せばいろいろあるのですが、とにかく下腹部が痛くて大変でした。
なにせずっと玉を引っ張られていた(※直に握られていた)わけですから痛くないわけがありません。この痛みは3日ほど続いて、痛み止めは欠かせませんでした。
「男性は股間が急所」とはよく言ったものです。大切なところは大事に守っていきましょう……。
術後すぐに退院できると思っていた私は、数日間、相部屋で暮らすことに。すると、様々な人が入退院を繰り返していったのですが、運悪く(?)退院時に迎えにきてくれる家族のいない人が多いことに気づきます。
ナースさんから「誰かご家族は迎えにきますか?」と聞かれて、「いや、誰もおらん」「独り身じゃ」「一人で帰る」「一生孤独(笑)」などという言葉が聞かれて、自宅に帰っても一人か……などと物思いにふける。
#病室よりシャバの空気は上手いぞ
一方、変顔をしていますが、パパの無事を願って待っていてくれる家族がいる。家族とはやはりいいものです。
よくよく振り返ってみると、「病気をしたのをきっかけに婚活を始める」「入院して心寂しさを感じて」「大病によって……」など、病気関係で婚活を始める人も多いものです。
支え合っていける人がいるだけで、気力がみなぎりますし、ちょっとした痛みにも耐えられる気がするのです。
#急所はダメ絶対
初夏が過ぎると、あっという間に夏本番。祭りやイベント、アウトドアの楽しみなどできることが盛り沢山です。
#本格的な夏までに完全復活する目標
5月は私の入院中も、たくさんの結婚相談や成婚カップルが誕生しました。夏本番に向けて、本気で婚活をする人がたくさんいるのです。
婚活を始める動機は人それぞれですが、少しでも「結婚したい!」と思ったあなたは、ぜひ思い切って行動してみましょう。
今月は長々と私の手術録に付き合っていただきありがとうございました。健康一番! あなたの健康と婚活成功を応援しています。
いつもご覧いただきありがとうございます。素敵な毎日をお過ごしくださいね。
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